全音「最新バイエル」では、今度も原書番号が少しばかり前後する。次は原書102番である。その目的とするところは複付点音符の習得にある。
ボチボチとその楽譜を読み始める。
オッサンは生きている。
全音「最新バイエル」では、今度も原書番号が少しばかり前後する。次は原書102番である。その目的とするところは複付点音符の習得にある。
ボチボチとその楽譜を読み始める。
全音「最新バイエル」教則本、ページをめくる。今度は100ページである。「複付点音符」とテーマされていて、次の曲はバイエル102番になっている。それに先立って、複付点音符の考え方と弾き方を短く説明した練習譜がある。付点音符・複付点音符の比較と、タイを使って書けばこう、という例示である。
これら練習譜も漏らさず全部一度は弾いてみる。タイを使った場合の例示は、次の課題のバイエル102番の冒頭なのだが、わかりにくいので、左手も弾いた。
要するに、付点は1.5倍、複付点は1.75倍である。
朝からピアノの稽古、おさらいに励んでいたところ、春に弾いた応用曲の「ロマンス」がうまく弾けたので、もう一度録音してみた。
朝からせっせとバイエル104番の練習に励む。だいぶいいな、と思ったら一箇所二箇所間違えてしまったり、練習も煮詰まってくると、そう簡単に上達しない。
まあいいかな・・・?と自分で思うのがコレ。
よっしゃもうコレでいいや。次いこ、次ッ!(笑)
バイエル、残すところあと3曲。
仕事から帰るなりせっせとピアノの練習に励むのだが、はてさて、なかなかどうして思ったようには上達しない。
前回よりかは、まぁまぁだと思うんだが・・・終盤のスケール弾き上がっていくところとかはだいぶあやしい。まあいいか、で終わらせたい気もするが・・・うーん。
バイエル104番、月曜日の演奏では、楽譜を一箇所読み間違っていた。第10小節と第12小節の右手、付点八分音符を思いっきり普通の八分音符で弾いていた。とりあえず、その部分のみ引きなおしの意味で。ミスタッチだらけ。
実は、記事を書いた直後に「Piano1001」さんの演奏データを聴きに行き、月曜中に間違っていることに気づいていたのだが、修正するのに今日までかかったのだ。
弾きなおしに必死で、あまりおさらいできず。少ない曲をかなり真剣におさらいする。
先週職場に泊り込みだったので、今日はその分の休暇である。
土・日に引き続く月曜、今23時、バイエル104番をなんとかかんとか弾くことができた。
とりあえず速度はほとんど意に介さず、(・・・意に介したところで現状ではとてもテンポを守れそうもない(笑))、強弱も表せず。
バイエル104番、楽譜を読み始める。
とりあえず最初の十数小節を読んで弾いたのみ。
いつぞや、駅ビルの書店で「偉大なピアニストたちの至芸」というDVDつきの本を見かけ、欲しいなァと思ったのだが、なんとなく買わずにいた。
次女には「どうせ見せるなら、非常に優れた演奏などを見せたり聞かせたりしたほうが良いと思います」と、次女のピアノの先生が言っている。それで、そのDVDブックのことを思い出し、さっそく駅ビルの書店に立ち寄ったが、あっというまにもう置いていない。
それで、土曜日にamazonで注文し、今日届いた。
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近代ピアニストのすばらしい演奏の数々を楽しく試聴できた。
応用曲「聖夜 Silent night! Holy night!」、昨日から引き続き練習し、だいたいもういいかな?くらいに弾けるようになった。強弱の符号にも充分気をつけた。
上手に弾けると、エエカッコシイの音で聴きたくなるので、 Kenji NOIKE 氏の名サイト「SMF to MP3 with ぼーか郎」で、スタインウェイの音でレンダリングしてみたりする。
やあ、いい音だなあ。自分じゃないみたいだ。