さえずり季題【328】は「桜貝」です。ニッコウガイ科の二枚貝で殻の長さは三センチ。桜の花弁のような色彩をしているのでこの名があり、波打ち際でよく見られる。花貝、紅貝とも。桜貝ひとつ拾ひてひとつきり(三村純也) #saezuriha_odai #saezuriha
— 茜 (@Akane_an) March 17, 2017
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雪の果
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雪の果
さえずり季題【327】は「雪の果」です。春を迎え、その年の雪の降り納めのこと。旧暦二月十五日(今年は3月12日)頃に降ることが多いため「涅槃雪」とも。傍題に「名残の雪」「雪の別れ」等。見よとてや生まれ来し身の雪の果(嘯山) #saezuriha_odai #saezuriha
— 茶公 (@ochiey) March 11, 2017
椿
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椿
さえずり派(326)のお題を(椿)にいたします。
よろしく。
赤い椿 白い椿と 落ちにけり 河東碧梧桐
白比丘尼 椿と駈ける 鯖の道 おろおろ散歩
ふりそそぐ 紅き椿の 若狭道 おろおろ散歩#saezuriha_odai #saezuriha— hiroyamamoto (@oro_oro_sanpo) March 3, 2017
春寒
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春寒
さえずり季題【325】は「
春寒し引戸重たき母の家 小川
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蕗味噌
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蕗味噌
さえずり季題【324】蕗味噌 蕗の薹味噌とも。蕗の薹を刻んで味噌、
砂糖、味醂、酒を加えて火にかけ練り合わせます。飯によし酒の肴によし、ほろ苦さが春の訪れを感じさせてくれます。「蕗味噌をふくみ野山にゐるごとし」広田とよ子 #saezuriha #saezuriha_odai— さとう みちこはん (@burukosan) February 18, 2017
春北風
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