アーモンドかじりながらストレイト・ノー・チェイサーを地で行き、ふと「アーモンド」でググッてみた。
そうしたら、なんですとッ!?アーモンドは
オッサンは生きている。
「
「昆布とろ」の作り方は簡単だ。
これを肴に飲むのだが、日本酒によいし、塩分は強いがカロリーが低いのと昆布の繊維やミネラルが健康に良いことで、なかなか悪くない肴である。
日本酒に合う肴は、飯につけても旨い。昆布とろの残りで熱い飯を掻き込むのはやめられない旨さだし、茶漬けにしてもよい。
晩めしの
まだまだ雪も降ろうかと言う厳寒の
そんな浮ついた気分で大急ぎ、いつものバランタイン、924円で
まだ日も高いが、せめて光る杯、
晩めしの
蒟蒻のぷるぷる熱々のところに溶き
晩酌はやはり、
暮れにタダで入手した岩波の「千一夜物語」、電車の中で少しづつ読み進み、第2巻読了。
今の
さて、引き続き第3巻に取り掛かる。当分はこの物語ばかり、読む本は他にいらない。
○ 源泉徴収票が来ていた。増えぬ収入。子供たちへのかかりはますます増大。ま、仕方がないね。
○ 週初めの積雪、やっと歩くところからは融けて消えた。普段の革靴で歩けるようになったが、まだ日陰にはたくさん雪が残る。ほんの数年前なら子供たちと雪達磨を作ったものだが、
○ 名俳優、「遠山の金さん」中村梅之助死去の報。祈冥福。
昨日の帰り、近所のスーパーで蕎麦粉を買った。ぼちぼち
蕎麦掻は日本酒のほうが合うとは思う。いつもは飲みなれた紙パックの日本酒で飲みかつ食うのである。だが、今日は成り行きで、ウィスキーで蕎麦掻を食ってみた。そうしたらこれが存外に旨い。
蕎麦掻にはいろいろな作り方があるが、私のように不精な向きは、蕎麦粉を鉢にひと山とり、それに熱湯を適当にかけ、箸で捏ね回せばそれでよい。蕎麦掻如き、蕎麦粉100グラムかそこらで
好みで辛子、海苔、葱などの薬味をあしらい、醤油をつけて食えばいいのだ。私はもっぱら、写真のように柚子皮を刻み入れて
こうやって、100円ほどの支払いで幸福になるのだ。