妻の誕生日

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 私の家族は全員秋生まれだ。私も含め9月頃に誕生日が集中している。次女だけ10月11日だが、私が9月30日なので、同じようなものなのだ。

 今日はそうした我が家の誕生日月間のスタートの日で、妻の誕生日だった。

 ごちそうにしようと思い、赤山町に近い七左町の「はま寿司」で5人前の「贅沢盛り」というのをあつらえ、それからカバを一本、白ワインを一本、これも七左町のベルクスで買った。

 次女に5千円渡して、「お母さんが好きそうなケーキ買っておいで。場合によってはホールでなくて、一個づつの小さいケーキに蠟燭立てるのもいいかも」と命ずる。次女はよしきたとばかり、駅ナカのFLOに行き、上等のシフォンケーキを買ってきた。ちゃっかりしたもので、ケーキだけでなくいろいろな贈り物も買ってきた。こうなると、これはすっかり、次女からのプレゼントと言うことになってしまうわけだが、我が子ながら品選びにセンスがあり、妻が喜びそうなので許す。

 私は前日の帰りに銀色の首飾りをatreの洋品店「exberry」でラッピングしてもらって隠しておいたから、それが私からのプレゼントだ。

 夜、カバの栓を抜き、寿司を食べ、ケーキに蠟燭を立てて大いに祝う。

回帰分析の語源

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 ニフティのギャグ満載ポータル「デイリーポータルZ」の、13年ほど前の記事によれば──って、13年前って言うと、インターネット界隈では老舗中の老舗だわな。だって、その頃、Facebookなんて影も形もなかったんだから──、「単に『エクセルでまとめる』に過ぎないことを、妙にビジネスっぽく言って韜晦(とうかい)すると、『回帰分析』という言葉になる」のだそうだが、まあ、そこまで回帰分析と言う手法をこき下ろすこともあるまい。

 で、あらためてこの「回帰分析」とは何かと言うと、これは、一般的には最小自乗法などを使って離散事象の傾向を数理化して把握し、今後の予測などに役立てると言うもので、経営科学の基本中の基本である。

 ところが、なぜこのメソッドに「回帰」──まわって、かえってくる──という言葉を当てるのか、誰に聞いてもわからない。最小自乗で近似式を作る、つまりこれが「仮説」であるが、この仮説を相関係数などで評価して「仮説検証」するのが、手っ取り早く言った「回帰分析」である。だが、このように説明したところで、何が「まわって、かえってくる」なのだか、よくわからない。

 そんな疑問を(くすぶ)らせつつ日々を送っていたのだが、ある日突然、この語源を知ることとなった。感ずるところが大きいので、ここに書き留めておきたい。

 左掲の本によれば、「回帰分析」の語源は罪深い。なんとなれば、それが優生学の分野から生まれたからである。

 この本によると、ダーウィン(C.R.Darwin, 1809-1882)の弟子ゴルトン(F.Galton, 1822-1911)は、優生学の分野に数学的手法を導入しようとした。それは、「子の背の高さは親の背の高さに関係があるはず」という着想によっていた。これは、直観的には正しく、長身の親に長身の子がある例、またその逆の例も、世間にはよく見かけることだからだ。ゴルトンは、これを数理的に整理しようとした。

 まずゴルトンは親子の身長のデータを幾千も集めた。そして、親の背の高さをx軸に、子の背の高さをy軸にとって散布図を描いた。

 ゴルトンは、背の高い親からは親と同じくらい背の高い子が生まれると考えた。また、逆に背の低い場合もそうだろう、と考えた。ところが、「平均」のため、背が高いはずである場合には「平均」のほう、すなわち背の低い方へ向かって値が「帰って」いき、また、背が低いはずである場合にも「平均」のほう、すなわち背の高い方へ向かって値が「帰って」いった。

 値がある傾向へ帰っていくことから、ゴルトンはこのグラフに引いた直線を「そこへ帰ってくる直線」ということで、「回帰直線 regression line」と名付けたのであった。

 これが、「回帰分析 regression analysis」という言葉の由来である。

 ここには、「この親にしてこの子あり」という遺伝学的、優生学的なものへの信仰にも近い思い込みが、数理的に、つまり自然によって、ひいては神仏によって(ただ)され、学者がそれに深い感動と畏敬を覚えた、という一つのドラマが見て取れる。

おっさん主義

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 「あの右翼集団・『日本会議』は、日本の標準的なおっさんによく見られる、無意識下の差別感情を代弁しているのだ」というふうに喝破して見せている評論家があって、なるほどそれも一理あるな、と思った。

 まあ、この評論家というのが、例のアレなのだが……。そこは割り引くとして。

 「日本会議」が日本のおっさん主義、自分ではそれとは知らぬミソジニーとマチズモの巣窟なのである、としてみると、アメリカのおっさん主義というのは、これが人物の形をとって現われた「ドナルド・トランプ」なんでしょうね。

 チナミに、私のこのブログのタイトルは「オッサンとバイエル、ピアノ等」だ。タイトルの「オッサン」というところと、この「おっさん主義」の話とは何の関係もないけれど、私が「オッサン」という言葉を選んでサイトのタイトルにしている理由は、ある意味、ミソジニーであり、マチズモかも知れない。そういう野太さ、粗野さ、そこへ真逆のピアノ、幼稚なバイエル、というような滑稽な取り合わせを狙って組み合わせたものだとも言えるからだ。

俳人大使

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 日本駐箚(ちゅうさつ)英国特命全権大使ティモシー・ヒッチンズ氏。

 この人は俳句ファンだそうで、「暎柳」との号でTwitterで詠んだ俳句をまとめ、「Twaiku」Eiryu と題して出版しているそうである。

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha 

尖閣騒動史

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 尖閣がうるさい。

 なんでこうなってしまったのか、少し頭の中を整理しようと思い、騒動史を表にまとめてみた。

 その結果、思わぬことが分かった。

年月等 摘要
明治28年(1895年) 日本が領有(下関条約→台湾の領有→尖閣沖縄に編入)
明治29年(1896年) 実業家・古賀辰四郎氏に政府から30年間貸し付け
昭和7年(1932年) 古賀辰四郎氏に尖閣払い下げ。私有地となる。
昭和15年(1940年) 人が住み、鰹節工場などが稼働していたが、この頃から工場が閉鎖され、無人島となる。
昭和43年(1968年) 国連が「尖閣には1000億バレルの原油が埋蔵されている」と発表
中国政府、領有権主張し始める
日本政府、領有権主張し始める
昭和47年(1972年) 尖閣の古くからの土地所有者・古賀善次氏(古賀辰四郎氏の息子)、埼玉県の地主・栗原家に一部を譲渡する。
日中国交正常化
両国とも尖閣問題を主張せぬことを取り決め(いわゆる「棚上げ合意」)

昭和53年(1978年) 中曽根総理、いわゆる「A級戦犯合祀」を実施
108隻の中国漁船、大挙して領海侵犯
平成2年(1990年) 尖閣の土地所有権が栗原家当主・栗原弘行氏に完全に移る。
平成4年(1992年) 中国が自国の領海法に「尖閣は中国領」と明記する。
平成12年(2000年) 日中漁業協定(棚上げ合意明文化)
平成13年(2001年) 小泉総理、靖国参拝
大規模反日デモ、中国内の日本店舗等打ち壊し。但し、尖閣においては棚上げ合意は順守されていた。
平成22年(2010年) 民主党政権・前原国土交通相、棚上げ合意を一方的に破棄、尖閣で問題を起こした中国人船長を逮捕し起訴。
民主党・菅政権、棚上げ合意の存在を否定。中国はこれに「これまで双方の平和意志として厚く尊重されてきた棚上げ合意を一方的に破棄し、力をもって日本の領有権を主張するもの」として激しく抗議。
平成24年(2012年) 民主党政権・野田総理、尖閣諸島の所有者・栗原弘行氏からこれを買い取り、国有化。
中国、国有化処置を一方的な領有権主張とみなし、激しく抗議。
平成26年頃~(2014年頃~) この頃から常時公船・民船多数をもって尖閣周辺接続水域を遊弋させ、その外縁に海軍の有力な駆逐艦を配置して領有を主張、定期的に領海内に公船が侵入するようになった。

 かつては、棚上げ合意で微妙なバランスを保ち、表面だけとはいえ平静だったのだが、平成22年の民主党政権あたりから急に変になってしまったことがひと目でわかる。悪いのは菅、前原、ここらへんの、コイツらじゃないか。

ナニ人だろうがカニ人だろうが蓮舫は蓮舫

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 「蓮舫は台湾国籍を放棄しておらず、二重国籍の疑いがある」などとして疑義を呈している者があるようだ。

 それをまた、真っ向から揉み消そうとする、その調子に現れた蓮舫のほうの狼狽っぷりたるや。そんな、アナタ、所詮夕刊フジでしょ?たかがZAKZAKあたりでしょ??(笑)。

 ま、台湾人だろうが日本人だろうが、どうだっていいっちゃあ、どうだっていいんだけどね。

 他にも、帰化外国人とか、国籍だけが形の上で日本ということになっている代議士なんて、昔ッからたくさんいるんだし、何を今更。

 日本人だろうが台湾人だろうが、蓮舫は蓮舫なんである。

こ、こぇえええ……

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 き、北朝鮮、怖ェようゾクゾク……

 副首相までヤッちまうんだから、もう、なりふり構わず、って感じだな。スターリンだってこれほどヤッたかなあ。

不謹慎画像

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 コラコラコラコラコラ~っ!!どまえらっ!!

台風10号ちゃん日本好きすぎ
台風10号ちゃん日本好きすぎ

 ギャグセンスは認めるが、死人が出ているのだから、ほどほどにしときなさい。

ウソつきシーチキンw

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 産経に「鬼の首でも取ったような系」の記事が出ている。内容もおもろいが、書きっぷりもおもろい。

 へへっ、ウソつき習近平(しー・ちんこピン)

 まあ、子供たちを避難させ、助け、教えたのは本当で、また中国で客死したというのも本当なので、映画「チルドレン・オブ・ホァンシー」の全部がウソ映画だ、とまでは言えないと思うが、「南京事件を見た」「それがバレて残虐な日本軍に追われる」なんていうのは、ウソなわけだ。

 腹立つから早く失脚しねェかな、習近平(シーチキン)

「ビジネスマンが正義」ではない

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 あー、これ、あるねえ。なんか、モゾモゾと言いたかったんだけどうまく言えなかったところを、さっ、と整理して代弁してくれた感じがする。

 卑近な例だと、PTAの会合なんかで、「会社みたいに……」動こうとして、「なんて非効率なことやってんだ!」と俄然鼻息荒く、なんとなくダラダラしている周りの奥さんたちを叱りまくり、改革に着手しだす、なんていう、会社員お父さん・お母さん、って構図、ありますよ。

 あと、小学校の運営がダメだ、クソだ、という批判のもと、ビジネスマンから転身した人を校長先生に据えてみたら、結局全然うまくいかず、その校長先生が自殺してしまった、とかね。

 ところで、上の記事、よく見たら、最近ウェブ上でよく活動している三橋貴明と言う人の論説みたいだな。