さえずり季題【239】は(天道虫)です。まーるい背中に星の数。何やら懐かしい小さな姿を、ふと見つけてほっとします。
例句【のぼりゆく草ほそりゆく天道虫 中村草田男】 #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/Dc99EEDv3M— 平坂謙次 (@hedekupauda) July 3, 2015
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
オッサンは生きている。
さえずり季題【239】は(天道虫)です。まーるい背中に星の数。何やら懐かしい小さな姿を、ふと見つけてほっとします。
例句【のぼりゆく草ほそりゆく天道虫 中村草田男】 #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/Dc99EEDv3M— 平坂謙次 (@hedekupauda) July 3, 2015
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
1000円ほどで買った安物の扇風機にArduinoその他をつなぎ、自然風もどきの送風機能を実装してみる。
先週作った「AC100Vオン・オフモジュール」と、1/fゆらぎエフェクトをかけたランプのスケッチをそのまま使う。
先週のLチカの、赤色LEDの線をそのままSSRの+5Vロジック・インへ、それから、Lチカはアノード・コモンのLEDを使ったためにArduinoの+5Vに接続していたから、これをGNDにつなぎかえてSSRの+-0Vへ入れる。
これを試そうという方がいたら、使う扇風機についてご注意いただきたい。必ず、ここで使っているような、電子的な制御がかかっていない、AC100Vがモーターに直接かかるような、安物の簡素な扇風機を使わないといけない。
敵はバカである。
この敵を大きく分類すると、次の3種類がある。
以上3種類だ。このうち、最も重視して排除・排撃しなければならないのは「お利口バカ」である。
お利口バカは知能が高く、行動にもそれなりの論理的根拠を持っている。したがって、そのバカバカしい行動を止め、万人の迷惑を防ぐためには、こちらも相応の論理的根拠で武装しなければならない。排除のために非常にコストが高くつくバカであり、問題が大きい。
私ごとき、「並バカ」なので、かわいらしいモンである。
泊まり込み明け。疲れた。
PerlとかPHPなどの、ダラダラと随筆風にプログラミングできるWeb向き言語に慣れると、ArduinoにETHERNET SHIELD 2を取り付けた時のCGI引数の処理にしんどさを覚えるのは確かだ。特に正規表現でいろいろやりたい、という場合が苦しい。
……こういう動画を見ていると、自分も伝統工芸の職人になりたかったなあ、と思う。
さて、他の人もよくやっている「1/fゆらぎのLチカ」を、私もマネしてやってみる。
こちらやこちらのサイトを参考にさせていただく。よく使われるのはこの「間欠カオス法」だそうである。
間欠カオス法
として
のとき
のとき
ただし、参考にさせていただいた各サイトによると、この間欠カオス法は、0.0付近や1.0付近に値が貼り付き易いので、0.0や1.0に近くなったら乱数を入れてやるとよいとのことである。実際に試すと、たしかに、長時間ちらつきがなくなったり、消えたままになったりしやすい。そこで、そうなったときに乱数を入れ、中間付近の適当な輝度で光らせるようにしてある。
青色要素を少なくして、ろうそくの色合い風なちょっと黄色味がかった色にした。
// // f1Fluctuation.ino // 1/fゆらぎでLチカ // 佐藤俊夫 // 27.06.28(日)1700~ // const int R = 9, G = 10, B = 11; // void setup() { pinMode(R, OUTPUT); pinMode(G, OUTPUT); pinMode(B, OUTPUT); } void loop() { int f = 0.0; f = f1Fluctuation(); analogWrite(R, 255 - f); analogWrite(G, 255 - f); analogWrite(B, 255 - (f * 0.2)); delay(20); } int f1Fluctuation(){ static float x = 0.1; if(x < 0.5){ x = x + 2 * x * x; } else { x = x - 2 * (1.0 - x) * (1.0 - x); } if(x < 0.05 || x > 0.995){ x = random(10, 90) / 100.0; } return((int)(x * 255)); }
ある時たまたま「蕎麦打ち」の動画をYoutubeで見かけて、それを一度だけ見た。
一度見ただけなのに、再生リコメンドに蕎麦打ち動画ばかり強迫神経症的に出てくるようになった(笑)。
蕎麦打ちの動画はなぜか結構多く、全部見きれないほど大量にある。蕎麦打ちが趣味と言う人は多いらしい。
もういっそのこと、と思い、面白そうなものを再生リストにしてみた。
今度はできるだけ鬱陶しく汚くLEDを光らせてみた。 見ていて疲れる。
// // badLight.ino // 今度は3色LEDをできるだけ鬱陶しく汚く光らせたい。 // 佐藤俊夫 // 27.06.28(日) // const int R = 9, G = 10, B = 11; // void setup() { pinMode(R, OUTPUT); pinMode(G, OUTPUT); pinMode(B, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(R, random(2)); digitalWrite(G, random(2)); digitalWrite(B, random(2)); delay(100); }