おおっと、キタ!

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 1300人は大ごとだ。

 だがしかし、感染者の数よりも、死者の数に注目し続けなければなるまい。

時事漫察

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は、八百ッ……!

 絶句せざるを得ない。

 ただ、何とはなしに「慣れてきた」感じもあって、焦燥的な危機感は、私自身にあってはあまりない。

動画
こ、ここ、これは……!?

 思わず吹き出してしまった。

 「アフリカに脱出したヒトラーと東条英機が殺人空手でガーナを侵略、ガーナ人はカンフーでこれと対決」、て……。

 滅茶苦茶過ぎてよくわからないが、面白そうである。

 話題としてはそんなに新しくなく、映画自体は今年の年明け、令和2年(2020)の2月に目黒で公開されており、その時に映画ファンをだいぶザワつかせたものらしい。

 内容は意外に真面目なカンフー映画のつくりになっている、とのことだ。

洗う

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 帰宅してから晩酌の飲み料がないのに気づき、ひと風呂浴びてから近所のドラッグストア「ウェルシア」へ買いに行った。

 買いに行ったのはウイスキーと、地域猫に飼ってやる餌だったのだが、店のワゴンには時季らしく「ボージョレ・ヌーヴォー」が並んでいた。今日が解禁日なのである。

 新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)下、夜の街へボージョレを一杯やりに行くのも(はばか)られる世相柄である。ここはひと瓶(もと)めて帰り、今日は木曜、明日から金・土・日と週末、されば週末は家内・娘を交え、家の中で一杯きこしめすのがよかろう、と古財布の紙入れを(さら)う私なのであった。

 帰ってすぐにその瓶を仕舞(しま)った私だが、しばらくしてハッ、と気づいた。

 これは、新型コロナウイルス蔓延の本場、疫病(しょう)(けつ)の地、汚穢(おわい)共和国のフランス産ではないか。

 まさかのことに、瓶の内部はワインのアルコールが効いているからコロナウイルスが増殖しているわけはあるまいけれども、瓶の外側はどこの誰が触ったかもわからぬ。

 最近、ウイスキーを買うと、ウイルス対策のこともこれあり、仕舞い込む前に瓶の外側を水で洗うことにしているのだが、今日のボージョレ・ヌーヴォーの瓶は洗剤をつけて洗った。コロナウイルスは遺伝子が油膜で覆われており、石鹸や洗剤などの界面活性剤に遭うや、油膜が壊れ、「はらわたをはみださせて……」死滅するのであるそうな。

ついに携帯電話を換えることに

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 平成25年(2013)に買った携帯電話、SONYの「Experia A」SO-04E。7年以上もの間愛用してきたが、何やら調子が怪しくなってきた。突然シャットダウンしたり、それで電源を入れ直すと謎の青いメンテナンス・アイコンが出たりする。

 今までのところは、故障もなくピンピンと動き、むしろAndroid OSのバージョンが4.2.2で古く、そのためにセキュアなバージョンのSSLが使えなくなったことや、当節必須の新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」がサポート対象外で使えないなど、そういう周囲の変化が問題であっただけで、基本的・基礎的な機能にはまったく不満がなく、壊れないものだからむしろ「早く壊れないかな。壊れたら新しい携帯電話が買えるのに……」なぞと内心思っていたのであった。

 しかし、今日の朝、行きの通勤電車内で、心臓麻痺みたいに突然シャットダウンし、立ち上がらなくなった。しばらく時間をおいたり、AC電源をつなげたり、電池を一旦外したら立ち上がるが、しばらくするとまた突然シャットダウンする。

 こうなったらこうなったで困る。新コロにせよ台風10号にせよ、(いず)れにせよ時節柄随時呼び出しが予期され、そういう時に携帯電話が不通では見識を問われてしまう。

 意を決し、前から欲しかったGoogleの「Pixel 4a」に買い替えることにした。帰宅後、Googleストアですぐにポチ。同時に、Experia AのSIMサイズは「マイクロSIM」、Pixel 4aのSIMサイズは「ナノSIM」で、そのまま挿し換えはできないから、これを切り縮めてそのまま使うべく、AmazonでSIMカッターをポチ。それから同じくAmazonで手帳型の専用ケースをポチ。

 Amazonで買ったものは今日にも届くらしいが、肝心のPixel 4aが届くのは9月8日の火曜か翌9日水曜だという。う~ん、この週末の休みの間に届けばいいのになァ、とも思う。

時事瞥睨(べつげい)

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新型コロナより怖い

 まったく、秋とは名ばかりである。

 さすがに、都内でたった6日間のうちに30人近くの死者は、新コロでは出てないもんな。暑熱のほうがよっぽど恐ろしい。

渡哲也氏死去

 織田信長役や、晩年の東郷平八郎役など、実に味わい深いものがあった。祈冥福(めいふくをいのる
)

ああ、嫌だねえ、老害は。……俺もか(苦笑)

 多分この爺、「正しいことをした」とか思い込んでるんだろうなあ。おそらく警察のお世話になっても考えを変えることはなかろう。正味な話、こういう馬鹿は死ななきゃ治らんよ。

 瞋恚(しんに)を去る。……こんな昔から言われていることが、今や「アンガーマネジメント」などという横文字の化粧を施した嘘臭い言葉で言って回らないと理解されない。嫌な世の中である。耳順(じじゅん)従心(じゅうしん)にもなろうかという歳の者でもこうなのだから、始末に負えぬ。

 後生おそるべし、そういう気持ちで若者や子供を観ないといけない。

時事遅見

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訃報

 「ノストラダムスの大予言」で大ヒットした文筆家、五島勉氏が死去したそうである。

 祈冥福(めいふくをいのる)

 私などは当時小学生であったが、「立ち読み」が庶民の公然の娯楽であった頃でもあり、ゾクゾクしながらタダでこの本を読み(ふけ)ったものだ。今にして思うに、当時の個人経営の街の書店というのは、随分と寛容だったものである。そのかわりに、当時の大人の慣例として、その書店で大部の全集ものを購入するなどしていたのだと思う。

 私が最近読み耽っている平凡社の世界教養全集は、父から貰い受けたものだが、これも、父が街の書店との持ちつ持たれつの付き合いで買い込んだものではなかったろうか。

馬鹿なことを

 欧米土人に納豆のような高度な食品が食えるわけはあるまい。ハナッから笑止千万である。

 納豆は日本人のように高度な味覚を持つ選民によって賞玩されるものであって、毛唐にその価値を評論されるなど、不愉快そのものである。

はやぶさ2任務続行

 驚くべきその耐久性。驚愕。

購読者を愚弄してんじゃないよ(笑)

 な~にバカにしたようなこと書いてんのさ。数万の票を投じた有権者の多くは、毎日新聞の上得意客、購読者様だろうがってのよ。よくこんな取り澄ましたようなこと書いてトボけておれるよ。ネトウヨ煽ってんじゃないよ糞新聞が。

結果から言えば

 結果から言えば、日本政府の生ぬるくていい加減な「緊急事態風な国民の皆様へのお願い」と、諸外国が行った強制的で武力をも実際に国民に向けた「ロックダウン」との間には、それこそ霄壤(しょうじょう)(ただ)ならぬ逕庭(けいてい)があったと言えよう。無論、霄は日本で壤が諸外国だ。諸外国のロックダウンにはまるで意味がなかった。日本と英国の死者と感染者の数を比べて見たまえ。

 だが油断してはならぬ。夏休みに開放感に浸り、いい気になってあちこち出掛けたりなんかすれば、たちどころに数万人の感染者を生じて死者を出し、「日本人はやはり劣等で愚かな未開有色人であった」などと米英仏独伊の欧米土人どもから嘲笑の的になるばかりでなく、厳しく病気を制御しつつあるアジア諸国からも「ハハッ、やっぱり日本人など『半欧米土人』に過ぎなかった(笑)」と憫笑(びんしょう)されるだろう。

 オリンピックは中止されたが、そのかわりに、新コロによって思わぬ国威レースがスタートされたと言ってよい。また、私に言わせれば、欧米土人は核開発とその実戦使用、すなわち広島、長崎の惨劇が咎となり、彼らが信じる神の罰を受けて死につつあるのだ。歓喜のうちに罰を受け止めるがいい。

 更に書けば、神罰を神によるものならしめるのは人間の精神に他ならぬ。「精」に「神」と書いて「精神」という言葉は成る。日本人の神仏は文字通り人間の精髄にあるが、欧米人の神は人間の精髄にはない。その結果をこそ見ざらめや、というほどの気概を持ちたい。

海の日

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天皇陛下万歳

 祝日「海の日」である。自宅の軒先に国旗を掲揚し拝礼する。

 生憎(あいにく)と梅雨は(いま)だ明けず、雨が降り続く。新型コロナウイルスの世界的蔓延は心胆を寒からしめる。

 だが、逆に言うと、自然は、宇宙は、海は、人間などとは全く何の関係もなくその脈動をやめぬ。そしてまた、人間が海を海と認めて初めて海は海であり、宇宙は宇宙である。人間に観測されてその存在が十全となるものが、だがしかし、人間の願望などとはまったく関係なく存在し続けるのである。

 そのようなことを「海の日」にあたり考え続ける。

米国にデモや暴動がおこると

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 米国ではCOVID-19で14万に(なんな)んとする人命が失われている。暴動も起きており、その混乱の行方は全く予測できない。

 しかも、14万もの死者を出したCOVID-19対策への不満によって暴動が拡大しているのではない。不思議なことに、14万人ではなく、2人の死者を出した黒人差別への不平で暴動が起きているのである。

 サッパリわからないのはここで、米国の黒人差別は、制度や政治によって規定されているようなものとは違う。米国人の一人一人が勝手に黒人を差別しているだけだ。むしろ、政府や体制側は、最近流行の「ポリコレ」とて、差別には細心の注意を払っているのである。しかし、民衆は黒人差別を糾弾する。米国は完全民主主義を自称する国であるから、その理屈に従えば、自分自身、国民の一人一人が、その自分自身を集団で否定しているということになる。

 まったくもって開いた口がふさがらないが、まあ、それは置こう。それよりも気を付けなければならないことがある。

 米国になんとはない鬱屈が生じてデモがのたくる時、その背景では科学技術が進展する。

 インターネットの萌芽が見え隠れした頃、米国は自ら招き寄せたベトナム戦争の泥沼に悩み、国防総省前には数十万人に及ぶデモが押し寄せ、不平不満を叫び、叩きつけた。だが、その国防総省庁舎内では、ロバート・テイラー、ラリー・ロバーツら稀代の技術者によって着々とインターネットの開発が進んでいた。

 今、米国は混乱を極めている。その裏で、何かが着々と芽吹いていることだろう。それは間違いなく世界を席巻する何かである。

時事芬臭(ふんしゅう)

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何を言っていやがるこの野郎

 テレビ芸人なんかになんの責任があるものか。日々無責任に害悪発言を繰り返していて、よくこんなことが言えるものだ。責任があるというのなら、テレビカメラの前でずっと押し黙っていろ。

 ネット発言をする者のパーソナリティが見えないのは、単に無名であるだけのことだ。そんなこともわからぬような輩が公共の電波で我が物顔に我意を押し通そうとするなど、もはや世も末である。

 こ奴は自殺したタレントにことよせて人々を非難しているが、結局のところ一見始末をネットで発言する有象無象のせいにして、テレビ会社による人権蹂躙はなかったことにしてしまっている。そもそも一件はテレビ会社による行き過ぎた無理な番組制作が根本原因ではないか。

 自ら誇る自分の名前によって正々堂々、人殺しのテレビ会社を糾弾すればどうか。だができまい。テレビ会社に取り入って金を儲けているのだから。所詮タレントなどそんなものだ。

責任から逃げている米国民

 香港がどうとか、よそに難癖をつけて非難をかわしていないで、自分の国内の、新型コロナウイルスによるおびただしい罪なき死者の人権を擁護してはどうか。アメリカじゃもう10万人も死んだんだぞ。香港で10万人も死んだか?テメェんところじゃ新コロで10万人も殺しているじゃないかよ。しかもなお、ウイルスを次々に輸出してるんだぜ?

 アメリカ人よ。世界に対して責任とれよ。人殺しだぞお前らは。