世界教養全集から脱線して、NHK出版の「世界史のリテラシー」シリーズのうちから、「世界史のリテラシー 朝鮮は、いかに『外患』を克服したのか ホンタイジによる丙子の乱」を読んだ。
日本でいえば徳川家光の時代、(1636前後)に朝鮮が後金~清に服属した経緯と、それがその後現在に至るまで、韓国人・朝鮮人の精神に落としている影ま “読書” の続きを読む
オッサンは生きている。
世界教養全集から脱線して、NHK出版の「世界史のリテラシー」シリーズのうちから、「世界史のリテラシー 朝鮮は、いかに『外患』を克服したのか ホンタイジによる丙子の乱」を読んだ。
日本でいえば徳川家光の時代、(1636前後)に朝鮮が後金~清に服属した経緯と、それがその後現在に至るまで、韓国人・朝鮮人の精神に落としている影ま “読書” の続きを読む
引き続き世界教養全集を読む。
行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の帰り、スターバックスでコーヒーなど飲みつつ、第28巻の最後「わが精神の遍歴」(亀井勝一郎著)を読み終わった。以前、この全集の第6巻「大和古寺風物詩」で亀井勝一郎の文章に接したことがある。このまえ読んだ第28巻の二つ目の長谷川如是閑の文章も、以前に読んだのは同じ第6巻収載の「日本的性格」だった。
前回の長谷川如是閑「ある心の自叙伝」もそうだったが、今回の亀井勝一郎「わが精神の遍歴」も、読了に随分時間がかかった。
著者亀井勝一郎は共産主義者で、 “読書” の続きを読む
引き続き世界教養全集を読む。
第28巻二つめ「ある心の自叙伝」(長谷川如是閑著)を読み終わった。以前、この全集の第6巻「日本的性格」で長谷川如是閑の評論に接したことがある。
読了に随分かかった。もともと読書には通勤電車内などを充てていたが、前の職場(自衛隊)をやめて会社勤めになったため始業が遅くなり、乗車時刻の変化から、電車のあまりの混雑のために車内で本を拡げることが難しくなったということが理由の一つとしてある。
にもせよ、日常、少しずつ少しずつ読み進めたものだ。
著者長谷川如是閑は、草創期の朝日新聞記者として名高い。とりわけ、現在も続く「天声人語」の創始 “読書” の続きを読む
引き続き世界教養全集を読む。
第28巻の最初「福翁自伝」を、日曜日のファミレス店内でビアンコのフリザンテなんぞを一杯飲みながら読み終わった。
誰知らぬ者もない、かの福沢諭吉の自伝であるから、また「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず “読書” の続きを読む
60年前の古書「世界教養全集」を読み続けているが、ふと本屋で見かけた上掲書が気になり、ちょっと脱線して読んでみた。もともとオスマン帝国の歴史に興奮にも似た興味と言うか憧憬を覚えていたからだ。
それは、イスラム国家であるにもかかわらず、デヴシルメによるイエニチェリ、すなわちキリスト教徒の優秀な少年を改宗させたイケメン揃いの特攻隊をもって東ローマ=ビザンツ帝国を滅亡させ、今もって繁栄するイスタンブール=コンスタンチノープルを陥落させた武勇と、にわかには理解しがたい多様な国家形態が目を惹くからである。
あの微分音のオンパレードと言える、耳をそばだてさせて止まない独特の軍楽を打ち鳴らしながら、軍船が山越えして金角湾に突入していく様子を想像すると、コンスタンチノープルの首脳陣がそれを見てどれほど肝をつぶしたか、などと思われて興奮する。
本書は、まずそのコンスタンチノープル陥落をダイジェストして読者を満足させ、次いで、ゆっくりとオスマン帝国の歴史とトルコ共和国の現在までを語る。
昔からトルコは親日的で、日本もトルコが好きだが、意外に二度の大戦で互いに敵国だったことを意識している人はあまりいないことも、ちょっと触れておきたい。
引き続き世界教養全集を読む。
第27巻の最後、三つ目の「ジョゼフ・フーシェ ――ある政治的人間の肖像―― Joseph Fouché: Bildnis eines politischen Menschen」(シュテファン・ツヴァイク Stefan Zweig著・山下肇訳)を読み終わった。昨日3/20(水)(祝日『春分の日』)行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列で本編を読み終わり、解説は昨日、会社の昼休みに読み終わった。
いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、これがまた、とても面白かった。
フランス革命にまつわる伝記と言うことであれば、同じ “読書” の続きを読む
引き続き世界教養全集を読む。
第27巻の二つ目、「ディズレーリの生涯 La Vie de Disraëli」(アンドレ・モロワ André Maurois 著・安藤次男訳)を、行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列の先頭で読み終わった。
いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、面白かった。
実在の人物、初代ビー “読書” の続きを読む
引き続き世界教養全集を読む。
第27巻にとりかかった。まずは一つ目、リットン・ストレチー Lytton Strachey 「エリザベスとエセックス Elizabeth and Essex」を、近所のパスタチェーン店「ジョリーパスタ」でビアンコのスプマンテを一杯やりつつ読み終わった。
どんな内容かも知らないまま読み進んだのだが、これがけっこう面白かった。
実在の人物、英国女王エリザベス1世と当時の大貴族エセックス伯爵の伝記だ。エセックス伯爵は平たく言えばまあ、処女王と
引き続き世界教養全集を読む。第25巻の最後、三つ目のアルバート・シュヴァイツァー Ludwig Philipp Albert Schweitzer「水と原生林のあいだで 赤道アフリカの原生林における一医師の体験と観察の記録 Zwischen Wasser und Urwald: Erlebnisse und Beobachtungen eines Arztes im Urwalde – Äquatorialafrikas」(和村光訳)を、近所の寿司チェーン店「銚子丸」で一杯やりつつ読み終わった。
シュヴァイツァー博士という人物については、名前は知っていたが、何をした人かなど全く知らず、白紙状態でこの本を読んだ。
読むと、著者シュヴァイツァー博士の博識多芸、多才ぶりに驚く。医師になる前に既に著名な “読書” の続きを読む
引き続き世界教養全集を読む。第25巻の二つ目、アンドレ・ジイド André Gide「一粒の麦もし死なずば Si le grain ne meurt」(堀口大學訳)を休日のファミレスで寿司なぞ
子供の頃、一昨年亡くなった母に
本書はジイドの