#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha (季語は「青き踏む」)
日: 2016年4月9日
青き踏む
さえずり季題【279】は、「青き踏む」です。「踏青」でも。暖かくなってきて、一気に草の青さを増す大地、野遊びがしたくなりますね。万物に生気みなぎる晩春の気分を詠んでみましょう。「青き踏むどこにも地雷なき青さ」(蛯子雷児) #saezuriha_odai #saezuriha
— yamanobe (@donsige) April 9, 2016
【注意報】若者の面倒を見てあげよう
入社してすぐトバしまくるスーパーエースな若者って、ゴールデンウィーク明けとか6月頃に首吊ったり飛び降りたり、そうでない場合は退職したりするから要注意ですよ。
最近はベタベタと暑苦しく面倒を見てあげると嫌がる人ばかりですから、巨人の星の明子姉のように、電柱の陰からソ~ッと、生暖かく若者を見守り、面倒を見てあげましょう。
偉さと馬鹿
世の中を仕切っている連中はどうしてどいつもコイツも、こうも馬鹿揃いなのだろうと思う。馬鹿に引き摺り回されてどんどん変になっていく世の中。それこそ末法の、そのまた行く末を思うと暗澹たる気持ちになる。
だって、テレビや新聞で政治家のやっとることなど見てごらんなさい。政治家を例に出すのが極端だとしたら、自分の上司や会社の重役なんかをよく思い出そう。バカを通り越して、さながら魑魅魍魎、猟奇老獪、宇宙怪奇、百鬼夜行みたいなものに思えてこないだろうか。
ところが、ふと気づいた。
「馬鹿でないと世の中は仕切れない」のだ。
そうすると俺の場合、天与のインテリジェンスが邪魔をして世の中を仕切る役どころはつかめなかった(←既に過去形で書いているところが大切なところ)、ということになるのう、キッシッシ……。
ゆびとま
例の「ゆびとま」から随分久しぶり且つ突如のメールが来たが、メール内のリンクをクリックしたものかどうか、ハテ。
まあ、クリックしないんでしょうね。
それにしても、ゆびとまは惜し過ぎた。あんなによい着想はなかったと思うし、現在のFacebookなどよりも日本人の出身校固着気質とも一致してよかったのだが、ヤクザとかかわってしまっては、しかたがない。
久しぶりに弾き逃げ
秋葉原ヨドバシの楽器売り場で久しぶりにピアノの弾き逃げ。以前と違ってスタインウェイはない。ローランドの30万円くらいの新製品を弾いた。楽しかったが、やはりスタインウェイのあの重厚なのにキラキラした弾き応えとはくらべものにならない。