猫というのは「ネコ」と書くのが正しいのか「猫」が正しいのか。
同様にして、苺というのは「苺」と書くのが正しいのか「イチゴ」と書くのが正しいのか。
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猫はあわれなる哉
聞いた話だが。
地域にもよるが、戦前までのかつての農家では猫を飼うにつとめたものだそうだ。特に米作農家ではよく猫を飼ったという。
愛玩ではない。鼠捕りのためである。
その飼い方は実にドライで、今のように避妊手術などないから、仔猫が生まれると箱に入れて川に流したりしたそうな。小さな女の子がそれを見て泣いたりした、と。
それでも猫はなくてはならぬ実益の生き物として欲しがられた、と。
・・・昔はそうしたドライな飼いかたをされ、今は「庭にクソされるのはたまらん」などと追いたてられる。あまりにも、猫、あわれ。
猫よけにタバコの葉
猫よけにタバコの葉。これは実によく効く。一切猫が来なくなった。たまに足跡などを見付けることがあるが、フンはないようだ。
・・・コロッと忘れていたが、新年が明け、平成16年となった。賀正。
猫の糞
ほぼ1年にわたって悩まされてきた猫の糞。この1ヶ月、プッツリと来なくなった。
100円ショップの芳香剤(レモン香)+花壇の緊要な場所に竹串+忌避剤。この3つの組み合わせが効いたようだ。
そんな矢先、今まで一切フンをされることがなかった玄関脇のミニ庭に下痢便をやられた。ここには間髪を入れず漂白剤を撒いておいた。
猫よけ
猫の糞害のことなどを書いた( 「猫よけ」)。
無題
常々、ネコの糞に悩まされている。
庭の手入れをするたび、どこかにウンコがある。猫よけの薬剤をたくさんまいたりしているが、どうも油断をしてまき忘れなどがあると、まるで「撒き忘れてまっせ、ご主人、でへでへ」とでも言わんばかりにウンコがある。
今日も庭に出てみると、ウンコ。片付けて、またしばらくすると、この界隈でいつも見かける、いわゆる地域猫というやつ、コイツがウンコしているに決まっているのだが、それがドテッとナメ切った態度で寝そべっていやがる。
シゲシゲと眺めてみると、なかなか凶悪な顔つきだ。
犯人(犯猫?)はこやつ
どうしてくれよう、こやつ。
上の娘にプレゼントされた枝豆が順調に育っている。これは、幼稚園の課題で父の日に合わせて皆で植えたものだ。もう食えそうな按配。
枝豆
イチゴは株分け時期も近づいてきたが、既に手が付けられぬほどのジャングル状態。まさかこんなに増えるとは。
ど、どうしよう、これ(笑)