晩飯はカレーライスで、豚肉のたくさん入ったのを食って眠くなる。
日: 2015年6月6日
花を植えたい
このところ花を植えようなどという心のゆとりが持てなかったのだが、つつじ、さつき、それからさるすべりなど、木本性のものを植えたいなあ、と思うのであった。
つつじやさつきは日本原産で育てやすく、挿し木でいくらでも殖やせるというが、何月頃にどうやってやるものか。NHKの園芸本でも買ってみるか。
風の音がかえって静かだ
風の音がする。日暮れの頃に風向きが変わることは、海の近いところに住むとよく感じられるが、内陸の埼玉県ではあまり感じない。
天気図と照らし合わせればなにかと科学的納得はいくと思うが、そうしようと思わない。
明かりを点けぬまま、黄昏時の風と気温の変化を全身で感じ取ろうとする。酔ってじいんと耳鳴りがする。
ひと風呂あびて一杯
それにしてもこのIDE、
それにしてもこのArduinoのIDE、エディタがviに差し変わらんものか。オッサンはviのほうが調子が出るのぢゃ。
超音波センサとデジカメを組み合わせてみた。
それで、先週作ったカメラのシャッターを切る装置と、この超音波センサを組み合わせてみた。
まずスケッチはこんな感じ。
// // sonic2shutter.ino // 超音波センサで測距して、カメラのシャッターを切る。 // 27.6.6(土) 1222~ // 佐藤俊夫 // #include <Servo.h> Servo shutter; const int SERVO = 8; const int TRIG = 9; const int ECHO = 10; const int SHUTTER_RELEASE = 90; const int SHUTTER_PUSH = 50; const float SHUTTERRANGE = 50.0; void setup() { shutter.attach(SERVO); shutter.write(SHUTTER_RELEASE); pinMode(TRIG,OUTPUT); pinMode(ECHO,INPUT); } void loop() { float range = 0.0; range = ranging(); if(range <= SHUTTERRANGE){ takePicture(); } } void takePicture(){ shutter.write(SHUTTER_PUSH); delay(5000); shutter.write(SHUTTER_RELEASE); delay(5000); } float ranging(){ float time = 0.0, range = 0.0; digitalWrite(TRIG,LOW); delayMicroseconds(1); digitalWrite(TRIG,HIGH); delayMicroseconds(1); digitalWrite(TRIG,LOW); time = pulseIn(ECHO,HIGH); if (time > 0) { range = (time / 2) * 340 * 100 / 1000000; return(range); }else{ return(9999); } }
で、ソースの中にある通り、サーボを8番、超音波を9番10番につなぐ。
こんなふうな組み立てで……。
動かしてみるとこんな感じ。
オマケ;この装置で撮影された、この動画を撮っている私のマヌケ面(笑)
で、試してみると
千石電商でたった600円の超音波センサ、ブレッドボードはこうなって……
で、メーカーサイトのスケッチをコピペして動かしてみると……
int Trig = 8; int Echo = 9; int Duration; float Distance; void setup() { Serial.begin(9600); pinMode(Trig,OUTPUT); pinMode(Echo,INPUT); } void loop() { digitalWrite(Trig,LOW); delayMicroseconds(1); digitalWrite(Trig,HIGH); delayMicroseconds(1); digitalWrite(Trig,LOW); Duration = pulseIn(Echo,HIGH); if (Duration>0) { Distance = Duration/2; Distance = Distance*340*100/1000000; // ultrasonic speed is 340m/s = 34000cm/s = 0.034cm/us Serial.print(Duration); Serial.print(" us "); Serial.print(Distance); Serial.println(" cm"); } delay(500); }
こんな具合に、刻々と距離が測定されて流れてくるのである。
さて次に取り出だしましたるは
Google AdSenseの
Google AdSenseの案内に従って、銀行口座を連絡したら、「ほんのちょっぴり、変な額の金額を振り込むから、それを再び連絡してください」というような、まことに凝った確認方法の連絡が来た。
2日ほどして、本当に「ウン円」の、ちょっぴりのお金が口座に振り込まれ、その金額を通知すると、「確認できました」という返事が来た。
それから、私がYoutubeで稼いだというお金が振り込まれた。
ぬぅ、面白いなあ。ネットがカネになったのは、ひょっとして初めてじゃないだろうか。
まあ、こんな不人気ブログをいくら書いても、広告なんかたかが知れているが、でも、なんか嬉しい。
韓国「WIZnet」にて
先週カメラのシャッターをイーサネット経由で切るのを作ったり、それをバラして雲の写真を撮ったりして面白おかしく遊んでいたら、WIZnetという韓国のメーカーに見つけられ、「よかったらサイト上で紹介しますよ。あと、最新のWiFiシールドとかも案内しますよ」というような感じのコメントがつき、「いやあ、拙いので恥ずかしいんですけど、ともかくご紹介はご自由にどうぞ」みたいな返事をしたら、WIZnetのサイト上で紹介されたでござるの巻。
Shutter control using ethernet shield 2 | WIZnet Museum
http://wiznetmuseum.com/portfolio-items/shutter-control-using-ethernet-shield-2/
なんか、当ブログ、「オッサンとバイエル、ピアノ等」、ピアノの記事がどんどんどんどん少なくなっている気がするが、まあ、いいや(笑)。
私は右翼だが、韓国人や韓国と手を結び、仲良くすべきだと思っている変な右翼なので、韓国企業に紹介されたことは、まことに嬉しいことである。
変な諍いは政治家が勝手にやっているので、そういうのはソッチに任せ、コッチは韓国ドラマをみたり韓国料理を食ったりSAMSUNGの携帯でネットをやったり韓国製チップの採用されたイーサネットシールドを使って面白おかしくやればいいのである。ソレはそれ、コレはこれ。はっはっは。