さえずり季題【384】は「若鮎」です。稚鮎、上り鮎、鮎のぼる、などでも。鮎漁解禁前の春先に海から川を上ってくる小さな鮎のこと。甘露煮や素揚げもうまい。川の水もやや温み夏近しを感じさせる、そんな季節感を詠んでみましょう。若鮎の二手になりて上りけり(正岡子規)#saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) April 13, 2018
若鮎
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【384】は「若鮎」です。稚鮎、上り鮎、鮎のぼる、などでも。鮎漁解禁前の春先に海から川を上ってくる小さな鮎のこと。甘露煮や素揚げもうまい。川の水もやや温み夏近しを感じさせる、そんな季節感を詠んでみましょう。若鮎の二手になりて上りけり(正岡子規)#saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) April 13, 2018