さえずり季題【398】は「炎昼」です。夏の昼、夏真昼でも。真夏の灼けつくように暑い昼をいう。比較的新しい季語だとか。未体験の暑さが続きますね。くれぐれもご自愛のほど。
鉄の刃の鉄を截りとる夏まひる 加藤楸邨 #saezuriha_odai #saezuriha— boubun (@boubun) July 20, 2018
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熱いやんけッ!!(笑)
いやもう、ホンマのホントに暑い。いや、字が
クーラーがブンブン唸りを上げるから、温度計持って表に出てみたら、どないだ、この始末でっせ大将。
……とまあ、おもわず大阪弁になってしまうほどの暑さだ。
天気サイトその他ではこれほどのことにはなっていないから、これは私の住む住宅密集地のアスファルト上の特性なのだろう。
それにしても熱い。蝉が鳴いていなくても暑さでジーィ~……、と耳鳴りがするような気がする。私の住む越谷市は、ヒートアイランド現象が名物でもある。
暑ッ……っつーか、熱ッ(笑)
いやはや、参ったなコリャ、……というほどの暑熱。
越谷市は全国有数のヒートアイランドが名物で、暑熱で知られる群馬・前橋、埼玉・熊谷に時折勝ち、
自宅は冷房をかけており、室内はどうということもないが、昼になるにつれエアコンの作動音が猛然と唸り出す。屋外がよほどの高熱であると知れる。
屋外でタブレット開いてたら5分でノックアウト。
あのさ、これ東京オリンピック無理じゃない? pic.twitter.com/ptkGdVvrUb— たられば (@tarareba722) July 14, 2018
今や誰しもスマホやタブレットにMVNOのSIM挿して、繋がりづらいし変な通信も発生するからいきおい過熱、そりゃあ、屋外ではこうもなろうて。
夏帽子
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
夏帽子
さえずり季題【397】は「夏帽子」です。傍題に麦藁帽子・パナマ帽・カンカン
帽など。梅雨明けと同時に厳しい暑さの日々ですね。水分補給をマメに心がけま
しょう。「夏帽子水平線の上に置く 落合水尾」 #saezuriha_odai #saezuriha— 茜 (@Akane_an) July 13, 2018
送り梅雨
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
送り梅雨
さえずり季題【396】は「送り梅雨」です。梅雨明け間近、雷鳴を伴う豪雨が降る。これを送り梅雨と呼ぶのは、長く続いた梅雨を早く送ってしまいたい思いがあるのでしょう。この大雨、大きな災害がないことを祈ります。本降りとなつて来たりし送り梅雨 清崎敏郎 #saezuriha_odai #saezuriha
— 茶公 (@ochiey) July 6, 2018
団扇
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
団扇
さえずり季題【395】は「団扇」です。風流な古風な団扇は姿を消しつつあるけれど、饒舌な広告プリントの穴あき団扇が取って代わって手に舞ったり。あおぐものは姿変えつつしぶとく生き延びそうです。
例句: へなへなにこしのぬけたる団扇かな 久保田万太郎#saezuriha_odai #saezuriha #jhaiku— お茶菓子の蔵で待つ刀匠@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) June 29, 2018
なんと、梅雨明けとな
今日は一日外をうろついていたのだが、あまりの暑さに辟易した。ただ、風は強く、そのために多少楽ではあった。肌を
そうして帰り道、ふと携帯でニュースを見て、なんとなんと、驚いた。関東甲信越は、はや梅雨明けだそうな。
- 平成30年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(気象庁、平成30年(2018)06月29日(金)00時00分)
- 関東甲信 早すぎる梅雨明け 6月は初めて(日本気象協会、平成30年(2018)06月29日(金)11時01分)
6月の梅雨明けは、観測史上初のことと言う。