天皇陛下万歳
祝日「勤労感謝の日」である。小雨だが構わず自宅の軒先に国旗を掲揚する。
かつてこの日は「
作物の恵みを
オッサンは生きている。
天皇陛下万歳
祝日「山の日」である。自宅玄関の軒先に国旗を掲げ拝礼する。
日本は山深く、列島の深奥部は未だ自然の宝庫であり、豊かな森林が広がっている。
これらを大切に後世へ伝えることが、ひいては日本を守ることにもつながってこよう。
天皇陛下万歳
祝日「海の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。
四面環海、我が国のあらゆるモノもコトも、海を通じて出、また入る。良きことも悪しきことも、全ては海を渡る。研究にもよるが、日本人のルーツは大陸や半島からのルートもさることながら、南方の海を渡ってくるルートも相当に太かったものだという。
そうした海を、思う。
天皇陛下万歳
ついに私の家には「こども」がいなくなってしまった。みな大人になったからである。しかし、親にとっては子供はいつまでたっても子供。大切にするに如くはない。また、母たる妻をも大切にするのだ。
なんとなら、祝日法には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」とその趣旨が記されているからである。