「Rebeat Digital GmbH」「Cactus Classics」アホボケカス!

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 「Rebeat Digital GmbH」及び「Cactus Classics」。何コイツ。腹立つなァ。だいたい、「GmbH」ってなんだよ。日本人に文句つけるんだったらなァ、「リビート・デジタル(有)」って書けや、おぉ、コラ。

 また私のピアノ演奏動画に文句を付けてきたのである。「この楽曲は著作権保護されています」という。

 あのなあ、「Rebeat Digital GmbH」「Cactus Classics」。お前ら脳味噌あるか?

 ショパンはなあ、166年前(2016年現在)に死んでんだよ、フランスで。死んだの江戸時代だよ。著作権保護期間の最長法律はメキシコの100年だけど、それだってとうに過ぎてンだよ!。

 奴らはいちいち見張っているのではなく、動画を自動的にクロールして文句をつけ、動画の収益を勝手に吸い上げようとするのだ。

 腹が立つから、次のように異議申し立てを送ってやったワイ。

著作権異議反論
 この動画で私が演奏している楽曲「ノクターン Op.9-No.2」の作曲者フレデリック・ショパンは、160年以上も前にフランスで死亡(1849年10月17日)しており、いかなる国の著作権法の保護も及ばない。

 したがって、申立人の申し立ては極めて不当かつ違法行為の疑いすらあり、私の正当な作品を侮辱するものである。申立人は速やかに申し立てを取り消し、私に謝罪すべきである。また、申立人が不当にあげた収益は、すべて私に返金しなければならない。

 Youtube運営者はこのような不当な申し立てが私のような善良な利用者に対して今後一切起こることのないよう、具体的で実行可能な方策を今すぐに検討し、私に提示する義務があるものと強く申し立てる。

ピアノ+IoT

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 アクセスログを見ていると、「ピアノ IoT」で検索してこのブログに来た方がいたようだ。

 残念ながらこのブログ、「ピアノ+IoT」の記事はあるようで、ない。それに近い記事で唯一あるのは、自宅のデジピにArduinoをつなげてLチカをやってみた記事だけだ。

 恐らく、「ピアノ IoT」というキーワードで検索する人が求めているものは、デジピでやるLチカではあるまい。

 直接ネットにつながったピアノが、音楽コミュニティや調律師やピアノ教師や、いや、そればかりか測定装置などのハードウェア、ピアノの機能検査結果によりメンテナンス時期がメーカーに送信されたり、演奏の正確さを素早く検する採点クラウドや電子頭脳によるレッスン等々……。

 検索した人は、そうした「ピアノ IoT」を求めているような気がする。

今週

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 時事がポケモンと殺人狂で塗りつぶされた一週間であった。

ゼプリオンと殺人狂

 殺人狂については、そういえば、先月頃、統合失調症治療薬「ゼプリオン」に関して、納得しづらい変な報道があり、それを書き留めておいたのを思い出した。まあ、この件はたまたま時期が重なっただけかもしれないが、何かの関連があるかもしれないと感じてしまうのも無理のないところだ。

 素人考えだが、ゼプリオンのような投薬管理に利便で効き目のある剤の使用について、報道や謎の圧力団体からの圧迫に萎縮せず、適切に処方して管理しておれば、今回のような事故は防げたのではないか。

高校生核融合炉

 ……。核融合炉ってのがどういう難しさで、反応がどれくらい持続するのかとか、いろいろと謎だが、この少年がモノスゲェ少年だと言うのはヒシヒシと感じられる。スゲェ。

ニュースノイズ

 Google ニュース検索を使うと、「Biglobeニュース」がよく出てくるのだが、このBiglobeニュースはどうもテキストなどのセマンティクス付けに問題でもあるのか、キーワードと関係のないニュースがインデックスされてしまっているらしく、変なのばっかり出てきて困る。言うなればニュースノイズ。なんとかしてほしいものだが、所詮無料のサイトなんだし、どうせ苦情なんか言ったって、どうにもならんのだろうねえ。

訃報

 最近、昭和の痕跡がどんどん消えていく。しかも、戦争の頃のことでなしに、むしろ戦後大活躍した人たちだ。

 ピアノファンとしては誠に残念。ショパン・コンクールでイイ線いった日本人てのはこの人が最初でなかったか。かのマルタ・アルゲリッチを相手に勇戦敢闘したのだ。美貌で、料理しながらピアノを弾くなどというケッタイな芸も持っているなど、面白いところもあった。祈冥福(めいふくをいのる)

ピアノの稽古

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 ピアノの稽古、ちょっとだけやる。レパートリーの何曲か。ショパンのノクターンに、晴れてるけど「雨だれ」、イ長調のプレリュード、それからベートーベンの「エリーゼのために」。

 まだ明るいけれど、冷房を入れ、氷を砕いて、ウィスキーをとろとろと注ぐ。仕事だよね、明日から。

ピアノの稽古

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 軽くピアノの稽古。

  • ショパン・ノクターンOp.9-No.2変ホ長調
  • ショパン・プレリュードOp.28-No.15変ニ長調「雨だれ」

 この2曲が弾けなくなると、もう、レパートリーがなくなっちゃうもんね(笑)。

(今日弾いたやつじゃないけどw)

ピアノ下手糞

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 午後、ピアノの稽古。ノクターンに、いい具合の晴れ時々曇りにもかかわらずショパンの「雨だれ」。

 しかし、もうダメってくらいダメ。……ピアノ強化期間でも設定しようかしらん。……いや、でもしんどいからやめとこ。

 ……下手糞、ったって、もともと下手糞どころか、素人のチョット出くらいのモンなんですけどね。

久しぶりに弾き逃げ

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 秋葉原ヨドバシの楽器売り場で久しぶりにピアノの弾き逃げ。以前と違ってスタインウェイはない。ローランドの30万円くらいの新製品を弾いた。楽しかったが、やはりスタインウェイのあの重厚なのにキラキラした弾き応えとはくらべものにならない。

次女のピアノの発表会

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 次女のピアノの発表会に行った。

 ピアノの発表会は、毎年春にある。次女の通うピアノ教室の発表会は例年2月下旬~3月下旬にあるが、今年は今日、4月2日(土)であった。

 このところ数年は私の住む越谷市の「サンシティ」のホールで行われていたが、いいホールなので競争率が高いらしく、今年は抽選が外れたようだ。それで、今年は川口市の「リリア」という会館にある催し広場での開催になった。催し広場と言っても、ちゃんと階段座席のある小ホールで、ピアノの発表会には申し分のないところだ。

 この催し広場は次女と初めて連弾をしたところで、私にとってとても懐かしいところだ。ピアノを弾くようになって2年ほど経った頃、平成21年のことだ。その後、次女とは何年か連弾をしたが、子供の進歩は早く、数年経つと私では到底次女の連弾相手がつとまらなくなった。その後、次女の連弾相手は先生にお願いするようになった。

 次女はもうピアノの稽古をやめるつもりでいる。中学校3年生なので、高校の受験勉強をするのだ。だから、今日は最後の発表会だ。思い出深いホールで卒業演奏ということになった。

 次女はソロでグリーグの「ホルベアの時代」の前奏曲を弾き、先生とバウムガートナーの「タンゴ・ヌエヴォ」を連弾した。ミスも目立ったが、そこそこ無難に弾き、落ち着いたものであった。

 子供には(つね)というものがない。どんどん育つ。今年は去年と違い、来年は今年と違う。

 発表会のプログラムには名前と学年が書かれている。小さい子の多い教室なので、次女がこのホールで初めて弾いたときはプログラムの一番最初の、一番小さい子だった。その頃に出ていた中学生くらいのお姉さんたちの演奏を、見事なものだなあと親子で感銘したものだった。

 ところが、この次女が、なんと今年は最年長のお姉さんだ。真面目にピアノに取り組む小さい子たちが、「お姉さんの演奏」を聴いて息をのむ様子が伝わってくる。次女には弟妹がいないから、年下の子に責任をもって接するような育て方をしてこなかったのだが、この様子だと年下の子たちの目標に、多少はなったのかも知れない。

ピアノの稽古

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 去年までの9年間と言うもの、毎日朝5時半から6時までの30分間、ピアノの稽古を欠かすことがなかったが、この1年は多忙でもあって、そういう気になれず、だんだん稽古しなくなった。

 しかし、週に1度、金曜日の夜などに秋葉原ヨドバシの6階にあったスタインウェイを弾きに行くのが楽しみの一つになり、それに通っている間はまだ腕前があまり落ちなかった。

 しかし、ヨドバシのスタインウェイは昨年の夏ごろから弾けなくなり、そうこうするうち撤去されてしまった。

 それから、週に一度の稽古も手につかなくなった。

 今日は朝から少し稽古してみた。腕前の低下は顕著だ。

 それでもショパンのノクターンはまだ弾ける。ところが、「雨だれ」の最後のほうがダメになってきた。「覚え弾き」なので、楽譜を見てもいまいち素早く復活しない。

次女の顔に書かれた字

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 先日、古いブログの記事を今の新しいシステムにすべて流し込んだ

 それで、作動を確かめるのも兼ねて昔の記事を懐かしくさかのぼっていたら、こんな記事があった。

 次女が1年生か2年生の、ほんの小さな女の子だったころの記事で、この頃私はと言うとバイエルの練習曲を全部弾き終え、「エリーゼのために」を弾こうとやっきになっていたのだった。

 なつかしい。

 こういうのがひょっくり出てくるから、ブログを日記代わりにするのはやめられない。紙の日記よりも長持ちするほどだ。