ニュースでこういうことを言っているわけだが……
コレは、ココである。
○
オッサンは生きている。
ニュースでこういうことを言っているわけだが……
コレは、ココである。
○
事情によりゴールデンウィークというのに
まあ、しかたがない。仕事は仕事である。
どこにも行けないので、Google Mapで旅行をする。めったに出来ない旅行をしよう、というので、標記「世界核実験場探訪」と題した架空旅行をして、動画にした。
いや驚いた。
一般のネットユーザが、雑誌の写真記事に写り込んだ立ち木の画像から、Google Maps street viewでそれがどこか突き止めたというのだが、なんともはや、びっくりだ。
何の変哲もない立木の画像だが、それを照合するとは、ねえ。なんというか、その鬱屈した情熱と言うか。
私としては、こういうものは話題にすればするほど悪人が儲かる理屈になるのでスルーすべきと言うのが信条なのだが、まあ、今回は、つい。
というか、なんか、これ、週刊文春がヒントをダダ漏らしして話題を撒いてるような気もするな。その瞬間だけそれこそ「焼き畑農業」的に部数は伸びるもんなあ。世の中の人の屈折した見たがり心理を突けば、さ。
Jetpackを使ってGoogle+へのパブリサイズ共有をしているが、先頃から「自分とだけ共有」になってしまい、公開されなくなってしまった。
これはGoogle+の設定で直すのだが、これがまた、もんのっすごっくわかりづらいところにある。Googleのユーザビリティは最近悪すぎるぞ。
とてものことに、画面の情報からだけではこれは
1 Google+左側のパネルから歯車のアイコンの「設定」をクリックして、設定画面を表示させる。
2 上のほうの「管理」という、すっごくよく見なくちゃわかんないようなわっかりにっくいリンク(笑)をクリックする。
3 画面の真ん中へんまでスクロールしたら見つかる「アプリと投稿への+1を管理」という、どう見ても「+1」の操作をした場合の管理設定をするようにしか見えないわかりづらいリンクをクリックする。
これは、『管理』という述語が、『アプリと投稿の+1』の二つの主語にかかっているのか、『投稿の+1』だけにかかっているのかがまったく不明であることによる。もし直すなら、『アプリの管理・+1の管理』というふうに直すと良いと思うが、Googleへこのように意見したとしても、多分私が言っている意味が理解できないだろうと思う。
4 WordPressのシンボルが表示された管理項目があるので、「編集」をクリックする。
5 自分が選びたい設定(ここでは『一般公開』)を選び、「保存」ボタンをクリックする。
これでGoogle+でも一般公開される。
それにしても、なんてわかりにくいんだ!!こんなんでわかるかーッ!!
実はパブリサイズ共有には、まだ気に入らないところがあって、それは、Facebookにこれで投稿すると、パブリックのタイムライン上では記事がまとめられてしまい、目立たなくなってしまうのである。自分のウォールでは一つ一つ表示されるのだが……。これも究明し続けているのだが、解決法が見つからない。
このブログは私が多少の金を払って借りているレンタルサーバ上のブログであるから、各種の記録は当然のごとく私の視査の下にある。
で、どのような検索キーワードで他人がこのブログに来るのか、というところが、どうも、微妙に面白いというか、夜寝床に入ってから思い出して笑いのツボにハマるというか、そういう感じである。
ちょっと前と違って、GoogleもSSLアクセスが基本になり、GETメソッドの引数で手軽に検索キーワードが分かるというわけではなくなっており、検索キーワードの多くは不明であるが、ごく一部のキーワードは生文でサーバに送られており、解析の対象になっている。
今日の検索キーワードの一部は、こういうものであった。
「親子兄弟姉妹婚」ッ!!……ぬぅ、それでこの私のブログに来たかーッw。確かに、このキーワードでググると、Googleの検索ランキング10位に入っている。以前、GLBTがらみでそのへんのことを書いたのである。
二番目の「ユーチューブ野郎ページ」ってのも、なかなか味わい深い検索キーワードである。私はユーチューブ野郎と言うほどには動画の大ヒットはないのであるが、「馬鹿野郎」というタグをよく使うので、どうも検索ヒットしやすくなるようだ。これで検索すると、Googleでは本日現在1位である。
下のほうにある「ピアニスト 鼻水が出る」……。こ、これは、非常に味わい深い検索キーワードと言える。ピアノの発表会というのは、3月などのまだ寒い春にあるものなのであるが、多分、演奏中に鼻水が出て困るという人が藁をも縋る思いで検索したのであろう。現在のところ、私のこのブログは、この検索キーワードだとGoogle10位である。早春のコンサートホールはひんやりとしていて、かつ、緊張感のために鼻水が出、しかも曲に感情移入して目が潤んでしまったりすると、晴れ着にもかかわらず鼻水が
晩飯に湯豆腐を食べた。好物なのである。鍋物で最も旨いものは湯豆腐と決まったものだ。
土曜日なので、妻は下戸にもかかわらず缶ビールの封を切り、浮かれている。ほどなく赤い顔になって、上機嫌の妻である。
「おぅ、かぁちゃん、えっらいマッカイケーの顔しとるやんけ(笑)」
とからかってみると、「えっ、『まっかいけ』て、何??」と期せざる疑問符が跳ね返ってきた。
「へっ?お前、子供
妻は播州姫路の産なのだ。姫路は、中国地方と近畿との俗が入り混じる、味わい深い地だ。
「ええっ、そんなん、聞いたことないわー、それ、大阪でも言わへんのとちゃうん?」
……と妻。
それを聞くともなしに聞いていた次女が声を上げる。
「アッ、ホントだ、お父さんの『まっかいけ』、ネットで出てくるよ!」
夫婦の掛け合いを横耳で聞くなり、Googleに「まっかいけ」と入力してみる次女なのであった。
次女に言われて、自分でも「まっかいけ」とGoogleに入れてみると、確かに、「まっかいけというのは、大阪弁である」みたいなリターンがくる。
○ スマホを置くだけでヘッドアップディスプレイナビに変身する
なんかねえ、こういう方向性で、車に取り付けるんじゃなくて、人間に取り付けるようなもので、「歩きスマホ」で下を見なくていいような、前向いてしっかり安全に歩けて、かつ、「キチガイ・変人」に見えないようなやつ、って出ないもんかねえ。Google Glassみたいな感じでさー。デカいヘッドアップディスプレイ付きヘルメットなんかかぶって歩いてたら、バカだと思われるもんな。
あと、目立たない装着用HUDで、講演なんかする時に参考資料や原稿を見たい、てのもあるなあ。
もうチッとばかし、コイツも安くならんもんかな。