こどもの日

投稿日:

天皇陛下万歳

 祝日「こどもの日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。

 ついに私の家には「こども」がいなくなってしまった。みな大人になったからである。しかし、親にとっては子供はいつまでたっても子供。大切にするに如くはない。また、母たる妻をも大切にするのだ。

 なんとなら、祝日法には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」とその趣旨が記されているからである。

こどもの日

投稿日:

天皇陛下万歳

 祝日「こどもの日」である。自宅の軒先に国旗を掲揚し拝礼する。

 折しも時艱(じかん)時疫(じえき)である。子供達には学校が先の見えぬ休みになってしまっているのが気の毒であるが、なに、当の子供たちは悲観してなどおらず、意外に恬淡と日々を楽しんでいるところがある。とまれ、健やかに育ってほしいものと思う。

 また、例年記すことであるが、こどもの日は法定の「母の日」でもある。すなわち、祝日法には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と記されているところであって、今日こそ全国のお母さんに感謝したいものと思う。