トービョルン・オーマン氏

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 スウェーデンの鍛冶職人、トービョルン・オーマン氏 Herr Torbjörn Åhman の動画をYouTubeで見る。

 この人の動画は面白い。何より、確かな鍛冶技術が素晴らしいし、時折挿入されるスウェーデンの風物も美しいので、よく見る。

 今回の動画は、息子らしき子供さんにも手伝わせて治具を制作し、それを使って猫の置物を作る一部始終だ。

 子供たちの愛らしさ、猫のかわいらしさ、高度な技術に裏打ちされた力強い鍛冶作業、持ち味の質素で端正、かつ繊細な作品と、スウェーデンの美しい風景が渾然一体となった素晴らしい動画だと思う。

 スウェーデンの地は時疫が猖獗(しょうけつ)を極め、困難に直面していることと思うが、この点、お見舞いを申し上げたい。

時事散漫

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広瀬香美氏

 石川さゆり氏の往年の名曲「天城越え」を広瀬香美氏がYuoTubeで熱唱・熱演している。

 慣れたラフなピアノがカッコイイ。

さすが……!

 本文内に豊田章男氏が「トヨタのような世界的大企業になると、基盤の自動車製造のみならず、その周辺の関連会社やサービス業などで無数の人たちが口を糊している。このため、緊急事態にあってトヨタの事業が揺らぐと、経済や人々の生活に影響を与えることがあまりにも大きい。これを最小限に抑えるには、あくまで事業を継続し続けなければならない。製造業として『物を作り続けること』は、その基本中の基本である」というような意味のことを言っているくだりがある。

 さすがは時価総額20兆円をゆうに超える大企業の経営者だと思う。人気商売の政治家センセイ方よりも、従業員や関連企業で働く数十万人に及ぶ人々の暮らし、国の経済、これに対する大製造業の責任など、さまざまなモノ・コトを両肩にズッシリと背負っている重みが感じられる。巨視的であって、立派だ。

 一つ、全然関係ないことをチクリと言っておくと、国内では令和元年(2019)に交通事故、すなわち自動車で、3,215人もの人が命を落とした。新型コロナウイルスでこれまでに亡くなった人の5倍以上にものぼる。そして、これは過去数十年にわたり繰り返され、数十万人が自動車事故で亡くなっている。自動車は日本の基幹産業であり、商品としての側面と直接使用する機能との両面で日本人の暮らしの多くの部分を支えているが、それだけに私たちは、自動車に頼らなければ生きていけない自分自身の罪深さをわきまえてその利益を享受すべきであると同時に、自動車メーカー側はより安全な自動車の研究・開発に邁進して貰いたいものである。

お気の毒に、なァ……

 まったく気の毒で、慰める言葉もみつからない。

 生きてさえあれば、再起のチャンスはかならずあるはずだ。似たような状況の方は多いと思うが、なんとか公的補助などを活用し、耐えていただきたいものだと思う。

またこんなことを言う

 「死んで詫びろ」などというのは、あんまりである。

 誰が好きこのんでこの折に悪疫など拾うだろう。望まずしてこの時疫(じえき)(かか)ってしまったのだ。外出・集合したのも、おそらくはいろいろな事情があってのことだろう。

 いずれにせよ、病気で苦しむ人に「死ね」などというのは、やめたほうがよい。みんなで「どうか病気を治して、元気になってください」と祈ろう。

(後刻追記:右に引用のツイートは、令和2(2020).5.3(日)現在、削除されてしまっている。)

こういう人の証言を聞くべきだよ

 私はテレビが嫌いなので、赤江珠緒氏という人が何に出ているどういうアナウンサーなのかも全然知らないが、しかし、この人のレポートは真摯誠実で、なかなか読むべきところがあるのではなかろうか。

 載っているのが「日刊スポーツ」で、何だスポーツ新聞かよ、という感じも稍々(やや)しなくもないが、淡々質実に赤江珠緒氏の報告を載せていると思えるので、こういう報道は「〇」である。

よくよく体を大事に

 今大怪我なんかすると、こういうことになりかねない。新型コロナウイルス以外の病気で体を壊して入院しても同じだ。

 そんな中で日に夜を継いで治療にあたっている医師・看護師には、本当に頭が下がる。

やっぱり、ねえ

 そうなるんじゃないかなとは思っていたけどね。

 人の命が危殆(きたい)(ひん)している以上は、これも(むべ)なるかなである。

夏隣(なつどなり)だが

 今年の立夏は明後日(あさって)、5.5(火)「こどもの日」「端午」だが、はや夏日という。暑くなるとコロナウイルスの種は活動が少し低調になるという俗説もあるが、はたして。

ホンマに阿呆(アホ)やで、この人ら

 まあ、この人たちだけがアホなのではない、この人たちをバカにしている私をも含め、アナタもドナタもコナタも、人間なんてものはドイツもコイツも、腐りきった馬鹿で愚かで阿呆で蔑むべきゴミ屑で惨めで殺したくなる嫌な糞でカスで、本当に腹立たしく、そしてなお、愛すべき、かけがえのない、善良な、愛溢れる存在なのである。

時事薄片

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ハハハ、中国叩きゃアいいってもんじゃないよ

 米国政府が国民の怒りの矛先をなんとかして中国に向けようとしているのが透けて見え、まったく、阿呆らしくて屁も出ない。

 現状からみると、ウイルスの出所がどこであろうとナニ国であろうと、それを培養・蔓延させたのは米国ないし欧州であると言える。これは、先日から日本の国立感染症研究所の調査により赤裸々になっていることである。

 マァ、この調査が話題になったこと自体、中共政府が鬼の首でも取ったようにこれを取り上げたことが発端になっているのがちょっとムズ(がゆ)いところだが、しかしむしろ、事態をここまで放置し、かけがえのない人命をかくまでに軽視した米国・欧州諸国政府、ひいては米国民・欧州諸国民の責任や如何(いか)に。

そらまァ、言い方っちゅうモンがあるわな

 あ~あ~、言っちまったよなァ(笑)。

 しかしまあ、所詮は高学歴揃いの政治家センセイ連中だからねえ。悪意はまったくなく、つい口をついてこういう言葉が出たわけだ。それらしく謝罪なんかしているが、多分、悪いことを言ってしまったとか全然思ってないよコイツら。口先だけ謝って、それで相変わらず、普通ぅ~に、高卒をバカにしてんのさ。自分たちが大学なんぞでノホホンと机と鉛筆を相手にしている間に、額に汗して労働していた同学年の人々の苦労などまったく思いみることなく、やがてその上に君臨し、それが当然だと無意識に肯定したまま、何も気にしてなんかいないのだ。

 だから何を言われようと永久に、蓮舫の、この小ヅラ憎い高慢さは変わりゃしないよ。

 私ですか?ああ、私は中卒のオッサンですけどもね。何かあります?

ホンマにアホそのものやで、コイツら

 本当に愚かである。世界的な悪疫の最中(さなか)、こんなことで人を殺し、殺されていてどうする。

 ただ、亡くなった方は不運によって若くして亡くなったのであり、悲惨な死であった。25歳というから、かわいそうである。外国のこととはいえ、祈冥福。(めいふくをいのる)

高いカネ払ってンだからさ

 私自身の子供たちは下が大学でもう学齢期とは言えなくなっているから、以下のことは自分自身の問題ではない。しかしやはり、この新型コロナウイルス蔓延による小学校中学校の全国的な休校で、学齢のお子さんを抱えたお宅では、養育の面倒以上に「学習が滞る」のが心配であるようだ。

 日本の小中学校は文部省によってカリキュラムが全国一律にビシッと決められている。体育などは地域によってスキーが多い地域や水泳が多い地域など多少の地域差があるかもしれないが、国語算数理科社会については基本的に地域差などはないはずだ。しかも、学校の授業など必ずしも「インタラクティブ」とは言えない。学校の授業では、教師から児童への一方的な働きかけはあっても、児童の側から教師に働きかけられることはほとんどないからだ。

 ならば、「放送大学」のように、NHK教育テレビで一日中小中学校の授業をやってはどうか。高い受信料とってるんだから、……とそこまで考えて、いやいや、教育テレビのチャンネル一つでは小中学校合計9年分クラス×5教科には到底足りない、とすぐに気が付く。

 NHKが先日から始めた自前の動画配信システムや、YouTubeなどのサービスに、NHK持ち前の放送局クオリティで小中学校の授業を放流すればよい。そうすると、「先生、今のところがわかりません、もう一回」なんて個々の子供たちの要求にも応えられるというものだ。子供が納得するまで繰り返し何度でも見ることができる理屈である。

 自分の子供たちが小さかった頃のことを思うと、学校の授業そのまんまなんてつまらない動画を子供が喜々として見てくれるとも思えないが、しかしこれで、行政の側としては「いや、出来得るサービスは既に提供しているわけですから」と言い訳することはできる。

 何より、新型コロナウイルスがなくたって、今は不登校の子が増えている。動画の授業はそうした面でも役立つのではなかろうか。

この糞忙しいであろうことは頑是ない小児にもわかるであろう時に

 誰だよこんな馬鹿みたいな質問する記者は。

 だからブン屋なんか嫌いなんだ。今はどういう時期か考えて質問しろ。今はそういうことを検討したり整理したりする時なのか?悪疫時疫(じえき)時艱(じかん)最中(さなか)ではないのか?

パチンコなんかやめちまえ

 ま、「やめちまえ」なんて、かつて北朝鮮国立銀行に随分預金して、一向(いっこう)に引き出せないまま今に至る、つまり(スネ)(キズ)持つ私が言うのもアレですけどね。やめた方がいいよ、パチンコなんか。

 ただ、やめたらやめたで、また別の、違うパチンコが出て来るのさ。ネットゲームのガチャなんかだって、カネにもならないのに没頭するアホが沢山いたわけだし。競馬だって競艇だって競輪だって、市中のマージャンだって、賭け将棋、賭け囲碁だって、全部同じこと。知性の香りがそこはかとなくするかどうかなんて、全然関係ない。全部中毒、病気。同じ病気なら庭の土でも掘り起こしてトマトか茄子でも植えて、それの面倒を阿呆のように見た方がいいよ。つまり園芸中毒。食えるだけ百倍もマシ。……って、私は園芸もやりませんけどね。

京山幸枝若

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 京山幸枝若の浪曲に聴き惚れるなど。

時事訥々(とつとつ)

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ウイルスはウイルスでも

 新型コロナウイルスの蔓延による在宅ワークの急増で、管理されざる私物PC、つまり限りなくシャドウITに近いBYODと、そこからの通信トラフィックが増加していると思われる。

 悪人は何でも使う。これを見込んで、コンピュータ・ウイルス、マルウェア、ハッキングが横行するだろう。

 テレワークをやれと言われるのは必ずしもIT強者だけとは限らぬ。よくわからないまま、変なURLにアクセスしてしまったり、よく確かめないまま慌ててビデオチャットシステムと思い込んで変なソフトをインストールしてしまったり、また外出自粛の一方でAmazonなど通信販売を多用した結果、ついAmazonを(かた)るフィッシング・メールを踏んでしまったりするかもしれない。また、企業や官庁で枢要な地位にある者は、会社や庁舎でよりも、自宅での方がいわゆる「APT攻撃」(Advanced Persistent Threat)に()うリスクは増大すると思われる。

 私も気を緩めず、自宅のコンピュータ・セキュリティを一新する所存である。それもあって、先日のようなドタバタもあったのだ。

やっぱりアホなんだよ、この人たち

 そりゃまあ、5万人もの人が亡くなり、これは朝鮮戦争の戦死者の数をゆうに超えるというのだから、(わら)をも(すが)る気持ちになるのはわかる。しかし、消毒薬なんか飲んだり()ったりしていいわきゃネェだろ。

 米国人ってのは冗談好きで人のいい(ほが)らかな国民性だと思っていたが、もはや冗談もわからんのか、冗談も。

Torbjörn(トービヨルン) Åhman(オーマン)

 この人、本当にいい感じなんだよねえ……。ところどころ挿入される、北欧スウェーデンの長閑(のどか)で美しい自然や行事の様子も素晴らしい。

 スウェーデンは相当新型コロナウイルスの被害が著しいと聞く。どうか無事であってほしいものである。

Black Beard Projects

 この人もまた、なんだかマニアックなものを作っている。面白い。

(ひげ)男「できるかな」動画

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 この(ひげ)男の動画は面白く、いつも見入ってしまう。

 なんというか、大人の「できるかな」みたいな趣がある。

 いつも見事な手際であっという間に実用品を作ってしまうのだ。その分野も、刃物、木工、金属、革製品、なんでもござれで、古い電気工作機械をリストアした時など、電流制御回路のダメになってしまっているコンデンサーやトランスを構成しなおし、ほとんどスクラッチビルドという状態で再生していた。とても素人にできることではない。

梵鐘(ぼんしょう)

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 近所の古刹(こさつ)報身(ほうじん)廣西(こうさい)寺「報土院」へ梵鐘(ぼんしょう)を聞きに行く。浄土宗なので、私とは宗旨が違うが、昔からある寺であるから、山門内のあちこちを()(めぐ)って合掌する。

YouTubeの登録者、ようやく400人

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 最近だんだん脱力してきて、新しい動画をアップロードしていないYouTubeだが、ふと自分のチャンネルを見てみたら、登録者が400人を超えている。

 酒肴動画を開始した時にはようやく150人か200人くらいで、今年の2月に300人、やっとこさ400人だから、なかなかスローペースである。

 意外に、せっせと50本も作成した酒肴動画の視聴者はあまりおらず、人気のあるのは「『カサブランカ』名場面ベスト3」「浅草でやげん堀の七味唐辛子を買う」「世界核実験場探訪」の3本で、今日現在の再生数はそれぞれ36365回、12038回、35878回である。他に、次女が小さい頃、ピアノ発表会で「紡ぎ歌」を演奏した動画は再生数ほぼ40万回になんなんとするが、これは「狙ったもの」でもないので、別としたい。他に、10年以上前に匿名で作成した動画で再生数36万回を超えるものがあるが、これはそのまま匿名とし、どの動画かも伏せておきたい。

 いずれにせよ、「お金の発生するYouTuber」への道はかなり遠い(苦笑)。ただ、今直ちにお金が発生しても困る。副業ができないからだ。

 「今日の酒肴」シリーズ

 「カサブランカ」名場面ベスト3

 浅草でやげん堀の七味唐辛子を買う

 世界核実験場探訪

漫生活

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 (そぞ)ろ生活を楽しむ。林語堂の所説は、私にはぴたりと来るのである。

 記して、「漫生活」である。

 髪をモヒカン風に刈る。自分で刈るのだ。

 昨年、長年にわたりお気に入りの床屋だった「ファミリーカットサロンE.T.南越谷店」が業態替えして「mod’s hair men 南越谷南口店」としてリニューアルオープンしたのだが、同時に値段の方も倍以上となってしまい、それにもまして、私は美容院に行くような美青年ではなく(むし)汚中年、いや正確に書くなら「コ汚ねェ初老の親父(オヤジ)」なんであるから、もう、頭なんぞ自分で刈ってしまうことにしたわけである。自宅の物入れには愛用の電動バリカンがあり、これで刈っているわけだ。

 これはこれで、いっそスッキリして良い。

 本当は丸坊主にしたいのだが、妻が難色を示すので髪を残している。つまりこのモヒカン風の天辺(てっぺん)の髪は妻のための髪である。……ま、これがいわゆる愛、っちゅうかねェ、グフフ。

 早いうちにひと風呂浴び、汗を流す。

 曇、晴、また曇……と天気が入れ替わる。曇る時には季節らしい羊雲が出る。しばらくして窓外を見上げると、今度は真っ青な空がひろがっている。

 晩秋と初冬が好きだ。初冬は汗ばまず清潔である。古くから日本を悩ませる風水害も初冬にはようやくおさまる。ただ惜しむらくは花に乏しいことだろうか。しかし、月や鳥を見るにはこの時季がよい。

 一昨夜は十六夜の月が美しかった。旧暦九月十三日(今年は新暦10月11日)の「後の月」も、(さかのぼ)る同八月十五日(今年は新暦9月13日)も、実は天気の悪い日が多い。二百十日前後ともなれば(けだ)(むべ)なるかな、あまりいい月は見られないのだ。それに比べると新暦11月の月はだいたい良い。

 米国の天気のことはよく知らないが、この時期に萬鬼節(ハロウィーン)とて子供が夜遊びするというのも、この天気、この清涼、またこの良月のためであろうか。白人は日本人とは異なり、どういうわけか月を忌むが、むしろ月の魔性は初冬の時季の方が感じやすく、それゆえにこそ扮装を凝らしてお化けごっこを楽しむのだとすれば納得もゆく。

 アイスピックでカチワリを削り、日の高いうちから安いウィスキーを一杯。気取らずドップリ注ぐ。

 鍛冶屋の動画をのんびりと見る。楽しい。スウェーデンの人らしい。

 動画の中で、何か、「スウェーデンの盆踊り」みたいなことをして人々がのんびりと踊っているシーンや、動画作成者本人らしい人が広々とした湖にザンブと飛び込むシーンなどがそれとなく紛れ込ませてあり、見ていて休まる。

Black Beard Projects

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 Youtuberには「クラフト系」「古物リストア系」とでも言っていいようなカテゴリが存在し、見飽きない。ファンも多いようだ。

 その中でも、私はこの「Black Beard Projects」という人の動画が好きだ。

 何国人の何者なのか、サッパリわからないが、左の動画では和式の菜切り包丁を生の鋼材から削り出し、凝った柄をつけて切れ味を誇っている。この人のいつもの見せ場で、自分のコ汚ェ腕毛を剃って見せて、そのあとで野菜を削ぎ切りにするのはチトいただけないが……(笑)。

 ああ、私にも、こんなことに一日中没頭できるようなガレージがあればなァ、などと思う。

 いや、実は、よく似たガレージはある。PCと開発環境である。今日び(きょうび)、昔のように高価なIDEとコンパイラ一式を私費購入しなくても、オープンソースだけであらゆるプログラムを作成できる。

 だがしかし、正直なところ、これに倦み飽いてもいる。