#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
タグ: 俳句
半夏生
さえずり季題【447】は「半夏生」で。「半夏雨(はんげあめ)」でも。天から毒気が降るので井戸を覆うのだとか、物忌みの日だそうです。時節柄でしょうか、体調にはくれぐれもお気をつけください。「汲まぬ井を娘のぞくな半夏生 言水」 #saezuriha_odai #saezuriha
— boubun (@boubun) June 29, 2019
富士雪解
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
富士雪解
さえずり季題【446】は「富士雪解(ふじゆきげ)」です。「雪解」は春の季語ですが、富士山の雪解だけは仲夏の季語です。実際は五月に溶け始め、七月中旬にはおおかた消えるといわれています。傍題「雪解富士」「富士の農男」など。雪解富士林道山の端を行けば(大島民郎) #saezuriha_odai #saezuriha
— 茶公 (@ochiey) June 21, 2019
冷 し酒
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
冷 し酒
さえずり季題【445】は「冷酒(ひやざけ)」を詠んでみましょう。傍題に「冷酒(れいしゅ)」「冷し酒(ひやしざけ)」がありますが、実は全部違うものだとか。
山国やひとりに余る冷し酒 舘岡沙緻#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #saezuriha_odai
— 佐藤俊夫 (@SatoToshio) June 14, 2019
梔子
梅雨の晴れ間である。 天気予報によれば明日は大雨だと言うが、今朝は爽やかに晴れている。
新越谷駅の
植物に
今朝、ほのかに良い匂いの漂うこの花が気になり、通勤電車に乗ってから「六弁花」で検索してみた。すぐに写真が出てきて、梔子だとわかった。インターネット時代はなんと便利なことだろう。
それにしても、この私ときたら。訳知りぶって俳句など
本から顔を上げ、外に出て花を見、ものを見、人と話さねばなるまい。しかし、良きにつけ悪しきにつけ、多くの読書が今の私を形成していることもこれは事実なのであるから、こちらも脱却したいわけではない。
蝸牛
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
蝸牛
さえずり季題【444】は(蝸牛)です。僭越ながら例句「肩幅の幸せ此処に蝸牛 平坂謙次」晴れの舞台も素敵だけれど、日陰の脇役も心次第で楽しいもの。梅雨空もしなやかに、紫陽花と蝸牛。 #saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/q6ANAYGL24
— 平坂謙次 (@hedekupauda) June 7, 2019
五月雨
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha