無題

投稿日:

 酒がなくなったから、近所の薬局スーパーで白角とアーリータイムズ買ってくる。アーリータイムズを先に開ける。言わんかたなく旨し。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.64

投稿日:

 「エリーゼのために」、ここへ来てますますよく練習。

 もう、弾いて弾いて、弾き捲るなり。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.63

投稿日:

 今日も休みだ。人が休んでいるときに休まず働いた甲斐があると言うものだ。

 昨日ぴよこさんからコメントをいただいたので、すっかり調子づき、また動画を上げた。

 昨日よりかなりマシな演奏だと思う。

誕生日所感

投稿日:

 今日は自分の誕生日である。昭和41年、丙午生まれ、43歳。

 立派な心がけで送っている人生ではない。二・三の憎しみや気がかりはいつもある。だが、多分、私などかわいらしい部類に入るだろう。

 私は若い頃のほうが寛容で善人であった。その理由ははっきりしている。経験不足を呪って抹香臭い本など読みすぎたからだ。そのために随分損をし、侮られる原因を自ら招いた。汚れた世の中を呪って無軌道に走るのは若者の特権らしいが、若い頃の私は狂った笑顔を面貌に貼り付け、世の中は美しいと言い、勝手な自制と規律の中にいた。

 人間、年を経れば世の中が美しく見えるようになるものらしいが、今の私は逆である。はっきりと汚れた世の中を憎むことが出来る。臆することなく人を憎み、そのうちの3人か4人など、死ねばよいと思っている。しかもその理由が理由になどなっていない。嫌いなだけなのだから、実に気分が良い。

 30歳は大人の10歳、40歳は大人の20歳であるという。我ながらまったく幼い23歳であることだ。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.62

投稿日:

 練習に緊張感を入れるため、ビデオにとり、Youtubeに上げて遊ぶ。

 少々ミスタッチが多いが、まあいいや。更に練習ッ。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.61

投稿日:

 休みである。

 家内は朝から出かけている。

 「エリーゼのために」を練習する。

 次女のピアノの先生に教わった「『部』ごとに反対向きに練習」をやって、2回ぐらい弾いた。その2回目。

 ミスがみるみる減ってきた。

年号の表記がわかりにくい

投稿日:

 先ほどニュースを読んでいたら、
  ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000080-mai-bus_all

 ・・・文脈中に

「HVを持たないマツダはガソリンエンジンの燃費性能を追求。「清」をベースにした小型車を10年代前半までに発売する方針だ。」

などと、平気で書いてある。どうも最近こういう記事が増えてきた。ナニがおかしいかって?「10年代」ですよ、10年代。約10年前の平成10年からの10年間のことかと思った。先だってなどは、別の何かの記事で「9年度」とあって、一瞬とまどった。

 もちろん、「ああ、『10年代』と言うのは、おそらく2010年代のことであろう。無論、『9年度』というのは2009年の年度であろう。」と想像はつく。この程度ならまあ、寛容しよう。だが、簡単に想像がつかない記事もたまにある。以前など、昭和30年代の話と、太平洋戦争前の世界恐慌の話がゴッチャ混ぜに書かれた新聞のコラムを読んで、反吐が出そうになった。西暦の30年代と昭和30年代が、なんの断りもなく記事中に混在するのである。

 日本は元号を用いる国だ。新聞やマスコミも、基本は元号で年号を記すべきだ。

 「2010年」に「西暦」を冠せよとまでは言わない。だが、2バイト文字で「10」なんて書くなら、「2010」だって嵩は同じはず。だいたい、4月始まりのいわゆる「会計年度」なるものは、元号を使用するべきではないか?

 結婚式を教会でやるなとか、そんな偏屈なことを言うのではない。西暦は宗教色が強いなどと言えば「そんなことを言うなら、元号だって国家神道の総本家、皇室・皇統がよりどころでしょ」と反駁されることもよくわかっている。いや、でも、キリスト教なんてものは侵略宗教なんですがね。おっと、脱線しちゃいかん。

 ややこしいでしょうと言いたいのだ。

 西暦で書きたいときは、よりわかりやすくするため、4桁で書くべきである。百歩譲って、和暦で書くときは必ず元号を接頭する、としてもよいが、もしそうするなら、西暦で書くときは必ず「西暦」と接頭しなければならない。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.60

投稿日:

 次女のピアノの先生に教わったとおりに何度か練習した。(前回のエントリ参照)

 そうして5回目くらいの演奏がコレ。

 多分ミスタッチしなかった、と思う。

 やった!! 

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.59

投稿日:

 休みであるから、朝からせっせと練習に励み、都合31回、ビッチリと練習した。だが録音を残すような成果は得られず。

 月曜は次女のピアノのレッスン日である。今日は月曜、私が休みであるので、レッスンへは私が連れて行った。

 これは幸いと言うものだ。レッスンが終わってから、次女のピアノの先生に聞いてみる。すなわち、

「ワタシは今年の春から徹底、『エリーゼのために』を練習している。もうカレコレ半年はこればっかり弾き続けている。500回か600回は通し練習をしているハズ。だが、どうしても2~3のミスタッチがなくならない。スロースピードで弾いたり、いろいろやってはいるのですが。どうしたらいいでしょうか。何か良い練習方法はないでしょうか。」

 得たりと先生、実によい助言を下さった。

  •  逆から練習

 間違えるところの原因は、間違えるところの前にある。間違えるところから初めて、フレーズごと、あるいは小節ごとに、逆向きに遡って引いてみるのが良い。また、音符を逆から弾いてみるのも研究になる。ただ音符逆向きはいささかむずかしいが・・・。

  •  間違えるところを中心に練習

 間違えるところ1小節を弾き、次にその前後の小節とあわせて3小節ほど弾く。同様に前後の小節を増やしていきながら弾いていく。間違うところが重点になって、この練習は効く。

  •  後ろのページから練習

 後ろのページから曲の区切りごとに逆に弾く。これをやると、曲の後のほうに重点がいき、たとえば本番で弾くときに、後に近づくほど得意なところになってラクになるという効果がある。

  •  音名で歌う

 間違うのは結局正確に記憶していないことが原因の一端にある。そこで、音名で歌うことを繰り返すと間違いは減る。実際、間違うところを音名で歌おうとすると、歌えないことが多い。
 (但し、『ゲッ、私、ほとんど全部、音名なんて覚えてないッス』と言ったら、『あー、大人の人はそうなっちゃうんですよねえ。やむをえないですけどね』とのこと。)

 ・・・なぁ~るっほっどっ・・・さすがはプロの先生ッ。コレだっ。

 帰り際、「近いうち一度、単発で稽古をお願いしたいのですが」と申し出ると、笑って「じゃ、親子割引で」と快諾くださった。

 帰宅して早速、曲の区切りごとに逆に弾いたりなどしてみた。ぬぬぅ、これは効くぞ!!