桜貝さては洋行がへりなる
ノフラージュみな桜貝へと変 る
餞 を呉 る瓶入りの桜貝
ノフラージュみな桜貝へと
佐藤俊夫
オッサンは生きている。
さえずり季題【584】桜貝 傍題に花貝・紅貝 砂浜の波打ち際で桜の花びらのような桜貝を拾った思い出はありませんか。全国の海の浅い砂泥域に住み
その桜色を古来から愛され春の季語となりました。
「片手から両手にもらひ桜貝」中西夕紀#saezuriha_odai #saezuriha
訂正して再掲— さとう みちこはん (@burukosan) February 12, 2022
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【328】は「桜貝」です。ニッコウガイ科の二枚貝で殻の長さは三センチ。桜の花弁のような色彩をしているのでこの名があり、波打ち際でよく見られる。花貝、紅貝とも。桜貝ひとつ拾ひてひとつきり(三村純也) #saezuriha_odai #saezuriha
— 茜 (@Akane_an) March 17, 2017