バイエル26番、間違わずに弾けるようになった。
27番に右手だけ着手。
オッサンは生きている。
バイエル25番が90点ぐらいの出来で弾けるようになったので、26番に着手。
現在のところ、26番は自己採点で15点くらいの出来。
・・・現在、自己採点で30点、というところ。
バイエル24番を間違えずに弾けたので、25番に着手。
私が使っている全音の「『最新』バイエルピアノ教則本」では、この25番をもとのハ長調から「変ロ長調」なんていう指のつりそうな調に移調してあるから、注意が必要だ。右手の親指と薬指、小指、左手の小指、人差し指、親指が黒鍵である。
最新バイエルピアノ教則本 全音ピアノライブラリー 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2004-11-20 |
バイエル22番、60点ぐらいの出来。
21番よりこっちのほうが簡単な感じがするのだが、どうして時間がかかるんだろう。
バイエル、21番まで弾く。
なかなか、そう簡単には弾けない。40歳のオッサンだし。
この前、バイエル20番まで弾いて、どうあがいても自己採点で75点程度の弾き方しか出来なかったのだが、それじゃあとあきらめて、21番に進んで、3~4時間も練習してから気晴らしに20番に戻ると、100点ぐらいの弾き方が出来るではないか。
公文式まがいだが、公文氏が言い出すより前に、フィルディナンド・バイエル氏は反復練習の有用性にかなり気づいていたのではあるまいかと思う次第である。