面白かった。
幸せでありますように、祈らずには居れぬ。
オッサンは生きている。
うぉおおおっ!宝くじ買うの忘れてたッ!!金持ちになりそこなったぞッ!!!
○ スマホを置くだけでヘッドアップディスプレイナビに変身する
なんかねえ、こういう方向性で、車に取り付けるんじゃなくて、人間に取り付けるようなもので、「歩きスマホ」で下を見なくていいような、前向いてしっかり安全に歩けて、かつ、「キチガイ・変人」に見えないようなやつ、って出ないもんかねえ。Google Glassみたいな感じでさー。デカいヘッドアップディスプレイ付きヘルメットなんかかぶって歩いてたら、バカだと思われるもんな。
あと、目立たない装着用HUDで、講演なんかする時に参考資料や原稿を見たい、てのもあるなあ。
もうチッとばかし、コイツも安くならんもんかな。
はじめの頃のヘッドホン・ステレオっていくらぐらいだったっけ、とWikipediaでウォークマンの製品一覧の項目を見てみたら、初代のが33,000円とあって、なるほど、今のスマホより少し安い程度かなあ、という印象だ。あの頃はしかし、物価が高かったから、一概に数字だけでは比較はできないかな、とは思う。
iPhone/スマートフォンはiPhone以前にはなかったように、ウォークマン/ヘッドフォンステレオも、ウォークマン以前にはなかったものだった。
スマホの次の、こういう「数の出るエレクトロニクス・ガジェット」って、何だろう。どんなものが出てくるだろうか。
私としては、何か、ウェアラブルだとか、記憶を補助できるようなものがもう少し出てこないかな、と思っている。人の名前が思い出せないときに、それが視野に投影されて助けてくれる、とか。あと、文字の入力がもっとラクになるとか。
この前、アラブ~イスラムの気持ちに少しでも寄ろう、というような気持もあって、岩波の千一夜物語13巻を買い直したのだが、どういうわけか、7,880円、全額返金されてきた。
「みやうちSHOP」というAmazonマーケット・プレイスの出品者から買ったのだが、返金される理由が良く分からない。しかしまあ、なんだかトクした気持ではある。
思い当たることとしては、商品ページのサムネイル画像が13巻の函入りだったのだが、商品はそうではなかった。まあ、本の内容が変わるわけでなし、まあいいや、と適当に放っておいたのだが、その後Amazonの「出品者評価アンケート」が来たので、「☆3つ」をつけ、「函入りじゃなかった」と書いたのである。
そうするうち、その出品者から連絡メールが来て、
「希望通りの商品でなくて済みませんでした。お金は全額返しますから、Amazonの評価を削除してもらえないでしょうか」
……という意味のことが書いてある。
さすがに7千円以上するものを全額返金するというのなら、評価を削除するくらいどうということでもない。向うの希望通り消してやった。
Amazonの評価と言うのは、ネットで商売をするのには非常に気になるものなのだな、ということが改めて感じられた。
メールに「このこと、忘れずに覚えておきます」と書き添えて返信してやった。気の毒なので、次に何かあったらこのショップで買ってやろう。
なんせ、古本とは言え、比較的程度のいいものが無料で手に入ったわけだから。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha (季語は「嚔る」、くしゃみをすること)