じゃかましいわ、この糞アカが

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 じゃかましいわ、この糞アカが、テロリストの、人殺しめが!!

 (つぶ)れてしまえ、この非国民の、似非(エセ)政治家どもめが……などと悪態の一つもつきたくなるが、しかしまあ、()狂惨盗(きょうさんとう)といっぱ、昔からこのとおり一貫してスジは通している。ずーっとこの調子だもんな。

 共産主義者たるもの、これからも永久にこういうアホンダラな反対を続けてくれ。そうでないと日本の国柄の多様性、懐の深さや冗長性が薄れてしまい、まるでつまらない沈滞国家に腐り下がってしまう。

 こういう連中もいないことには、面白くない。

日本国憲法は友愛すら許さない、……えっ?友愛?(笑)

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 志位ェ……

 まあ、いいけどね。俺は共産主義者なんか大嫌いだが、野党じゃ一番マシだものコイツは。……キチガイだけどな。

9月下旬時事雑見

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朝鮮大学校ヒドすぎるわい(笑)

 多分、毎年恒例でこういう文書を出してるんだろうけど、それにしたってヒドすぎるわな(笑)。

 そもそも、北朝鮮ミサイル関連にしたって、制裁制裁と言っているが、具体的にどんな制裁をしているのか、曖昧模糊として、多分、普通の人は全然知らないと思う。「航空燃料の輸出禁止」なんてことがあるらしいけれど、北朝鮮は資源に関しては比較的豊富で、その程度の事では大して困っていないだろう。

サラミスライス

 「サラミスライス」というのは、かつてはコンピュータ・セキュリティの言葉で、例えば銀行の基幹システムに悪意の改造を加え、取引ごとに小数点以下の切り捨て金額をかき集めるようなものを言った。

 一件一件の取引からは1円以下の被害しかなく、気づかれにくい。小さい金額しか窃取できないが、一日の取引件数は何十万件にも及ぶので、積もり積もって莫大な詐欺になる、というものだ。

 ところが、このところ「サラミスライス」はすっかり国家安全保障ないしは軍事の言葉になった。南シナ海で、尖閣で、ちょっとづつちょっとづつ中国が幅をきかせるようになっていくようなことを指して言うのだ。

 「サイバー」なども、以前は「サイバー・パンク」などの文化用語だったが、今や「サイバー」というと安全保障用語にすり替わってしまった。

共産党志位、中国を非難

 へえええっ。日共と中共は過去一時決裂していたのが、最近また馴れ合ってるなと思ってたんだが。

 まあ、ねえ。そりゃま、そうだろうねえ。

落書きオッケー、て(笑)

 ワロタ。アホかい、コイツは。しかし、笑うと、自分の家やビルに変な絵を描かれた持ち主は「笑いごっちゃアないっ!」って、怒るだろうなあ。

意外に、というか、やっぱり、というか、経済政策の評価が低いのな

 外交とか安保はこの記事のとおり高いんだけど、アベノミクスアベノミクスと連呼してる割には、意外に経済政策の評価が低いんだよねえ。

鉄筋コンクリートの遺跡ww

 いやもう、笑っちまった。まあ、多分、これしきの事、大国だから屁でもないんだろう。遺跡なんか他にゴマンというほど出てくる国だもんな。

 連想だが、確か、韓国には、コンクリートの壁面にペンキで相撲の下手糞な壁画が描かれ、「相撲の起源は韓国だ」とか言い出すもとになっている変な遺跡があったっけなあ。そこを「これ、コンクリートじゃねえか!?」とツッコまれると、「我が半万年の歴史を誇る大韓には、千年以上前からコンクリートがあったことがこれで証明された」と言ってのけるのだそうだが。

伊勢崎賢治、ちょっと見直して好きになった

 伊勢崎賢治というこのオッサン、なんっか、学者学者していて嫌いだったんだが、この記事はきっぱりと問題を(えぐ)り出していて、PKOと我が国のかかわりの経緯とその焦点の部分を淀みなく描き出し、わかりやすく解説しているので、なんかちょっと、好きになった。

沖縄

 沖縄。もう、シマイだな。どないもならん。終わっとる。

 裁判で負けたら、「裁判が間違ってる!」て、いや、それを言ったらおしまいだろうよ。何をもって正誤を決めるのさ。……まさか「暴力」か?それは違うでしょ。

 まあ、上訴すればいいわけなんだけどさ……。

韓国海警

 日本の尖閣も海上保安庁が忍の一字で頑張り抜いているが、韓国の海警もものすごい。それと、海警だけじゃなく、次の記事によると漁民までド根性だ。

 漁民が拿捕、て、相手は海上民兵なんぞという武装漁民だってのに、これを漁民がとッ捕まえたというのだから恐ろしい。日本の漁師だったら逃げ惑うよりほかにできることなんかないだろう。

 思うに、韓国は徴兵制なので、多分普通の漁師のオッサンにも陸軍兵長や海軍水兵長あたりで任期満了した在郷軍人がわんさかおり、気合いが入りまくっているのだろう。

 しかしこの群れをなす中国漁船、黄海ではすでに尖閣どころではない騒ぎになってンだなあ……。

スタンディング・オベーション一件

 いや、これ、朝日・毎日はじめ、新聞やテレビの報道のほうがおかしいだろ。

 「議論が10秒中断」……って、いや、あのなあ、首相の演説で首相自身が10秒拍手してンのに、「なんと!!10秒もの長期間審議が中断した!!責任とれ」みたいなこの書きっぷり。「議長も注意」って、いや、10秒ほどして、まあ潮時だから「お座りください」って言ったんだよ。なんでそれが「余りのことにたまりかねて、さすがの衆院議長も止むことを得ず注意するよりほかなかった」みたいな書きっぷりになるんだ。

 野党の噛み付きっぷりも変だ。安保法案の時なんて、あんたら暴力で何日も審議を中断させてたろうがよ。そもそも拍手と野次はどっちが行儀がいいんだ。脳味噌大丈夫か?

褒める朝日はまた入り組んでる

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 「SEALDs」とかいう不逞の連中に対する朝日の書きっぷりが常人の理解を超越している。

 いや、朝日がこういう連中を持ち上げたりテコ入れしたりするのは、それは、わかるよ。本来そういうキチガイ新聞だし、だいたいそもそも「アカ」、共産主義の人殺し礼賛記者集団なんだから、SEALDsみたいな連中を支持するのは当たり前で、やむを得ないということは十分理解できる。まあ、朝日民主主義人民共和株式会社も仕事でやってるわけだから、記者さんや社員さん全員が悪と決まったわけでもなし、仕方ないですわ、これは。

 私が理解できないというのは、SEALDsなんて連中が下手くそなデモなど煽ったせいで、彼らが大好きな旧民主党(現民進党)を逆に政権与党の座から引きずり下ろしてしまい、本来彼らの味方であるはずの18歳以下の若者が大挙選挙権を持たされて参入してきたこの7月の参院選では、SEALDsが大嫌いな自民党を圧勝させてしまうという、「お前ら何がしたかったんだ!?」と、反対の立場の人たち全部がその卓越した、ギャグセンスと言うより他ない支離滅裂な彼らの感覚に、むしろ畏敬を覚えざるを得ない状態であったのにもかかわらず、朝日新聞がこれを手放しでほめちぎっているという点である。

 もしあれが政治的情熱だと言うなら、彼らの知能のほどには疑義を覚えざるを得ないが、これを「よくやった」と褒めちぎりまくって記事にする、という、その朝日新聞の方針は、もう、乱れ乱れた麻のようなものと言わざるを得ない。

 はっきり言えば、SEALDsは、朝日的立場の正義や、朝日的平和、朝日的道徳(そんなものがあれば、だが)、社民党的、民進党的、共産党的、護憲平和主義左ソビエト中華人民共和国北朝鮮的ゆとり美学……みたいなものを、ケチョンケチョンに汚してしまった連中なのである。

 SEALDs連中だって、それが自分たちでよくわかっていて、むしろ慙愧に堪えないから、この前の参院選をしおに、すごすごと頭をかきながら引き下がるの(てい)だったのではあるまいか。

 いや、私はいいんですよ、私は頭の悪い右翼で、SEALDsなんて連中は大嫌いとは言うも愚か、死んでくださいなどと言ったら脅迫になってしまうから決してそうは言いませんが、なにか、4次元の隙間みたいなところとか重力密度の歪みの谷間みたいなところへ挟まって、ヒョッ、とか間抜けな音を立てて消えてくれませんかね、などと思っている人非人(にんぴにん)ですからね、私は。

 だから、彼らがその実力を余すところなく発揮し、これからも余計な活動によってますます憲法改正論を活発化させてしまったり、いわんや憲法改正どころか「憲法破棄」とかいう非常にアレな方向へ心ならずも誘導してしまったり、大々的なデモをブチかまして中国や朝鮮の言い分を完全に封殺してしまったり、テレビに出まくって喋りまくった結果、ついにウッカリ「再軍備宣言」にまで日本を推しまくってしまったり、国会議事堂前でラップをやったらなぜか原子力発電所積極増設+核武装というところにまでなぜか大躍進してしまったり、ええ、どんどんやってくれればいいんですけれども、いえ、ほんと、私は馬鹿右翼なんでそれでいいんですけど、……。

 朝日新聞さんとか民進党さんとか社民党さん、共産党さん、まあ、反社会的な人々はなんだか他にも変なのが沢山ウジャウジャいるから全貌はよくわかんないですけれども、みなさんはそれで、本当にいいんでしょうか?。

 私には、みなさんにとって、どうも、彼らSEALDsは、厄介な敵だったんじゃないかと思えるのですが。

 その点、邪魔者が解散してしまって、皆さんがた、反社会的な方々の大多数にとっては、たいへん良かったですね。おめでとうございます。

原理と世俗を分離して憲法を推戴する名案

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 名案が浮かんだ。

 昨日からのトルコの政変、トルコ共和国や、その前のオスマン帝国が永い間採ってきた「世俗主義」、つまりイスラム教徒なりの政教分離政策と、最近のイスラム原理主義の強まりによる復古思潮などを思いやっているうち、我が国の憲法改正論を落ち着かせ、改憲論者・護憲論者の双方を調停する名案を思い付いたのである。

 それは、次のようにするのだ。

 現行憲法を「宗教」「経典」に位置づけるのである。現行憲法を永久不滅・不磨の絶対原理、未来永劫不変の理念の経典ということにし、将来千年にわたって絶対に改変がありえない、神仏の所産ということにすれば、さすがの頑迷な護憲論者も納得するに違いない。なにしろ、経典なのだから、一字一句たりとも、人の子には変えることも加えることも除くことも許されない。改正手続きなど存在しないのだ。

 さしずめ、「日本国憲法は、至高の御仏(みほとけ)・九条如来が、その依代(よりしろ)マッカーサー菩薩の口を借りて人類に下げ渡した聖典である」とか、「宇宙絶対神キュウジョーが預言者ダグラスを遣わして霊峰富士の麓でこれを感得せしめ、宰相ヨシダをして普及せしめた不磨経」とか、そこらは適当にキチガイ神話でも拵えて理論づけておけばアホな連中は勝手に信じるだろう。

遂に護憲三昧境の法力を得た護憲教大僧正・岡田法主尊像想像図
遂に護憲三昧境の法力を得た護憲教大僧正・岡田法主尊像想像図

 ここで、共産党や社民党、民進党等の人たちは憲法経に拝跪(はいき)する聖職者ということにし、永田町に平成戒壇院を建立(こんりゅう)し、香華燈明飲食(こうげとうみょうおんじき)儀軌作法(ぎきさほう)もゆかしく、毎日憲法経を読経してもらって、かつ、その身分を保証し、国家から布施として無税の収入を得さしめる。憲法を奉ずる者は出家官僧の身分で、教学者として心行くまでその平和主義の蘊奥(うんのう)(きわ)めるのである。そりゃあ、あれだけの突拍子もない条文を奉ずるのだから、出家くらいしてもらって、一意専心、憲法経の法悦境に浸りきってもらわないといけない。「護憲大柴燈護摩(だいさいとうごま)供養」を施して寝ずに護憲精神を鍛えたり、「憲法千日回峰」と称して北アルプスを走り回るなど、荒行三昧に励むうちに、ひょっとすると何らかの神通力が身について、いつの日か戦力もなしに戦争が防げるという、核兵器並みのモノスゴイ法力が使えるようになるかも知れない。

 毎年大晦日・正月になると、「総本山・憲法山東京寺」は除夜の鐘を聴いたり、初詣をしたりする老若男女で賑わう。憲法山東京寺の梵鐘は特別鋳造で、百八つ()くと、「ゴケ~ン……ゴケ~ン……」と鳴るのだ。初詣では、皆、戦争の永久放棄や平和主義、基本的人権、国民の義務の履行などを祈る。護憲各派の各政党は布施や賽銭による浄財で公明党並みに潤うのである。

 この場合、神道方面は本地垂迹(ほんぢすいじゃく)説をあらためて採るとよかろう。

 一方、自民党をはじめとする改憲論者は改憲などせず、現行憲法を統治原理、永遠の宗教理念として、特に平和主義において精神の支柱とする。が、政教は注意深く分離し、政府としては「世俗主義」をとるのである。つまり、理念としては戦争は放棄するし、また万人平等の基本的人権なども憲法経を奉ずる国家理念としては強く希求されるのであるが、政治の採る世俗主義としては、やむなく戦争をする場合はありえるし、多数の生存のために少数の人権が制限される場合もなくはない、という、現実路線をとるわけだ。

 つまり、国権は絶対聖典・日本国憲法そのものの保護者として振る舞うのである。

 これには手本、前例がある。すなわち、キリスト教国家群、就中(なかんづく)ヨーロッパ白人集団が、実際には聖書に書かれていることなんぞ何一つ守らず、植民地は皆殺しにするわ黒人は奴隷にするわ戦争はするわ都市無差別爆撃はするわ、しまいにゃ原爆落として虐殺するわ、文字通り彼ら自身の神をすら恐れぬ不信心の極み、エホバ冒涜の狂気の沙汰の中にあって、だがしかし、なんだかわかんないけど現実には普通にキリスト教徒の国々としてやっていけている、という、そこを真似るわけだ。

 なに、猿真似は古来から日本人のお家芸、今更ヨーロッパ白人様のコピーをしたからって別段恥ずかしいこともなく、どうということはない。

 なにしろ、ヨーロッパのキリスト教クラブなんてものは、中世以前には、聖書が憲法、教会が国会みたいなものであった時代が延々と続いていたのだ。だが、魔女狩りや教会の腐敗など、キリスト教原理主義の容赦ない鍛錬に社会が晒され続けた結果、逆にその反省からキリスト教典墨守の無茶・無理が少しづつ薄められていって、今や「原理は原理、聖書は聖書、バチカンはバチカン、王権は王権、人民は人民、戦争は戦争、アレはアレ、ソレはソレ」でうまく収まってしまったわけである。その点は、キリスト教白人の在り方を継承する現代のアメリカも同じだ。

 これは、イラン等以外の、世俗主義をとる多くのイスラム国家が、「コーランは理念、政治は世俗」としてとってきている方向性とも類似する。

 このように理念と現実を分離した「憲法教制」を導入すれば、憲法改正のための無駄な議論で時間を潰す必要もなく、かつ現実に沿い、対立する二者は融和し、混乱を招かずにすむだろう。他国からの侵略など、憲法と現実が合わない難問場面では、「憲法は、そりゃ、アレは『お経』だから……」の一言でその方面に関する思考が停止し、ためにする無駄な論争なぞ、あっという間にカタがついてしまうはずだ。

 ……あ、以上の文章は、一応、洒落(シャレ)です。本気にしてはいけません。

時事無責任寸感幾つか

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共産党藤野政策委員長党職辞任の一件

 共産党の代議士、標記藤野何某(なにがし)。「人を殺すための予算ではなくて、人を支えて、育てる予算を優先していく」とした発言を取り上げられ、ついに党職を辞任させられた。

 左翼主義者の肩など持ちたくないが、しかし、これは少し気の毒ではなかろうか。揚げ足取りというものだ。

 私は、「防衛費は、究極、人を殺す予算だ。で?それで何が悪いの?」と思っている。人殺しと言われた程度のことで傷つくような自衛官は修行が足りない。防衛大や新隊員教育隊に入りなおして駆け足でもしてこい。

 こんなのは、ものの言い方、気分の話だ。「何を言う、人を守る予算だ」というのは微細な話で、何によって人を守るのかと言うと、敵を殺すことで人を守るのだ。

 以前、民主党(当時)の菅氏が「暴力装置」と言ってブッ叩かれたが、これも左翼が良く使う術語で、そんな目くじら立てるようなことではなかった。菅氏には天与のインテリジェンスが災いしたと言う所であった。

 むしろ、こんなことで大慌てし、藤野何某ごときを叱りつけて責任を取らせる共産党の執行部には問題がないか?これはもう、すぐ眼先に控えた参議院選挙の一票に汲々としている哀れな姿と言うより他にない。

 確かに、防衛省職員は自衛官だけでも22万を超える。これらには家族や親戚もおり、ひとり当たり5人ほども勘定すれば100万人近い一大票田である。これらの気分を損なって票を失うことが手痛いことだと言うのはわからぬでもない。

 だがしかし、これしきで(せつ)を曲げるとは。たとえ左翼と言えども、代議士たるもの、正々堂々と大声で、己の信じるところを曲げず、主張し続けてはどうか。それで選挙に落ちるなら、潔くそれを受けとめて頭からダイビングで落ちるべきなのだ。敵ながらそれでこそ男らしい態度だ。むしろ、共産主義者がこんな弱腰では、自衛隊は「無言の数の力で自由な言論を圧殺した」と言われかねず、それこそ自衛官にとって卑怯の誹りとなって逆に迷惑だろう。

 与党もこんなことで大騒ぎしてると、「揚げ足取りの応酬」を呼んじまう。ウカウカしてると誰かの失言を針小棒大に取り上げられちまうぜ。気をつけなよ。

バイデン米副大統領「一夜にして……」発言

 日米同盟の妙味。「ツー」と言えば「カー」というような絶妙な掛け合いですなあ。日本から中国にこんなこと言ったり、あるいは日本から米国に「そういうふうに中国に伝えてくれ」とは、それこそ口が裂けても言えない。平和主義が国是だ。そんな恫喝はわが政府にできるはずもないのである。

 ところが、バイデン氏にはまるでテレパシーで伝わったかのようである。よくぞ言ひたり、ってなものだ。大統領その人に言わせるわけにもいかないし、まさに「言うのに適任」の人である。

 なんというか、拈華微笑(ねんげみしょう)、というのはこういう感じか?ちょっと使うところが違うか。マアエエワ(笑)

 あと、念のために書いとくと、これ、昔からよく米国が使ってた言い方なんですよね。特に核抑止ドクトリン全盛時代には。

「ヘル朝鮮」てw

 韓国も熱い国で、しかも文明国なので、若者言葉が面白いようだ。「就職やくざ」とか、笑ってしまった。

 韓国頑張れ。……以前と違って、私は実はあまり韓国が嫌いではなくなった。同源の友邦であるという気がしている。安全保障上、常備70万、動員で150万になんなんとする兵力は無視できない。……まあ、腹の立つ厄介親戚だが。

プリンタ電源入れ忘れが原因で一億円の二重支払処理

 この件、なかなか味わい深い。

 送信確認が印字出力の有無だけでなされていたのか?まさかそんなこともあるまい。多分、「それ使うようになっていた」のだろうけれども。

 ささやかながら不肖・私こと佐藤、経済産業大臣認定「ITストラテジスト」以外に、「テクニカルエンジニア(システム管理)」の資格を持っている。(この資格、今は名称が変わり、「ITサービスマネージャ」と言う。)

 その立場からの感想だが、この一件は単純なようで、その実、システム設計から運用管理に至るさまざまなところに考察要素がある。1万円の処理ではなく、1億円の処理ともなると無視はできまい。取り急ぎ短期の対策と長期の対策の二本立ては必要だろう。この役所ではとりあえず複数職員が立ち会うことにしたようだが、これは短期対策だ。

 システムの運用管理には、この件に関係しそうなところを思いつくまま挙げれば、他にも「構成管理」「資産管理」「性能管理」「稼働管理」「変更管理」「問題管理」「障害管理」「マニュアル管理」「施設・設備管理」など、さまざまな分野がある。この一つ一つがまた、いろいろな手段からなる大分野なのである。石巻市のこの件は、こうした分野分野のどれにも、打つべき手が見出せるだろう。

Facebookは老害爺ぃ婆ぁ(失礼)の巣窟ってかw

 はははっ、笑っちまった。そりゃそうだよなあ。親とか上司とか先生にず~っと見られてるような感じになるもの。

 ……と自分のFB友達をあらためて見てみると、私のFB友達は爺ぃと美熟女のオンパレードで、一番若い人でも30代後半だわ。大人やねぇ~。そんなに友達の人数いないんですけどね。

 職場関係はそんなにフレンドにしてないんだけど、キッカリ線引きしてるわけではなく、例外も何人かいる。

プログラミングを知らない人がプログラミング教育をする危険性

 いやぁ~、仰せ御尤(ごもっと)もだが、こりゃあ、チト意地悪で、可哀想だろうぜ。

 思いもかけない有名技術者の社長にいじめられる、そのRuby On Railsのお兄ちゃんたちが哀れになって、逆に痛々しくて同情で涙が出てきた(笑)。

アルビン・トフラー死去の報

 祈冥福。

 10代の頃、「第三の波」と、もう一つ、ガルブレイスの「不確実性の時代」読んどけ、なんて上司や先生が言ったもので、あんな浩瀚(こうかん)な大著、そうそう多くの人が読破理解したとも思えず、実のところ私も読んでない。


 「第三の波」が文庫で600ページ近く、「不確実性の時代」が同じく500ページ超。なかなか、そんな、ねぇ。

ダッカ

 恐ろしい。引き続き要注目である。