死老人に贈るような言葉を書くなっ!

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 フィギュアスケートの世界的第一人者、浅田真央先生は嗚呼、ついに引退を表明されるに至った。この話題で世間は持ち切り、テレビも新聞もそれ一色だ。フィギュアスケート界をかの繊細美麗なる細身の(せな)に担ってきたのみならず、それを通じてここ十数年来の日本スポーツ界全体をも振興し、牽引してきたという事実、またその力量を思えば(むべ)なるかな、である。ネット上にも感謝の言葉があふれている。

 だが、この「ネット上の感謝・慰労の言葉」が気にくわない。

「お疲れさまでした」「長い間お疲れさまでした」

……等とする言葉が多いのだが、これではまるで、死んだ老人に送る言葉である。しかもなお、世界的第一人者に対して「真央ちゃんお疲れさまでした」などと、ナニヲ「ちゃん」付けとは、()()れしいにも程がある。

 浅田真央先生は本日現在、芳紀まさに26歳の(うるわ)しい乙女であって、こういう花も実もあろうという人に、「お疲れさまでした」は、ない。こういう方には、今後も、美しい人生、尽きることのない喜びがあってしかるべきである筈のものだ。

 人生が終了した人に贈るような言葉を連発するのはやめてもらいたい。むしろ、「卒業おめでとうございます」「勇退おめでとうございます」と励まして差し上げたい。そして、多大な努力により世界を励ましてきた浅田真央先生に、今後どうにかして喜びと幸福の人生を保証できないものかと思うのである。

夜桜

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 夕方になって晴れたから、近くの用水沿いへ夜桜を見に行った。

 谷古田用水という人知れぬ用水だが、歩道が整備されており、昼は水辺の風景に親しむ人が散歩している。

 いい夜桜で、町内会の出した提灯が煌々としているにもかかわらず、日曜日の夜でもあり、誰も出てはおらず、川辺はひっそりとしている。

 誰も見に来ない桜が、美しい。

一杯

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 日取りは花見に絶好だったのに、今日は雨模様で、当て込んでいた人には気の毒だったと思う。

 夕刻、今になって(ようや)く晴れてきた。

 妻と近所のスーパーに買い物に出かけた。道沿い、谷古田用水河畔の桜など満開である。これくらい晴れてくれば、夜桜でもよい。

 ホワイトホース(約1000円)で一杯。至福、至福。

ぼくらのピ、ピーポ君がぁああ

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 ヒーロー・ピーポ君キショ過ぎ。

 それとは別に、「いかのおすし」という題名もイカし過ぎている。さすがだ、警視庁。尊敬する。

Amazonアヒルちゃん(ネコちゃん?)

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 Twitterでこんなことを書いている人がおり、ほう、……と思って確かめてみたら、本当で、笑った。

 トップページのソースの一番最後、6341行あたりから。

まあ、そう笑ってもおれんと思う

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 ハハッ、笑った。

 しかし、まあ、「第三者が皿洗っちまう」ってのはネタで、こういうことがあると怖いのはむしろ、簡単なところでは「踏み台にされる」などだろう。自分の食器洗い機がハッキングの基地にされてしまい、無関係の他人に迷惑を及ぼすわけだ。

肴を代えてもう一杯

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 肴を「昆布とろ」風の醤油昆布に代えて、もう2合。

 これは昆布を鋏で細かく切り、醤油をかけ回してよくかき混ぜるだけだ。気分で味醂や酒を加えるのも良い。かき混ぜてしばらくすると粘りが出てきて旨い。

いいぞ、もっと書け(笑)

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 筒井康隆大先生。

 ……ぎゃーっはっはっは、エエぞ、オモロい。もっと書け。

 チナミに私の見解はコレ