さえずり季題【325】は「
春寒し引戸重たき母の家 小川
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #saezuriha_odai
オッサンは生きている。
さえずり季題【325】は「
春寒し引戸重たき母の家 小川
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#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【324】蕗味噌 蕗の薹味噌とも。蕗の薹を刻んで味噌、
砂糖、味醂、酒を加えて火にかけ練り合わせます。飯によし酒の肴によし、ほろ苦さが春の訪れを感じさせてくれます。「蕗味噌をふくみ野山にゐるごとし」広田とよ子 #saezuriha #saezuriha_odai— さとう みちこはん (@burukosan) February 18, 2017
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【323】は「春北風」(はるきた・はるならひ)です。早春に冬へ逆戻りしたように吹く北風。最近のお天気はまさにこんな感じです。春北風に負けないように詠んでみましょう。「さざ波はかへらざる波春ならひ(八田木枯)」 #saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) February 11, 2017
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【322】は「雪」です。
小雪、粉雪、大雪、深雪なども。
平地が大雪に見舞われるのはこれからでしょう。いくたびも雪の深さをたづねけり 子規
降る雪や玉のごとくにランプ拭く 蛇笏— Blueberry7015 (@NHotozuka) February 3, 2017
さえずり季題【321】は〔相撲寒取 すもうかんどり/すまふかんどり〕です。寒相撲/寒取/寒相撲。寒の最中の相撲の稽古。寒中の激しい稽古は、肉体もさることながら精神も大いに鍛えられます。例句「稀勢の里 相撲寒取 神宿る 萬屋万吉」 #saezuriha_odai #jhaiku
— 萬屋万吉 (@mankichiyorozuy) January 27, 2017
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さえずり季題【320】は「寒の水」です。「寒水」とも。澄み渡り、氷るよりも、冷え冴えたイメージ、神秘的な効力があるとも、滋養に富むとも。冷たい水さえありがたい。そんな心持を詠むのでしょうか。「見てさへや惣身にひびく寒の水」一茶#saezuriha_odai #saezuriha
— boubun (@boubun) January 21, 2017