さえずり季題【490】は「朝顔蒔く」です。空はしっかりと青、緑も強さを増し、季節は確かに廻っていますね。少しだけ、お気楽に種でも植え、水遣りなどして、心穏やかに過ごせますように。
生えずともよき朝顔を蒔きにけり(高浜虚子)#saezuriha #saezuriha_odai— boubun (@boubun) April 24, 2020
今週のさえずり季題
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【490】は「朝顔蒔く」です。空はしっかりと青、緑も強さを増し、季節は確かに廻っていますね。少しだけ、お気楽に種でも植え、水遣りなどして、心穏やかに過ごせますように。
生えずともよき朝顔を蒔きにけり(高浜虚子)#saezuriha #saezuriha_odai— boubun (@boubun) April 24, 2020
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
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さえずり季題【489】は[朝寝]です。春は何かと眠いもの。ついつい寝過ごしてみたり二度寝したり。
例句:朝寝して頬に一本線の入る(蜂巣厚子)#saezuriha #saezuriha_odai— (´・ω・`)文フリ東京中止(´・ω・`)お茶菓子魁!!@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) April 17, 2020
さえずり季題【488】は(母子草)です。その辺にある馴染みの草ですが、名前は知りませんでした。その名を聞けば成る程、面影の浮かぶ草であります。例句(老いて尚なつかしき名の母子草 高浜虚子) #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/JyijG4ByAc
— 平坂謙次 (@hedekupauda) April 10, 2020
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さえずり季題【487】は(若草)です。年度が替わり新しいことを始めようとするとき、私たちの周りは、ほのかな緑の気配に満たされていました。例句(若草や水の滴る蜆籠/漱石) #jhaiku #saezuriha #saezuriha_oda7
— Seren (@Seren_kei) April 3, 2020