コイツかい、誤報の元は(笑)。
- 「北朝鮮元首金正恩、自爆攻撃で死亡したものとみられる」(North Korean Leader Kim Jong-un Dead After Apparent Suicide Attack)(EAST ASIA TRIBUNE)
なんだか、行事に出ていた金ちゃんのほうへ、自爆ベルトを巻いた女が突進してきて自爆、金ちゃん他側近は病院へ担ぎ込まれたが、その後死んだ、とかなんとかテキトーなことが書いてある。
オッサンは生きている。
コイツかい、誤報の元は(笑)。
なんだか、行事に出ていた金ちゃんのほうへ、自爆ベルトを巻いた女が突進してきて自爆、金ちゃん他側近は病院へ担ぎ込まれたが、その後死んだ、とかなんとかテキトーなことが書いてある。
ブログを書き始める爺ィ達のしょうがなさに思わず笑ってしまった。
俺もそろそろこのブログのタイトル変えてみようかしらん。正真正銘、次第に爺ぃ化してきたしなあ。うーん、そうだなあ、「ジジイが死ぬ実況」……とか?
「結婚したい/したくない」「子供ほしい/ほしくない」とかいうのも、男/女でいろいろと組み合わせが出てくるなあ、と思った。それぞれいろいろと考えるところがあり、たったこのくらいの事でも、相当たくさんのタイプになる。
ははあ、これは二分木的なロジカル・シンキング・ツリーだなあ。
というわけで、「男/女」「結婚したい/したくない」「子供ほしい/ほしくない」「仕事したい/したくない」「容貌美/醜」で全列挙し、それぞれがどういう人なのか考えてみた。
うーん、やっぱり、男女とも、結婚したくなく、子供ほしくなく、仕事したくなく、……ってあたり、無理があるよなあ。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり【季題289 】は「蛍」です。ほうたる、蛍火、源氏蛍なども。腹の光はルシフェリンという発光物質の働きによるもので、集団での求愛行動とか。「葉先より指に梳きとる蛍かな(長谷川櫂)」#saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) June 18, 2016
秋田で
この熊害のことに絡んで、なにやら大正時代の「北海道・
三毛別の事件は
さておき、私も若い頃は登山が好きで、春夏秋冬問わず北海道の山林を
当時、そのようにして羆のことを研究するうち、この三毛別羆事件に題材をとったノンフィクション作品があることを知った。それが、吉村昭の「
他に、吉村昭には「北海道三部作」とも呼べるものが二つあり、それが「破獄」と「赤い人」だ。
これらを思い出したので、ちょっとまたパラパラッとめくってみたくなった。ところが、本棚を探したところ、「赤い人」はあるけれど、「破獄」と「羆嵐」が見当たらない。
記憶をたどってみると、長女が生まれた頃、妻と二人で住んでいたアパートが手狭で、何千冊という本を手放してしまったのだが、どうもその時に捨てたらしいことを思い出した。
今だったらスキャナで取り込んでしまう(
で、つい、ついつい、もう一回買ってしまった。勿体ないけど、まあ、いいや(笑)。
通勤電車の楽しみ「千一夜物語」、10巻を読み終わり、次は11巻に進む。
本当に読み飽きない物語集で、楽しめる。
この古い物語の中のイスラム教徒は、酒を飲み、「釜掘り野郎」などと言って変態を軽蔑しつつも、なんとはなしにホモやらレズも友達で、「邪教徒は滅ぼされよかし」と口では言いながら、なんだかんだ言ってユダヤ人やキリスト教徒と仲良く暮らしており、つまりは非常に寛容だ。
アメリカのテロとの戦いの文脈で聞かされるイスラム教徒の頑迷さとは少し違う。
物語と現実は違うということはわかっている。しかし、本来は多分、現代のムスリムーンも、物語の中の古いアラビアの人たちのように、もっと優しい感じなのではないかと思う。
なぜ今のように変化したのか、それとも、変化なんかしておらず、イスラム教徒が変な風に感じられるのはアメリカの宣伝によるもので、今も寛容で優しいのか、研究するなりしてみないと本当のところはわからない。いつかよく調べてみようと思う。