応用曲「アザリア ポルカ Azalia Polka」 その0.12

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 つっかえつっかえ、ゆっくりゆっくり、稽古を続ける。

 いやもう、小学生だってもうちょっと早く上手になるだろうが、練習あるのみである。

応用曲「アザリア ポルカ Azalia Polka」 その0.1

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 楽譜を睨み睨み、なんとか両手で音符を拾うことは最後までやった。あとは繰り返し稽古をしてスピードをつける。

 ふぅー、それにしても、なんと我が歩みの遅いこと。去年の11月からこの曲にかかっている。

 その間、次女の発表会の連弾相手をするためビゼーの「王様の行進」を練習していたが、それを割り引くとしても、気長な話だ。

 だが、これでいい。いいのだ。常人なみの音楽の才能はないのだから、これぐらいかかるのがあたりまえなのだ。

「おさらい稽古」日々精進(笑)

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 ピアノの稽古、日々コレ、精進している。

 励みにすべく、ツイッターで呟きつつの稽古だが、新たな進歩と言うものがなかなか難しくなってくると同時に、とっくに弾けていた曲に困難を覚えたりする。とりわけ、バイエルでも初歩のほうの、37番とか16番が、どうにもこうにも難しく感じる。

 「アザリアポルカ」、なかなか弾けるようにならないが、なーに、これまで同様、地道に稽古するのみである。才能のない者は、一意専心、努力するしかない。

今日のピアノの稽古

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 最近あまりピアノの記事を書いていないが、実は練習は以前にも増して強化しているくらいである。

 今日の練習はこんな具合であった。

 「アザリア ポルカ」の練習もやってはいるのだが、これがなかなか弾けるようになってこない。更に気合いを入れて練習をせねばならぬ。

猫踏んじゃった

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 私のピアノは独学で、まったくのところ初心者の域をいつまでたっても出るものではないが、私の次女(小3)は近所の実力派の先生のところへ習いに行っており、少しづつではあるがピアノの演奏力を蓄えつつある。

 次女はピアノを習い始めた頃、先生に示された課題曲をいっこうに稽古しようとせず、ピアノに向かえと言うと「猫踏んじゃった」ばかり弾き、しかもその弾き方ときたら弾き飛ばしてばかりいて、ちっとも親の言うことを聞かなかった。

 だが、このところ、以前に比べれば実にしおらしく真面目に課題曲に取り組んでおり、やっとうわついた調子が収まってきたなと感じられる。

 ついこの頃のことなのだが、ある時、次女はピアノに向かうなり、しばらく弾いていなかった「猫踏んじゃった」を珍しく弾き出した。私は他の事をしながら聴くともなしに聴いていたのだが、そのうちハッとなった。

 すばらしく上手になっているのだ。たかが「猫踏んじゃった」なのだが、まるで近所に住んでいる鷹揚な物腰の、中年の雌猫「ハート」の、歩む姿を真似ているようだ。

 今日、思いついて、ピアノを稽古している次女に「オイ智香(次女)、ちょっと『猫踏んじゃった』弾いてみろよ、ちょっと丁寧にさ。録音してやるよ」と言ってみたら、ニヤッと笑ってたちどころに弾いたのがこれである。

 どうでしょう。親の贔屓目とは分っていますが、なんだか、「これが『猫踏んじゃった』なの!?」というような実に念入りな抑揚だと思うのですが。

次女のピアノの先生に稽古をつけていただいた。

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 今日の午前中は次女のピアノの先生に、次女との連弾の稽古をつけていただいた。

 今日はもう、発表会の一週間前だから、それほど沢山のご指導はいただかなかった。次女の弾くのによく合わせて、息をそろえることであると思う。それと、曲中の「盛り上がり」などについて、得るところ大であった。

 稽古が終わってから、先生に少しお願いして、5分ばかりピアノを触らせてもらった。先生の教室のピアノは、ヤマハのグランドだからだ。すばらしい音が出る。それで、いつも家で練習している曲を弾かせていただいた。すばらしい音が出るから、なんだか、名人になったような気がして、気分が良かった。

 家に帰ってから、さらにせっせと稽古に励む。今日もustreamで「だだ漏れ」稽古である。

王様の行進 その0.8

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 発表会が近づいてきたので、今日は次女のピアノの先生に、次女とともに連弾の稽古をつけていただいた。

 午前中お邪魔して、さっそく見ていただいた。

 強弱などに懇切・細心の指導をいただいた。それによると、次女の音を前に出すために私のほうは相当ウラに回った弾き方をしていたのだが、そこまで下がらなくてもよく、逆にやや歌ったほうがいいでしょう、とのことである。

 私は3箇所ほど、まったく楽譜を間違えて弾いていたことがわかった。覚えてしまっていたのを、「楽譜を読み終わった」と思って、記憶ばかりを頼りに弾いていた。間違った音符を固く身に付けてしまったようで、なかなか直すのが難しい。

Kings_march_sharp_wrong 実は、楽譜のほうにも不備があり、一箇所、「#」の位置が長1度、ずれているのだ。それを無理やり弾いて、そのまま覚えて弾いていた。一つ目の音の直後に、ヘンなところに「♮」があるので、おかしいなあ、と思ってはいた。先生に見ていただいたところ、楽譜のほうが間違っていたのであった。 写真の#と♮、高さが違うでしょ?最初の#について、内心「なんでわざわざ、ミのシャープなんてヘンなこと書くんだろう、素直にファって記せばいいのに」などと思っていたのだ。

 帰ってすぐに特訓し、これを直した。ふぅ、疲れた。

このところの練習

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 このところ、ピアノの練習内容をツイッターで「呟い」たりしていたが、数日前から「ustream」というところに恥ずかしげもなく生演奏で練習の様子を放映するなどしている。

 今日の午前中も放映し、それを録画してある。

 なかなか面白く、人に見られて恥ずかしいと言う気持ちを抑えれば、適度な緊張感が得られて良い。