インドと日立
こ、これは……!
- インドで「日立銀行」、日本人が知らないATM・POS100万台超の破壊力(日経XTEXH、令和元年(2019)06月12日(水)05時00分)
日本企業が立派に業績を広げていて、よいことだ。
言いたい放題の皇室報道は不敬だからやめろ
標記のように思うので、ブログに書いたりもしたくないのだが、下の記事などは、まだしも良心的な方であるので、貼ってみた。
- 紀子さま友人が明かす 秋篠宮家“大批判”の真相(永井貴子/週刊朝日/AERAdot.、令和元年(2019)05月24日(金)16時00分)
他の報道など不敬極まるものばかりだ。しかも、どこの誰が言ったのかもわからないような「なんちゃら関係者」などという無責任なニュースソースばかりで、「そんなことを部外者に漏らすなど、どこの糞役人だ」と怒りすら覚えるが、多分、そんな役人などいないのに違いない。週刊誌の記者の
最近、皇嗣家に対して「悠仁親王殿下の事件で世間を騒がせ、他の生徒を不安にさせたのだから、謝れ」などとする、まるで頭の
どうしてそんな理屈になるのか、サッパリ理解いたしかねる。
国民全体に謝らなければならないのは、どんな理屈があろうと、逮捕された犯人である。
なぜ犯罪の被害者が謝らなければならないなどと考えるのか。よくもまあ、そんな屁理屈を公表できるものだ。こんな記事の書き手は、自分が不敬を働いた
そうしたブログのURLや、その記事への参照をここに書いたりして、そんなおかしなサイトへアクセスを誘導することになどなると
デス・ゾーン
- 目標設定の「暗黒面」、エベレストでの死者数急増から知る(BUISINESS INSIDER、令和元年(2019)06月02日(日)07時00分)
エベレストは登山家で混雑し、そのせいもあってか今年も、はや遭難死者が出つつあるという。
エベレスト山頂付近の「ヒラリー・ステップ」と呼ばれる場所の手前から撮った写真が上掲の記事にある。まるで、どこかの観光地の混雑のようだが、ここは間違いなく、たった1日ほど過ごすだけで酸素不足による死が待ち受ける「デス・ゾーン」である。
デス・ゾーンでは遭難死した遺体の回収も困難を極めるため、通常遺体は放置され、山頂までの至る所に文字通り死屍累々と点在しており、その数たるや百数十体になんなんとするという。遺体は極彩色のクライミング服装や装備を着けたままだから、点在する様子は色とりどりに見えるそうで、一帯の現地名を「虹の谷」と称するのは、この遺体の極彩色と無関係ではないらしい。
遺体は酷寒と乾燥のため腐敗することもなく固着し、ベテランのクライマーなどは、例えばその遺体が目立つ有名登山家の遺体で、緑のブーツを履いていたりするのを「例のグリーン・ブーツ」などと呼び慣らし、「グリーン・ブーツが見えてきたから、もうすぐ右だ」などとくらいに言うのか、「道標」がわりにすらしているという。
エベレストで遭難した人の遺体は、吹きっ
「そこに山があるからだ」という名言を残し、100年近く前にエベレストで行方不明になったイギリスの著名な登山家、ジョージ・マロリーの遺体が発見されたのは今から20年ほど前のことで、遭難後70年以上が経過していた。その遺体は
左の動画は、そのマロリーの遺体が発見された時の記録フィルムである。
去年の記事だが、こんな記事もある。
- 「金を出すほど死ににくい」、エベレスト登頂を支える経済学とは?(GIGAZINE、平成30年(2018)11月29日(木)06時00分)