#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
投稿者: 佐藤俊夫
下萌
さえずり季題【270】は「下萌」です。冬の間枯れていた野山に、春になると地中から草の芽出てきます。これを萌えるという。「下萌」は地中からわずかに草の芽が生えてくる様子を表す言葉。「下萌や土の裂け目のものの色」(太祇) #saezuriha_odai #saezuriha
— 茶公 (@ochiey) February 6, 2016
旧ブログのエントリの大部分をインポート
旧「オッサンとバイエル、ピアノ等」の記事のインポートは、せっかくの演奏データへのリンクが完全でなくなることなどからやっていなかった。
しかし、昨日今日書き始めたブログだと誰かに思われるのも癪に触るので、インポートすることにした。しかし、もう元のブログはない。
wgetでダウンロードしたものを加工して流し込もうかとも思ったが、それも億劫になった。
ハードディスクを漁っていると、2014年にダウンロードしておいた旧ブログのエクスポートテキストが見つかった。
MovableType/TypePadの記事をインポートするプラグインをインストールした。バージョンが合わないようだったが、特に問題なく作動した。
サーバにアップロードできるファイルサイズが2MBまでで、エクスポートテキストは17MBある。20個に分割してアップロードした。
なんだか記事に抜けもあるし、切れたリンクはどうにもならないようだが、ブログの「歴史感(笑)」はだいたい出たようだ。
よく考えたら、旧ブログのファイル自体はサーバに上がっているので、エクスポートテキストのリンクを連続置換で書き換えれば良かったかも知れない。
思いついて「wordpress 記事 連続置換」でググると、「Search Regex」というプラグインが見つかる。これも多少バージョンが合わないようだが、思い切って使ってみた。
なんてことなく動き、特に問題もなく、多くのリンクが復活した。
とか言って妄想していたら
晩めしの
まだまだ雪も降ろうかと言う厳寒の
そんな浮ついた気分で大急ぎ、いつものバランタイン、924円で
まだ日も高いが、せめて光る杯、
晩めしの関東煮 を
晩めしの
蒟蒻のぷるぷる熱々のところに溶き
晩酌はやはり、
次女の書初
いやはや、ITストラテジストもえっらいモノと同列になって
私は数年前に「ITストラテジスト」という資格をとった。経済産業大臣が出す国家資格だ。ITに深くかかわる仕事をしていたので、テスト勉強を通じて、ひとつ自分の知識に磨きをかけてみようと思って受験したのである。
なかなか難しかったが無事合格し、関係者コミュニティの「日本ITストラテジスト協会」というところにも顔を出している。日本ITストラテジスト協会に参加するようになったのは、仕事の幅を広げようとも思ったし、定年が近いので、再就職のヒントを得ようと思ったこともひとつある。……年金貰えるまで、働かないと生きていけませんからね(苦笑)。
ところで、以前からWikipediaの「ITストラテジスト」の項目には
引用;
「IT系の資格では唯一、弁護士、公認会計士、医師、技術士等と並び、厚生労働大臣によって「専門的知識等を有する労働者」に指定されており、労働基準法において特例扱いの対象となる。」
……とあって、この資格もなかなか大したモンではあった。ただ、これは旧システムアナリストからの置き換えでそう書かれていたに過ぎないきらいがあり、従来ははっきりしていなかった。
ところが、先日、厚生労働省のサイトを見ていると、こんな告示があった。平成27年3月18日付とあるから、去年の春の告示だ。
これらの告示には、キッパリ「ITストラテジスト」が挙げられている。しかもなお、それこそ唯一、情報処理技術者試験で挙げられているのはこれだけだ。
えっらいこっちゃ……。
医者やら博士やら特許持ちやらと同列になっているではないか。
いやまあ、この告示は、「専門家は非正規でも5年雇ったりもっと長期雇ってもいいよ」という法律の細部定義なので、手放しで「わーい、俺ってすごいや」と喜ぶようなことではないのだが、だがしかし、なんとなく偉くなったような気になるのも一種の人情だ。
一杯
ガソリン安
すなわち、車検で、近所のトヨタへ愛車ラクティスを預けてあった。それが仕上がったので取りに行った。5年目なのでタイヤに
その帰り、ついでにガソリンを入れに行った。ニュースなどから認識はしていても、いざ自分でお金を払ってみるとあらためて驚く。ガソリン単価1リットル98円。
ここ数年油が高かったこともあって、車の燃料計が下を指していてもどうもさっさと油を入れる気になれず、ついついタンクは空に近いことのほうが多かったのだが、今日は満タンにするのがなんだか嬉しいではないか。得をしたような気になった。
経済専門家に言わせれば原油安は手放しでは喜ぶようなことではないということなのかも知れないが、生活者にとってはモノが安けりゃ単純に嬉しい、というところだ。
お、おもしろかったッ
珍しく長女が読め読めとすすめるものだから、どちらかというと億劫ながらも、という感じで読んでみたのだが、
「もち……?」というところが最高に面白かった。それから、妄想部の部活動風景が
面白いんだけど、なんっか、地味ぃ~に暗いのと、「ああ、こういう心の動きの時って、俺も中学生ぐらいの頃、あったよなア」などと思わせるところがあり、秀逸だ。
もともとはこの漫画、「トーチWeb」というリイド社のWebマガジンで連載されていたものらしい。物理本の他に、Kindleでも読める。