さえずり季題【374】は「猫の恋」です。猫の発情期は通年のようなのですが、立春を過ぎた時期、ことさらにやかましく、もとい賑やかに感じられます。本日は節分ですが先駆けてお出しします。
例句:猫の恋止むとき閨の朧月 松尾芭蕉
#saezuriha_odai #saezuriha— お茶菓子の蔵で待つ刀匠@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) February 2, 2018
タグ: さえずり派
立春
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風邪籠
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春隣 、春近し
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春隣 、春近し
さえずり季題【373】は(春隣、春近し)です。一月が行ってしまえば春風の気早な奴が梅の梢に港長崎別れ寒さも旅は道連れ恥は掻き捨て。例句「大橋をくぐる巨船や春隣 小池とみを」 #saezuriha_odai #saezuriha #jhaiku pic.twitter.com/yXrCey1sUq
— 平坂謙次 (@hedekupauda) January 26, 2018
ストーブ
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ストーブ
さえずり季題【372】は「ストーブ」です。北海道では全館暖房が主流はいえストーブはまだまだ現役。薪、灯油、ガスのほかペレットストーブも人気。でもやっぱり季語はポータブルのもので。「ストーブを蹴飛ばさぬやう愛し合ふ」櫂未知子 #saezuriha_odai #saezuriha
— June,born in Apr. (@no_ra_co) January 19, 2018
寒紅
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寒紅
さえずり季題【371】は「寒紅」です。本来の意は、寒中に造られた紅は品質が良く、特に寒の丑の日のものは丑紅と言って最も上質とされたそう。今や星の数ほどの紅。けっこう悩ましいことも多いのよ。「寒紅や鏡の中に火の如し 野見山朱鳥」 #saezuriha_odai #saezuriha
— boubun (@boubun) January 12, 2018
手毬
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