応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.88

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 明日は祝日、文化の日。部屋の「靖国神社カレンダー」をめくると、ふた月続きのカレンダーであるから、もう最後のページである。ちなみに同カレンダーは、9・10月は拉孟守備隊長金光少佐、11月・12月は第5桜井隊直掩隊長矢野少佐である。

 「エリーゼのために」、家から帰るなりせっせと練習に励んだが、またしても録音に足る成果は得られず。残念。十数回は弾いたと思うが・・・。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

「応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.88」への2件のフィードバック

  1.  日々修練なさっていらして素晴らしいですね。爪の垢でもいただかなければなりません。
     最近ご不調のようですが近いうちにさらに開花されますようにお祈り申します。
     芸術など、手を使うものは、心の状態を反映するものなのしょうか?

  2. >ゆみ様
     コメントありがとうございます。
     どうしてでしょうねぇ、私の場合は学習ラインが階段状に上昇するようです。そういう体験を日々しています。低迷する期間をこらえると、「あっ、弾けたな」というのが来て突然上がり、またしばらく低迷する、我慢するとまた上がる、という風に。
     ただ、低迷期間が上達にしたがって長くなるようで、これはたぶん、どうしようもないんでしょうね。
     本当に気分が音に出る感じです。心がささくれていると、自分で弾いていても嫌な音だなあと思うようになりました。逆に、いい音で弾こう弾こうとすることにより、心が静まることが度々あります。屈託しているときにいい音で弾こうと努力すると、心の錆が落ちる気がしています。

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