#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
北窓
さえずり季題【275】は「北窓開く」です。冬の間、開かずの間のような北部屋。みなさまの北窓からの景色はどんなだろうなどと思いつつ。今、久しぶりに、廊下を風が抜けていきました。「北窓を開けて身近かき藪雀」(高浜虚子) #saezuriha_odai #saezuriha
— boubun (@boubun) March 12, 2016
送る会
自分の送別会2
送別会があった。送られる立場なので、気楽なもの。
お別れの挨拶に少し喋ったら、どうも喋りの性質がなおらず、2、3分喋ったつもりが5、6分喋ってしまったらしい。うーん、ダメだわ~。
電子メール発明のレイ・トムリンソン氏死去 74歳 (AFP=時事) – Yahoo!ニュース
嫁 き遅れ
雛人形を仕舞う。
関東の習慣では「3月3日に仕舞わないと、
娘たちには、3日ばかり嫁き遅れてほしい、のだ。
新聞嫌い
新聞が大きく書けばそれは大事件であり、そうでなければ取るに足りぬ小事にすぎぬ。
百年に及ぶそういう時代にウンザリした。
清谷信一
BDもう一作
先週買っておいた映画もう一つ。
アメリカン・スナイパー
新作、アカデミー受賞なのに、なぜかもう1980円である。
俳優も本物のクリス・カイルそっくりに演じきっていて、よい作品だった。
クリント・イーストウッド監督作品ということも知らなかった。
メイキング映像、特集映像が合わせて1時間ばかりついており、実物クリス・カイルの出演こそないものの、彼の妻タヤ・カイルの語る映像もかなりあり、見ておいて損はない。
……というか、こういったいろいろなケースでありがち、タヤ・カイルが叩かれなければよいのだが。昔の日本でも「杉野兵曹長の妻」とか、けっこう色々と難しい話があったんだよね、軍人と家族ってネタでは。
それと、評判過ぎて誰も言ってないが、イスラムの人たちに対する愛がまったくゼロだね、この映画は。まるで
Since reputation is too good, everyone in this movie there is a place where not criticize.
It’s that there is no love for the Muslims in this movie.
I can not agree with in this way to draw the enemy like a livestock and animal.
I am not blaming the hero who died. I think it’s admirable the hero. Love and courage is a hero, there is a masculinity.
But, I think it is separate from, Americans and it is better to reflect on the war.
When discounting its part, scoring of this movie is, first, 100 points at the fact that a good movie. Then, 30 points minus because love is not enough to the Muslims. In addition minus 30 points because the reflection is not enough to the war. In total, it is 40 points.
ネット大好き、安いものだ
ムームードメインとロリポップの値段
このドメイン(satotoshio.net)の年間使用量の請求が来た。先行き1年で1382円。月額に直して115円17銭。これはGMOペパボ(株)の「ムームードメイン」というサービスを通じて使っている。
これとは別にサーバ代が半年で1620円、月に直して270円。こっちも同じくGMOペパボ(株)の「ロリポップ!」というレンタルサーバのサービスで、「ライトプラン」という安いものを使っている。
ドメインとサーバと、二つ合わせて月385円17銭。
安いものである。
昔のメディアは、私如き凡百の一般人の文字など、絶対に取り上げることはなかった
以前、自分の書いた文字列を世に問うには、自費出版などしか方法はなかった。例え編集者などを介さず、印刷会社と直接やり取りするとしても、また小部数でも、100万円単位でお金がかかった。しかも時間も必要だった。
既存のメディアを使用するには、例えば自分の意見などを書く場合、新聞の投書欄などしか方法がなかったが、それには新聞の編集方針に
しかし今や時代は違う。書きたいことを好きなように書き、たくさんの人に見てもらうことができるのである。小説だろうと俳句だろうと屁理屈であろうとギャグであろうと、何でもだ。
そのために払うお金として、1万円よこせと言われると少々躊躇もするが、前述のとおり、〆てたかだか月々385円である。
回線代金とプロバイダ代金は多少かかる
インフラ代、つまり回線代金とプロバイダ代金がかかる。しかし、その一方で、私は新聞を読むのを何年も前にやめてしまっている。一方通行メディアをやめて、双方向メディアの代金に充てているというわけで、これは無視してよい。
まったくいい時代になったものだ。