久しぶりにタワ言の見本を見た。
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http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/y/98/index2.html
晴れ晴れとよく笑うことができた。
オッサンは生きている。
アメリカは、日本人を「昆虫 Insect」と言い捨ててほしいままに虐殺した国である。中国・朝鮮が主張する日本の残虐行為の比ではない。
どうしてそのようなアメリカに、北鮮によって連れ去られた哀れな人々の保護を求めようとするのか、理解に苦しむ。
アメリカが日本人など保護するはずはない。彼らは彼らを保護する。
日本人がアメリカ人の盾になる限りにおいて、──日本人10万人がアメリカ人1人の盾になる限りにおいて──やっとたった一人の日本人を彼らは救うだろう。数は単なる例えだが、この例えのとおりなら、日本人100万人が死んで、やっと彼らは日本人を10人助けてくれるのだ。
なぜって?そういうことをすでにした国がアメリカなのだ。
ブッシュが如き、当然討論の場になど出ることはできまい。討論したところで、反論などなし得まい。正邪と言うなら、正はイランの側にこそあり、邪は合衆国大統領とこれを「完全なる民主的方法」と自称するやり方で選んだアメリカの国民全てである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070917-00000112-yom-int
イラン大統領が国連総会出席へ、米大統領との公開討論提案
9月17日19時29分配信 読売新聞
【テヘラン=工藤武人】イランのアフマディネジャド大統領は16日夜、国営放送のペルシャ語版衛星テレビで、25日からニューヨークの国連本部で始まる国連総会一般討論に出席する意向を表明、核問題などをめぐり激しく対立する米国のブッシュ大統領との公開討論の実施を提案した。
アフマディネジャド大統領の国連総会出席は、3年連続3回目となる。大統領は、昨年もブッシュ大統領に公開討論の実施を提案したが、即刻拒否されており、今回も実現する可能性は低い。
最終更新:9月17日19時29分
終戦記念日である。
去年は小泉首相が靖国神社を参拝するのかしないのかが話題になった。私は参拝を推進するべきだと思っているので、──「容認」という言葉を使う人も多いようだが、「容認」とは何事か。容認、というのは、「受け入れ、許す」という言葉だ。靖国神社へ参るような犯罪人でも、広い心で許してやる、などとする思い上がった許しがたい前提がこの言葉には含まれている。断じて「容認」ではない。「推進」である──義兄と一緒に靖国神社へ出かけたものだ。
超満員に人々が詰め掛けた靖国神社の境内で、小泉首相が既に参拝を済ませたことを知り、それでこそ日本の首相、よくやってくれたと思うと同時に、見よ、この靖国のきざはしを立錐の余地もなく埋め尽くす、物言わぬ日本人たちを!こんなに多くの人々が靖国に詣でているのだ、朝鮮人も中国人も、この日本人の意気を知るべし、と思ったことだった。
今年も行きたかったが、つい、雑事にとりまぎれ、今日は行かなかった。少々残念である。
半旗を掲げるべきだっただろうか?
最近よく、
「・・・の際にはご連絡頂けますようおねがいします」
などと書いてあるのを見かけるが、これは
「・・・の際にはご連絡くださいますようお願いします」
の間違いではなかろうかと思う次第である。
だいたい、「頂けます」て、なんやねん、それ。なんで俺がアンタに関する事象を頭上に頂かにゃならんのだ。アンタが「ください」ってコッチを頭上に頂いてみせるってのが普通だろうがよ。
コレって、なにか、「ご連絡を頂けませんでしょうか」などと言う例からまちがってっちゃったんだろうなあ。この場合の頂くは、自分の頭上に相手の連絡を頂いてるワケなんで間違ってないんだけど、「ご連絡頂けますようお願いします」ってなっちゃったら、何かを「頂いて」いる主体が逆だ。
他の言葉で同じことをするなら、例えば、
「すみませんがうなずいてください」とか
「すみませんがひざまづけますか?」とか
「恐縮ですが立ってくださいませんか」
というのが
「すみませんがうなずけますようお願いします」とか
「すみませんがひざまづけますようお願いします」とか
「恐縮ですが立てますようお願いします」
・・・というのと同じことになるだろう。
他をして高からしめる「教育」と、自らをして高みなんとする一面のある「研究」とは、別物であるように思う。
大学の在り方に関する議論を時々耳にすることもあるが、教授が研究する場所としての大学を見直して見れば、教育を行う場所としての大学に存する問題点の多くがある程度かたづくのではなかろうか。
イランの声明が一番好きだな。
「イランは、いかなる国家であろうと核兵器保持を認めない。」
無論、「アメリカの核兵器も、英・中・露・仏・印・パ、どの国の核兵器も認めない」と言っている。
ああ、日本もそう言い切りたい。しかし、アメリカの核に守られている限りはそれも言えぬ。核で殺され、核に守られる。
好きでもない男にレイプされ、ズルズルとその女房になってしまう植物質のダメ女のようだ。
わかりやすく、好きである。
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天皇の価値
最近、「自宅建築誌不定期日誌」というよりも、「身勝手なオッサンの放言ブログ」みたいになってきた。
お笑いブーム、ぼちぼち終わるのか?
心からお笑いを愛するゆえに、残念である。