著作権侵害申し立てが撤回された。

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著作権申し立て撤回通知 Youtubeと、Rebeat Digital GmbHとかいうキチガイ団体を通じて、Cactus Classicsというところから届いていた著作権侵害申し立てが撤回された旨、Youtubeからメールが来た。

 こういうメールは自動的に発信されてくるので、いちいち反応するのも馬鹿らしいのだが、一応私の動画は収益化してあるので、数十円とはいえ、私の儲けがなくなるのは惜しい。

 普通は「私の動画は著作権は侵害していません。理由はこうです」とだけ述べればいいのだが、胸糞が悪いから、今回はこういう大げさな抗議メールを発射してやった。

 どうせまともに処理されているとも思えないのだが、ま、おシルシ、ってことで。

「Rebeat Digital GmbH」「Cactus Classics」アホボケカス!

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 「Rebeat Digital GmbH」及び「Cactus Classics」。何コイツ。腹立つなァ。だいたい、「GmbH」ってなんだよ。日本人に文句つけるんだったらなァ、「リビート・デジタル(有)」って書けや、おぉ、コラ。

 また私のピアノ演奏動画に文句を付けてきたのである。「この楽曲は著作権保護されています」という。

 あのなあ、「Rebeat Digital GmbH」「Cactus Classics」。お前ら脳味噌あるか?

 ショパンはなあ、166年前(2016年現在)に死んでんだよ、フランスで。死んだの江戸時代だよ。著作権保護期間の最長法律はメキシコの100年だけど、それだってとうに過ぎてンだよ!。

 奴らはいちいち見張っているのではなく、動画を自動的にクロールして文句をつけ、動画の収益を勝手に吸い上げようとするのだ。

 腹が立つから、次のように異議申し立てを送ってやったワイ。

著作権異議反論
 この動画で私が演奏している楽曲「ノクターン Op.9-No.2」の作曲者フレデリック・ショパンは、160年以上も前にフランスで死亡(1849年10月17日)しており、いかなる国の著作権法の保護も及ばない。

 したがって、申立人の申し立ては極めて不当かつ違法行為の疑いすらあり、私の正当な作品を侮辱するものである。申立人は速やかに申し立てを取り消し、私に謝罪すべきである。また、申立人が不当にあげた収益は、すべて私に返金しなければならない。

 Youtube運営者はこのような不当な申し立てが私のような善良な利用者に対して今後一切起こることのないよう、具体的で実行可能な方策を今すぐに検討し、私に提示する義務があるものと強く申し立てる。

「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の感想に代えて

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 昨日見た映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の感想に代えて、映画の中のある設定について引用しておきたい。この映画の面白さは、この部分の引用で代弁できると思う。

以下引用~

ジゴロック=地獄ロックバトルロイヤルってなぁに?
 鬼ミュージシャンVS地獄に落ちた高校生の対決。それが地獄ロックバトルロイヤル。「H」のコード(※)を鳴らすと閻魔山から巨大なえんまが現れ、地獄ロックバトルロイヤルが開幕します。勝者は人間に転生、敗者は拷問の末に鬼に喰われると言う激しいバトルですが、人間道へ転生するチャンスを賭けて、地獄中から腕に覚えのある高校生が集まります。

(※)佐藤注:通常の音楽コードは根音CDEFGABの7個からなるが、地獄には「Hell」の頭文字をとった8番目のコード「H」があり、これは1弦の1フレットから6弦の24フレットまでを押さえると言うまさに地獄の超絶技巧コードである。

 地獄では人間に転生することを、現生との契約、すなわち「メジャーデビュー」と呼びます。これまでメジャーデビューを果たした超エリートに、オジー・オズボーン、ジーン・シモンズ、葉加瀬太郎、篠山紀信などがいます。

~以上引用

今週

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男前・小池百合子

 「都連のドン」。馬鹿だぜコイツ。もう終わっちまわァ。小池百合子をナメ過ぎだよ。なにしろ、防衛大臣時代はアンタッチャブル中のアンタッチャブル、余人をして防衛省の天皇とまで言わしめた守屋武昌次官を馘首し、あまつさえ免職、訴追、家族まで起訴に追い込んだという、そういう小池女史が相手なんだぞ。多分こんな爺議員ごとき、ユリコ先生は小指で弾き飛ばしてしまうぜ。

 いずれにせよ、都連というのが土台の腐りきった納屋みたいなものだと言うことにされつつある。こんなものは「男前」小池百合子がドカッと一発蹴飛ばせば、ドミノ倒しのように音を立てて崩壊してしまうだろう。

 その後、東京オリンピックに関する諸問題を片付ける時には、全部「こ奴らが悪いことをしていたからだ」と罪をなすりつけてしまうのがよい。都連が何をするどういうところか、なんてことは、この際どうだってよろしい。ユリコ先生にとって必要なのは、「わかりやすい敵」なのである。

 しかも、さっさと首相に面会し、笑顔で写真に納まってしまうと言う機動力の高さ。返す刀で幹事長から鷹揚な言質をとり、手打ちですかと詰め寄る報道陣に「そんな、『手打ち』だなんて、ヤクザじゃないんですから、おーっほっほ」と悠揚迫らざる余裕。その間、内田をはじめ爺ィ連中は別室にこもってヒソヒソと爾後談義、手を(こまね)いて内攻してただけなんだから。カッカッカ、笑わせるぜ!

 イケイケ百合子先生、ひーっひっひ……。

 あ、私、埼玉県民で、東京都民じゃないんで、全然関係ないことなんですけどね、全部。

右翼・稲田朋美防衛大臣

 さて、この人は右翼中の右翼だが、よりにもよって防衛大臣に。普通弁護士出身の人なんてものは、福島瑞穂なんかもそうだが、だいたい左翼と相場が決まってるモンだがね。

 この8月15日はどうするのか、注目されるところ。いつもの年は、これでもかってくらい、靖国参拝を欠かさぬ人だからねえ……。

訃報

 またしても昭和の残照が一つ、消えてしまった。恐ろしいほど完璧な無敵ッぷり、おっかねェ「ブラックまわし」が懐かしい。

 連続張り手の奇策に出た寺尾を頭っから真っ逆さまに投げ飛ばした相撲など、いろいろと面白い一番もあったなあ。まだ若いのに、惜しい。祈冥福(めいふくをいのる)

テレビ屋も令状を取れ

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 この男、後藤輝樹のあほうもない映像、ちんこだのまんこだの連発の記念碑的政見放送を見ていて、ふと、先日の狂人による大量殺人事件との関連を思った。

 相模原の狂人は、「自分は人のためになることをしたのだ」という。

 これが否定されるのは、「この男如き者が独断で刑を執行する資格など、ない」からである。植松何某ごとき狂人には、たとえ自ら正義だなどと理論づけたところで、人を殺す権限などないのだ。

 そうすると、である。翻って、放送局やマスコミは、果たして、「法執行機関」なのだろうか?表現の自由をはじめとする基本的人権を保持する個人が発出したものを切り刻み、何を言っているかわからないように強制的に改変することが許されるのだろうか?

 否、企業には強制的に法を執行する権限はない。

 常識に照らせば、なんだいやらしい、バカじゃねえのか、この後藤何某の映像など一切放送するな馬鹿野郎、という感じはする。個人的にはこれは「×」だろう、とは思う。だが、その主張を強制的に切り刻み、改変したり停止したりする執行権限は、一企業に過ぎない放送会社にはないのではないか?

 放送会社は、「この映像はどうすればよいでしょうか」と、裁判所等の令状でもって放送の是非の許可を得るべきではないだろうか。

 例えば警察では、覚醒剤をばらまき、人を殺し、物を盗み、詐欺を働くような、誰がどう見たって死んだ方がマシな糞のような奴をしょっ引くのにだって、裁判所に伺いを立てて、令状を取るのだ。

 同様に、テレビ会社も強制的な執行をするためには、すべて法執行機関の判断を仰がなければならないのではないだろうか。

後藤(笑)

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 今回の都知事選、並み居る泡沫候補の数あるうちで、なんと言ってもピカイチのスマッシュ・ヒットは、今やマック赤坂を超越してこのニイチャンが一番強烈である。

 チナミに、カットされた音声を本人がニコ動で再現したのがコッチのビデオだそうである。

 変なポスター、変な公約、変な政見放送。いやあ、参りました(笑)。

後藤輝樹

 なんか、記事見ると意外とシャイなニイチャンなのな。

約束の橋

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 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」で連想してさがすと、またこういうのもあるんだなあ。このクリップ、好きだな。

 歌詞はコレ

 スタジオで佐野元春がピアノを弾くシーンとか、すごくいい。歌詞に合っている。

ナポレオンフィッシュと泳ぐ日

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 ふと佐野元春の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」が、テレビ番組で収録したクリップがそのままPVになった、て話をさっき思い出したのだが、それも、あさるとこのとおり、Youtubeに上がっているのであった。

 歌詞はコレ

ボヨヨンロック

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 で、あさるとまた、こういうのもあるのだった。

 歌詞はコチラ

 なんっか、当時の筋肉少女帯を思い出すと、演奏とかがムチャクチャに上手いのだが、歌がこれまたはちゃめちゃにアホな歌なんだよなあ。これはまあ、「まんが道」名義だが。

日本印度化計画

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 今日の晩飯は長女がカレーライスを作るらしい。「海上自衛隊の機密カレー・レシピでは、インスタント・コーヒーを隠し味に使ってコクとキレを出すらしいぜ」などと、どうでもいいカレー談義を長女と交わすうち、あの曲を聴きたくなってきて、またYoutubeであさると、ある。

 チナミに歌詞はコレだ。

 これ、「日本支那化計画」とか言って、「俺に餃子を食わせろ~」とかいう歌詞にしたら、もう、今じゃシャレにもなんねェな(笑)。

 確か、「VIDEO JAM」だったかなあ、谷村有美が司会をしていた音楽番組で作った映像なんじゃなかったか。佐野元春の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」のPVも、確か同じ番組だったように記憶する。