さえずり季題【344】は(百合)です。白百合、鬼百合、鹿の子百合、鉄砲百合に姫百合と、ちょっいと小町の歩く姿も。例句(百合ひらく風新しき山の道 森景ともね) #saezuriha_odai #saezuriha #Kigo pic.twitter.com/aTXfk0ljDd
— 平坂謙次 (@hedekupauda) July 7, 2017
タグ: さえずり季題
蛍
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蛍
さえずり季題【343】今週のさえずり季題は「蛍」です。はかなく幻想的な生きた灯火に様々な想いを託して詠んでみられてはいかがでしょうか。
例句:草の葉を落るより飛蛍哉 芭蕉
#saezuriha #saezuriha_odai— お茶菓子の司書刀匠@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) June 30, 2017
夏料理
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夏料理
さえずり季題【342】は「夏料理」といたしましょう。冷奴に胡瓜揉、素麺、水貝、水漬など、夏に美味しいものはなんと数多いことでしょう。
美しき緑走れり夏料理 星野立子#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #saezuriha_odai
— 佐藤俊夫 (@SatoToshio) June 24, 2017
川床
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川床
さえずり季題【341】は「川床(ゆか)」です。涼をとるために川に突き出して作られる桟敷。京都の鴨川沿いや貴船の川床は夏の風物詩ですね。床、川床涼み、貴船川床、川床座敷など。南座におくれて川床に灯の入りぬ(榎本好宏) #saezuriha #saezuriha_odai
— 茜 (@Akane_an) June 16, 2017
黴
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黴
さえずり季題【340】は「黴(かび)」です。茸以外の菌類。高温多湿、おまけに太陽光の乏しい日本の梅雨は黴にとっての天国。麹菌のような有用なものもありますが、ほとんどは嫌われものです。「徐に黴がはびこるけはひあり」松本たかし #saezuriha #saezuriha_odai
— 茶公 (@ochiey) June 9, 2017
明け易し
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