レコード2枚のこと

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 昨日、川口駅前「そごう」の中の楽器店をうろついていて、ワゴン積みのなかにウラジミール・アシュケナージ演奏のショパンがあるのを見つけた。デッカのレーベルで吹き込まれたもので、値段はたった千何百円である。当然買いである。

別れの曲~ショパン名曲集 別れの曲~ショパン名曲集
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2003-06-25

 更に店の中をうろつくと、グールドのゴールドベルグ変奏曲のCDがあった。なぜか2種類ある。よく確かめてみて驚いた。

 グレン・グールドの「ゴールドベルグ変奏曲」は、バッハ演奏の不滅の金字塔として有名だが、グールド自身は今私たちが入手可能な新しい録音に不満を持っていたらしく、昭和30年(1955年)に出したモノラル録音のもののほうを気に入っていたらしい。

 このモノラルのものは今はもう入手できないと聞いていたが、どうやら再び発売されたようだ。昭和56年(1981年)の新しいほうの録音と一緒に、たった1600円でそれが置いてあった。もちろん買いである。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年モノラル盤) バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年モノラル盤)
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-11-19

 さっそく携帯電話に入れ、ピアノにつないで聞いてみる。どちらのCDもうっとりするようなすばらしいものだ。自分が最近ピアノなど弾き出したものだから、よけいにそう感じる。

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