応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.68

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 帰宅するなりエイッ、っと弾いたら、マグレでミスをしなかった。いや、表現と言うには無論ホド遠いですがね。

 こういう、フラリと弾いたら、まぁ、上手くもないけど、なんとなく弾いてはいるよね、というような程度のことが何度も続けて出来ればいいと思う。

 更に訓練、訓練ッ。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.67

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 朝から数えて4回目か5回目くらいの演奏。ミスタッチしなかった。演奏自体も、自分としてはうまく弾けたと思っている。

 10回に1回くらい、ミスしないで弾けるようになってきた。

 来週、次女のピアノの先生にお願いして、1時間ほど「単発レッスン」をしていただこうと思っている。ここまで練習してからお願いするのだから、かなりいろいろなことを吸収できるはずだ。

 「何回弾いてもミスしない」というレベルの、なんと遠いこと。だが、目標なんか見ない。ええ、目標など、見ませんとも。見てなんかやるもんか(笑)。練習これあるのみッ。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.66

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 今日は調子が良くない。だが、練習の記録をとにかく残しておこうとて。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.65

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 弾いているとだんだん勝手に手が急いて、速くなってしまう。

 それで、いっそのこと、手に任せ、手が弾きたいように大急ぎで弾いてみた。

 やはり最後のオクターブのところなど、相当ミスしてしまう。

 おさえ気味のスピードで「タメて」弾きたいものだが、はてさて、どうしたら落ち着けるものか。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.64

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 「エリーゼのために」、ここへ来てますますよく練習。

 もう、弾いて弾いて、弾き捲るなり。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.63

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 今日も休みだ。人が休んでいるときに休まず働いた甲斐があると言うものだ。

 昨日ぴよこさんからコメントをいただいたので、すっかり調子づき、また動画を上げた。

 昨日よりかなりマシな演奏だと思う。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.62

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 練習に緊張感を入れるため、ビデオにとり、Youtubeに上げて遊ぶ。

 少々ミスタッチが多いが、まあいいや。更に練習ッ。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.61

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 休みである。

 家内は朝から出かけている。

 「エリーゼのために」を練習する。

 次女のピアノの先生に教わった「『部』ごとに反対向きに練習」をやって、2回ぐらい弾いた。その2回目。

 ミスがみるみる減ってきた。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.60

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 次女のピアノの先生に教わったとおりに何度か練習した。(前回のエントリ参照)

 そうして5回目くらいの演奏がコレ。

 多分ミスタッチしなかった、と思う。

 やった!! 

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.59

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 休みであるから、朝からせっせと練習に励み、都合31回、ビッチリと練習した。だが録音を残すような成果は得られず。

 月曜は次女のピアノのレッスン日である。今日は月曜、私が休みであるので、レッスンへは私が連れて行った。

 これは幸いと言うものだ。レッスンが終わってから、次女のピアノの先生に聞いてみる。すなわち、

「ワタシは今年の春から徹底、『エリーゼのために』を練習している。もうカレコレ半年はこればっかり弾き続けている。500回か600回は通し練習をしているハズ。だが、どうしても2~3のミスタッチがなくならない。スロースピードで弾いたり、いろいろやってはいるのですが。どうしたらいいでしょうか。何か良い練習方法はないでしょうか。」

 得たりと先生、実によい助言を下さった。

  •  逆から練習

 間違えるところの原因は、間違えるところの前にある。間違えるところから初めて、フレーズごと、あるいは小節ごとに、逆向きに遡って引いてみるのが良い。また、音符を逆から弾いてみるのも研究になる。ただ音符逆向きはいささかむずかしいが・・・。

  •  間違えるところを中心に練習

 間違えるところ1小節を弾き、次にその前後の小節とあわせて3小節ほど弾く。同様に前後の小節を増やしていきながら弾いていく。間違うところが重点になって、この練習は効く。

  •  後ろのページから練習

 後ろのページから曲の区切りごとに逆に弾く。これをやると、曲の後のほうに重点がいき、たとえば本番で弾くときに、後に近づくほど得意なところになってラクになるという効果がある。

  •  音名で歌う

 間違うのは結局正確に記憶していないことが原因の一端にある。そこで、音名で歌うことを繰り返すと間違いは減る。実際、間違うところを音名で歌おうとすると、歌えないことが多い。
 (但し、『ゲッ、私、ほとんど全部、音名なんて覚えてないッス』と言ったら、『あー、大人の人はそうなっちゃうんですよねえ。やむをえないですけどね』とのこと。)

 ・・・なぁ~るっほっどっ・・・さすがはプロの先生ッ。コレだっ。

 帰り際、「近いうち一度、単発で稽古をお願いしたいのですが」と申し出ると、笑って「じゃ、親子割引で」と快諾くださった。

 帰宅して早速、曲の区切りごとに逆に弾いたりなどしてみた。ぬぬぅ、これは効くぞ!!