呼ばぬ客来て宵闇に黙りけり
寝返りを
オッサンは生きている。
さえずり季題【564】は「宵闇」です。中秋の名月を過ぎて月の出が遅くなる頃の宵の暗さ。秋の深まりを感じますね。そして、「闇」と聞くとつい「祓って祓って」口ずさんでしまいます。ということで、自由に詠んでみましょう♪
「宵闇と聞く淋しさの今宵より」後藤夜半#saezuriha_odai #saezuriha— あみま(仮) (@amima323) September 24, 2021
自分が詠んだ俳句のことをくどくどと解説するのは、誰が言ったのだったか、「女形が楽屋で
8年前に書いた「月は忌むべきものではない」という記事の中で、
と一句詠んであります。8年前に “
食欲の秋ということで、本日のお題は「料理名の詠み込み」でお願いします。
季節は問いません。
それでは、let's じたばた! #jtbt— longdoor 詠頃 (@longdoor) September 18, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【563】は「唐辛子」です。茄子科の一年草で、秋に完熟すると真っ赤になります。代表的な香辛料のひとつ。傍題に「南蛮」「鷹の爪」「天井守」など。「吊されてより赤さ増す唐辛子」森田峠#saezuriha #saezuriha_odai
— 茶公 (@ochiey) September 17, 2021
さえずり季題【562】は白粉花(オシロイバナ)です。傍題に白粉草、夕化粧、野茉莉など。江戸時代初期に南アメリカから渡来。種子を割るとあふれる白い粉が白粉を思わせる。子供らの草花遊びでおなじみの庶民的な花。「おしろいが咲いて子供が育つ露路」菖蒲あや
— Seren (@Seren_kei) September 11, 2021