花と
二羽ばかり親どこへやら
岸への手
#jtbt
本日のお題は四月二日ということで漢数字「二」の読み込みで俳句を作ってください。
季節は全てOKです。出題ネタが枯渇しました。
すみません。— あっきい(海峯企鵝) (@akipingg2) April 2, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
オッサンは生きている。
#jtbt
本日のお題は四月二日ということで漢数字「二」の読み込みで俳句を作ってください。
季節は全てOKです。出題ネタが枯渇しました。
すみません。— あっきい(海峯企鵝) (@akipingg2) April 2, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
今日は思いのほかよく晴れ、花が良かった。先週の週間天気予報では今日は雨との予報だったのだが、週が明けてみれば、少し花冷えの感じもありながら、青空の広がるよいお天気になった。
自転車で花見に出かけることにした。座り込んで酒食するのも勿論悪くはないが、時勢柄、人の
さえずり季題【589】は(桜)です。今年は寒さが厳しかっただけに、桜の便りがしみじみと感じられるこの頃。穏やかな春が津々浦々に巡りますよう。例句「さまざまのこと思ひ出す桜かな 芭蕉」 #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/rAS4JMwVom
— 平坂謙次 (@hedekupauda) March 18, 2022
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
家内を誘い、花を見に行った。
私の住まいの近所には「葛西用水」という用水が通っている。この用水に沿って「
春の午後、よく晴れている。
桜の他にも地域の人々が手入れをしているらしい様々な
もとより混雑する場所ではないが、それでも例年ならば今の時季は花見気分を盛り上げるべく、近隣町内会の手で提灯などが吊るされ、弁当や酒肴を楽しむ人たちがシートを敷いたりテーブルを据えたりして思い思いに楽しんでいる姿が見られる。しかし、
家内とのんびり桜を眺めた。
帰り道、セブンイレブンで娘二人への甘味のお土産を買い、稲荷の古社(
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
通勤途上、皇居の外濠沿いに数多く植わっている桜の一つにふと目をやると、ほんの数輪から十輪ほど、咲き始めている。咲いているのはその一樹だけだが、他の木も蕾を大きく膨らませて、今にも咲きそうになっている。
建ち並ぶマンションの植栽には
勤務先にある桃色で八重咲、早咲きの特殊な品種の桜は満開と言ってよい程だ。その樹に
東京は世界屈指の大都会で、コンクリートジャングルなどとも言われる。しかし冷静によく周りを見ると、都行政のよろしきを得てか緑化には注意がよく払われており、至る所入念に街路樹や植栽が施されている。私の住む埼玉の住宅密集地などよりよほど緑は豊かだ。
「春は花、花は桜」という。
愛用の歳時記、角川の合本の「花」の見出しを見ると、傍題季語には、
……と、ゆかしい言葉が並んでいる。花そのものでなければ、「花疲れ」「花
今年の桜は既に咲いたが、今日は雪が降っている。「花の雪」という言葉は歳時記に載っていないが、あってもおかしくないな、と思う。
傍題ではなしに、見出し季語で「花冷え」という言葉もある。そこからすると今日などまさしく花冷えと言える。
三春九十日と言う。立春
ところが今日は冷え込み、太平洋側に低気圧が現れて、思いもよらぬ春の雪となった。昼にますます気温が下がり、手先が冷える。それと共に雪の
躑躅に春の雪、とはなかなか