白に紺コントラストに秋の雲
白
新豆腐白し
俳句において、季節を象徴する色、冬が黒、春が青、夏が赤、そして秋が白です。
ということで、今夜のお題は漢字一字「白」の詠みこみです。秋の句が見たいな。 #jtbt
— いかちゃん (@okapie1018) August 20, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
オッサンは生きている。
俳句において、季節を象徴する色、冬が黒、春が青、夏が赤、そして秋が白です。
ということで、今夜のお題は漢字一字「白」の詠みこみです。秋の句が見たいな。 #jtbt
— いかちゃん (@okapie1018) August 20, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
街路の花水木やそこここの植栽の
百花繚乱の候、である。こういう華やかな風景であればこそ、惜春の情も
私は実は植物の俳句を
「百花繚乱」というのは実は俳句の季語だ。私のような植物に
花に心を動かされながら街を歩いたりなどすると、なんだかむしろ老け込んだような気がして、我ながら少し
さすがに私はまだまだ修行が足らないようで、盆栽に興味は湧かないから、まだ幾分若いのだろう。
中国の五行説に曰く、春夏秋冬には色があり、それぞれ青赤白黒であるという。青春・朱夏・白秋・玄冬というのがこれであって、言葉として今でも最も使われているのは「青春」である。
私なぞはどうなのかと言えば、まさか50歳で青春にあたる
石庭を眺めて惚れ惚れとはしないが、惜春という意味では、自分の春を惜しんでいる歳ではない。ただ、職場に配置になった新人や、自分の子供たちの春を惜しく思う。