体育の日や走れ走れ走らん
体育の日
体育の日や走れ走れ走らん
オッサンは生きている。
遅くなりましたがこんしのさえずりお題です。今は「スポーツの日」となりましたが、東京五輪を記念した国民の祝日。季語としてはまだ体育の日でよろしいかと。それでは今週も御健吟を。「体育の日にダイエット挫折せし 稲畑廣太郎」
#saezuriha #saezuriha_odai— June,born in Apr. 10/2文フリ札幌お-35・36 (@no_ra_co) October 10, 2022
またなんか、変な新聞の変な社説でこんなことを言っている。
「子供の日」を「子どもの日」と言い換えたようないかがわしさだ。こんなのは体育という言葉の定義の問題に過ぎない。
それに、「見るだけスポーツ」「娯楽スポーツ」、ひいてはサッカーの如き「賭博スポーツ」までをも称揚することに繋がるようで、あまり健全でない意見だと思う。
高齢化でもこれならまあ、……いや、いやいやいや、だめだだめだだめだ。老人に頼っておっちゃイカン。若いモンが働かにゃイカン。
あらまー……。軍人如き、あの中国政府の事だから、ギューッと統制できてるのかと思いきや、やっぱりそうか、という感じだ。まあ、前から分かり切ったことではあるが……。
こんなことが起こるようでは危ないな。結局、政府がちゃんと軍を抑えきれてないのよ、尖閣だって領空侵犯だって何だって。
大男
まことに気の毒なことである。しかし、まあ、こういう状況だったらしいからねえ……。かなり迷惑だったらしい。
何か、ニッセイがオリンピックの協賛・協力などの活動で作ったらしいが、面白すぎるワイ。
タイ国王、ラーマ9世・プミポン国王陛下崩御の報に接す。
盟邦タイの国王陛下であって、哀悼の限りである。タイ王国のために祈る。
ただ、聞くところ、次期国王の皇太子さん、どうも、何か、ちょっと、アレな人らしいね……。右の写真で見る限り、どうも、なんとも、アレだ。
王位継承順位2位の、妹君・シリントーン王女は真面目で英明な人らしく、国民人気も非常に高いそうだが、独身で子がなく、将来の王権継承上少々問題アリとかで、このブッ飛んだ皇太子が即位しちまうらしい。タイの人々も大変だなこりゃ。
国会では毎日毎日稲田防衛大臣がさんざんイジメられ、泣かされるという始末。
しかし、一般論として、論戦がこういった大臣個人の資質や発言に集中すると、各省庁の役人などは膨大な数字などを積算したり中身のある答弁を書いたりといった手間が減り、楽な面も出てくる。
目立つ人が叩かれ役で新聞に書き立てられているようなこういう時に、深くひそかに、目立たず、隠れて、そしてシッカリと進行する何かがあるんだから、ま、色々なところをよく観察して、野党もせいぜい気を付けることでしょうなあ。
女子バレーの世界的第一人者、木村沙織氏は引退の意向という。
強く美しい選手で、引退は惜しいが、今後もまた違った領域で大いに活躍をされるよう祈る。
歌手が文学賞、てのは初めてのことなんでしょうねえ。
ファンにはタマランのだろうなあ。……私は名前ぐらいしか知らん。
アナウンスの対象となったのが中国人か朝鮮人かは知らんが、不覚にも笑っちまった。
この車掌さんも、多分、それほど考えもせず、
「本日は大変混みあいまして、まことにご不便をおかけしております」
「本日は雨で滑りやすくなっております。ご不便をおかけしております。お足元に十分ご注意の上ご乗車くださいますようお願い申し上げます」
……くらいの、定型的アナウンスで言ったつもりなのだろう。
大して罪深さは感じられず、些細な失敗だと思うが、しかし、それにしても「本日は外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をお掛けしております」はないよなあ(笑)。
しかし、ここには、なんというか、先日の「近鉄・職務放棄飛び降り大怪我駅員」の一件にもあったように、何にでも口汚く文句を言って詰め寄るバカ客の姿が見え隠れするな。大阪特有の低劣な客の性質にいちいち対応しなければならない鉄道会社も気の毒だわ。
体育の日だってのに、また、嫌な話題だなあ。ツイッターでもトレンド入りしている。
なんというか、劣化していってるなあ、我々。
幼稚園や保育園建設の反対運動が起きる話とか、な。
まあ、限度ってものはあって、度を越して大声出してるとか中学生が卑猥な単語を叫んでいるとか言うんだったら、多少文句を言うぐらいのことはあるかも知れないが、一切声を出さないとか無言練習とか、そういうのも極端だ。
そう言えば昔、自衛隊の駐屯地で「