へぇ~……。
月: 2016年4月
一杯
MacBook
今春から某美大に通うことになった長女は、進学祝いにパソコンを買ってくれと言う。
よしきた、お父さんの目利きで腕に
な、なにィ!!
……たしかに、芸術系の用途には、古来パソコンはMacと決まったものだが、し、しかし……。
Macは高い、ということの他に、問題がもう一つある。
IT系国家試験の最難関と言われる「ITストラテジスト」資格を保有する私だが、恥ずかしいことに今までApple製品にだけは、iPhoneも含め、指一本、毛一筋も触ったことがないのだ。値段も製品ラインアップも知らない。もちろん、操作法も知らないし、セットアップの仕方なんか知るはずもない。使い方のコツなんか聞かれても、何も答えられない。どんなアプリケーションがあるのかも知らぬ。
ぬぅ、参った。
長女には「大学の学友に、Macのどれがいいか聞け」と言うしかないのであった。
来簡の始末
たまっていた来簡、株式の取引報告書、広報誌など、全部ScanSnapに叩き込んで始末してしまう。
マシンの性能がいいので、文字の認識もあっと言う間。
あっはっは
要するに馬鹿なんじゃよ。
【ブーメランの名手】
民進党代表・岡田克也。
民主党政権の外相時に、国会での天皇陛下のお言葉に「よく考えてもらいたい」と注文。問題となる
↓
岡田「あの発言は『宮内庁』に対して発言した!」
↓
宮内庁「陛下の開会式での御言葉は『内閣』が作成します」— camomille (@camomillem) April 9, 2016
床屋
床屋のいつものお姉さんと桜、花見談義など。
青き踏む
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha (季語は「青き踏む」)
青き踏む
さえずり季題【279】は、「青き踏む」です。「踏青」でも。暖かくなってきて、一気に草の青さを増す大地、野遊びがしたくなりますね。万物に生気みなぎる晩春の気分を詠んでみましょう。「青き踏むどこにも地雷なき青さ」(蛯子雷児) #saezuriha_odai #saezuriha
— yamanobe (@donsige) April 9, 2016
【注意報】若者の面倒を見てあげよう
入社してすぐトバしまくるスーパーエースな若者って、ゴールデンウィーク明けとか6月頃に首吊ったり飛び降りたり、そうでない場合は退職したりするから要注意ですよ。
最近はベタベタと暑苦しく面倒を見てあげると嫌がる人ばかりですから、巨人の星の明子姉のように、電柱の陰からソ~ッと、生暖かく若者を見守り、面倒を見てあげましょう。
偉さと馬鹿
世の中を仕切っている連中はどうしてどいつもコイツも、こうも馬鹿揃いなのだろうと思う。馬鹿に引き摺り回されてどんどん変になっていく世の中。それこそ末法の、そのまた行く末を思うと暗澹たる気持ちになる。
だって、テレビや新聞で政治家のやっとることなど見てごらんなさい。政治家を例に出すのが極端だとしたら、自分の上司や会社の重役なんかをよく思い出そう。バカを通り越して、さながら魑魅魍魎、猟奇老獪、宇宙怪奇、百鬼夜行みたいなものに思えてこないだろうか。
ところが、ふと気づいた。
「馬鹿でないと世の中は仕切れない」のだ。
そうすると俺の場合、天与のインテリジェンスが邪魔をして世の中を仕切る役どころはつかめなかった(←既に過去形で書いているところが大切なところ)、ということになるのう、キッシッシ……。