タクシーの止まる
タクシーを
柿の下ゆくタクシーの黄色かな
でんでん琴女です。
今夜のじたばた句会のお題は、テーマ詠「タクシー」
季節は問いません。レッツじたばた!#jtbt
— れいこ(俳号でんでん琴女) (@HCdw15RhTEo3FPA) October 30, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
オッサンは生きている。
でんでん琴女です。
今夜のじたばた句会のお題は、テーマ詠「タクシー」
季節は問いません。レッツじたばた!#jtbt
— れいこ(俳号でんでん琴女) (@HCdw15RhTEo3FPA) October 30, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
近所の庭木の手入れのいい家々では、南天、千両、万両の実が真っ赤になり始めた。
雨が過ぎ去って、ますます冷涼となった。
先日来、台風に伴う大雨が降り続き、全国各地に水害が出ている。
この雨、幸い、私の
朝食代わりに到来の菓子とコーヒー。京都の五色豆。少し香料が入っているのか、鉢に盛ると涼しい香りがする。
間もなく
休みの日は大してカロリーも使わないので、こんなものでよい。むしろ、何も食わなくても丁度良いくらいである。
最近精神・肉体の進境が著しい。つまり物忘れがひどく、非常に老けてきたということであるが、面貌が険しくなってきたように思うので、老眼鏡をラウンド・タイプの丸いものにしてみた。多少愛嬌が出たように思う。
度数がわかっているので、Amazonで買えば1000円かそこらの安いもの。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【462】は「柿」です。子どもの頃はよその庭の柿をもいで叱られたりもしましたが、今は甘いものが氾濫して誰も有り難がらない。でもスーパーの柿より庭の柿の方が味が濃いと思うのだけど。 柿食ふやすでに至福の余生かも/結城昌治 #saezuriha_odai #saezuriha
— 砂女 (@sunajopon) October 11, 2019
秋晴れ、……と言いたいところだが、既に立冬は過ぎており、暦の上では今は冬である。秋晴れとは言わず、「
さえずり季題【309】は「柚子」を詠んでみましょう。もう冬も近くなりましたが、柚子は秋央よりも冬隣のほうが色づき柚子らしくなります。
鈴のごと星鳴る買物籠に柚子 岡本眸#saezuriha #saezuriha_odai… https://t.co/A6ujyeQjYD— 佐藤俊夫 (@SatoToshio) November 4, 2016
先週、晩秋のさえずり季題当番が回ってきたので「
さえずり季題【310】は「紅葉散る」です。散紅葉とも。散り敷かれて、まだ鮮やかなのも。かっさかさに飛んで積もるも、美しいですね。まだまだ紅葉を詠みますか。
「岩へ散り紅葉のなほも日を透かす」八木絵馬
#saezuriha_odai #saezuriha— boubun (@boubun) November 11, 2016
次をどなたに回そうか、と迷った末、 @boubun さんにお願いした。何を出題なさるかな、と楽しみにしていたところ、「紅葉散る」の見事な出題である。
この「紅葉」に関する季題を選ぶのは難しい。
その点、 @boubun さんの選択はまことに良かったと思う。
そんなことを考えつつ、陽の高いうちから一杯やる。もはや俳人にもなりきれぬ廃人である。
飲むうち、ふと違和感を覚える。長年、意味のない文字列なら無限に出力できる特技があったのだが、なんだか、最近文章が変になってきたし、書いていて詰まることが多くなった。喋っていても単語が出てこなかったりする。
何か、脳に問題があるのだろう。いわゆる「郵便的伝達物質」が減っているのだと思う。
因みに「俳人」というのはもともと「廃人」の意であるという。