天皇陛下万歳
我が国は四面環海で、海なくしては文物も人も往来しない。
そのことを暗示してか、日本書紀では、神武天皇の祖母の
さておき、日本を囲む海は広い。遠くアラビア、アメリカ、ヨーロッパにまで海はつながる。そのことを一日、記念しよう。
オッサンは生きている。
テラスプレスと言うWebサイトが話題になっている。
なんでも、自民党内にこのWebサイトを編集した冊子が配布されたらしいのだが、内容は野党をこき下ろし、自民党を称揚するようなものだそうだ。
このサイトの運営母体などは全くの謎で、「robots.txt」の配置が的確なのか、検索エンジンに全然引っかかっておらず、簡単に浮上しないサイトなのである。
なんだかね。日本は言論の自由が保証された国だから、好きなようにじゃんじゃんやるといいと思うね。
こ、これは……!
日本企業が立派に業績を広げていて、よいことだ。
標記のように思うので、ブログに書いたりもしたくないのだが、下の記事などは、まだしも良心的な方であるので、貼ってみた。
他の報道など不敬極まるものばかりだ。しかも、どこの誰が言ったのかもわからないような「なんちゃら関係者」などという無責任なニュースソースばかりで、「そんなことを部外者に漏らすなど、どこの糞役人だ」と怒りすら覚えるが、多分、そんな役人などいないのに違いない。週刊誌の記者の
最近、皇嗣家に対して「悠仁親王殿下の事件で世間を騒がせ、他の生徒を不安にさせたのだから、謝れ」などとする、まるで頭の
どうしてそんな理屈になるのか、サッパリ理解いたしかねる。
国民全体に謝らなければならないのは、どんな理屈があろうと、逮捕された犯人である。
なぜ犯罪の被害者が謝らなければならないなどと考えるのか。よくもまあ、そんな屁理屈を公表できるものだ。こんな記事の書き手は、自分が不敬を働いた
そうしたブログのURLや、その記事への参照をここに書いたりして、そんなおかしなサイトへアクセスを誘導することになどなると
エベレストは登山家で混雑し、そのせいもあってか今年も、はや遭難死者が出つつあるという。
エベレスト山頂付近の「ヒラリー・ステップ」と呼ばれる場所の手前から撮った写真が上掲の記事にある。まるで、どこかの観光地の混雑のようだが、ここは間違いなく、たった1日ほど過ごすだけで酸素不足による死が待ち受ける「デス・ゾーン」である。
デス・ゾーンでは遭難死した遺体の回収も困難を極めるため、通常遺体は放置され、山頂までの至る所に文字通り死屍累々と点在しており、その数たるや百数十体になんなんとするという。遺体は極彩色のクライミング服装や装備を着けたままだから、点在する様子は色とりどりに見えるそうで、一帯の現地名を「虹の谷」と称するのは、この遺体の極彩色と無関係ではないらしい。
遺体は酷寒と乾燥のため腐敗することもなく固着し、ベテランのクライマーなどは、例えばその遺体が目立つ有名登山家の遺体で、緑のブーツを履いていたりするのを「例のグリーン・ブーツ」などと呼び慣らし、「グリーン・ブーツが見えてきたから、もうすぐ右だ」などとくらいに言うのか、「道標」がわりにすらしているという。
エベレストで遭難した人の遺体は、吹きっ
「そこに山があるからだ」という名言を残し、100年近く前にエベレストで行方不明になったイギリスの著名な登山家、ジョージ・マロリーの遺体が発見されたのは今から20年ほど前のことで、遭難後70年以上が経過していた。その遺体は
左の動画は、そのマロリーの遺体が発見された時の記録フィルムである。
去年の記事だが、こんな記事もある。
丸山戦争発言・辞職強要みたいな事件の方がこのところ盛り上がっているが、あんなのより、コッチのほうが辞職した方がいいよ。愛人とナニしようがそれは勝手だが、以前のガソリンの件とか、国民に実害出てンだからさ。
しかしそれにしても、政策はどうあれ、よくこんなの、選挙通ったよなァ……。
……「ネット」の風、て……。
「女性週刊誌界隈の風」の間違いじゃねえのかい。悪い冗談だぜ。不敬もいいところだ。畏れ多し。
関東甲信越は昨日
暦要項によれば、二十四節季の上での入梅は6月11日火曜日であるから、だいたい暦通りである。
昨年の梅雨明けは早かったが、今年はどうだろう。
「
……なに?「多くない」!?
馬鹿者ッ!すぐに全部覚えろ、この非国民どもめが~ッ!
……いや、脱線してしまいました。言いたいことはそれではありません。すみません。
これまで歴代天皇を暗唱するときは、その最後の方は「……光格、仁孝、孝明、明治、大正、昭和、
これっ。誰だ、「平成……」などと言う野郎はまさかおるまいな!?それがいけない理由など、自明のことゆえ、ここでは説明しないからなッ。わからん奴はググれこの非国民どもめらが。
さて、そこで、政府の公式見解を見よう。
これによれば、間違いなく公式に、「上皇陛下」「今上天皇」と書かれている。
したがって、暗唱する場合は「……光格、仁孝、孝明、明治、大正、昭和、上皇、
天皇陛下万歳
みどりの日については、祝日法には「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。」とあるものの、これはもともと、昭和天皇の聖徳を強く偲ぶ日であったことは人ぞ知るところである。
すなわち、昭和天皇が崩御あらせられたのち、天皇誕生日であった4月29日が改めて「みどりの日」に定められたが、数年を経て同日が「昭和の日」として永久顕彰されることとなったため、もとは祝日法第3条第3項により「国民の休日」とされていた現在の日付に「みどりの日」を移動させたものだ。