Amazonで散財

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 Amazon(密林)で8000円弱ほど散財。若い頃捨ててしまった本の再購入。いや、なんというか、人々が嫌いだしている回教へ、心を寄せたい、寄り添いたいんですよね。

年の暮(としのくれ)

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挨拶に込むものあるや年の暮   佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha (季語は「年の暮(としのくれ)」)

年の暮

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六曜は差別だそうな

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○ 六曜カレンダー「差別につながる」と大分で配布中止 なぜ?

 いやー、これは、ナイわ~、……。

 馬鹿なこと言うよなァ……。こんなことしてたら、六曜だけじゃない、日月火水木金土の七曜だって、科学的根拠のない俗習だぜ?1年365日の某日の特定は「第1日」「第2日」って数えていきゃあ農業なんかの目安にはちゃーんとなるんだし、5日置きに2日休み、って決めれば「土日」なんて必要ないんだし。まあ、毎週日曜日にミサに出るキリスト教徒は困るんだろうけど、そんなの宗教上の理由じゃねえか、俺ら関係ねえだろ。クリスマスだって宗教上の節目で、差別なんじゃないの、六曜がダメなんだったら。盆踊りだってハロウィンだって正月だって、みんな差別だろ。

 だけど、七曜は、()るんだよ、みんなが使ってるから。クリスマスも非科学的で迷信だけど、でも、()るんだよ。盆踊りも正月も、差別じゃないし、必要なんだよ。ハロウィンだって、みんなで楽しくやってるんだろ?別にいいじゃん。俺はハロウィンは無視してるけど。

 だからやっぱり、六曜も、()るんだよ。

掃除

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 朝から一心に掃除。天井のシーリングファンの埃払い、ロフトに掃除機かけ、家の周り草取り、庭の手入れ。午後から車洗い。

 車を洗ってガソリンスタンドへ行き、給油、ついでに暖房用の灯油を2斗。近所のセルフのスタンドなのだが、セルフのくせに客あしらいが濃く、ニィチャンはすぐ車をどかせだのうるさいし、オッサンは何かというとオイルやらタイヤらを売り込んでくるので鬱陶しい。適当にハイハイ言って退散する。

 帰って、椅子のきしむのを日曜大工で直す。背もたれの支え柱の、(くさび)が外れていた。ボンドをたっぷり塗りなおして楔を打ち込み、一丁上がり。

 くたびれた。

 次は年賀状だな。

仕事あけ

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 仕事あけ。旧十一月十五日の望、月が大きく照る中を早めに帰る。

 昨日の残りのワイン、全部飲んでしまって、さらにはウィスキーで深酒、風呂も入らずにバタンキュー。

クリスマス

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 普段国粋主義者ぶったりことさらに仏教徒ぶったりしているので、おおっぴらにメリークリスマスと料理や酒の写真をシェアするのもなにやら含羞の気味を覚え、クリスマスのことはネットに書かなかった。

 だが、いつもより早く仕事を切り上げ、帰途、とうにサンタクロースが来なくなってしまっている娘姉妹と妻にやるためのささやかなプレゼントを買い、フランス産「ボルドー・ブラン・シグナチュール」の白と赤を一本ずつ、忘れずに買って帰宅。これは朝のうち、「晩ごはんはクリスマスだから、チーズ・フォンデュやろうね」と妻が言っていたから。
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 プレゼントを渡し、一同がわーいと喜んでいるのを見ると私の相好も崩れるというもの。生ハムのサラダに鶏の腿の揚げたのが出た。チーズ・フォンデュは馬鈴薯の茹でたやつ、バゲット、ソーセージなど。専用の陶製器具を使ってチーズを煮溶かす。料理をたくさん食べて、妻が駅の「FTO」で買ってきたケーキを切り、メリークリスマスと言い合った。

 子供が小さい頃は私がしょっちゅうケーキを焼いたもので、クリスマスにはココア入りのスポンジを焼いて、薪のかたちをした「ブッシュ・ド・ノエル」などをよくこしらえたものだ。薪の胴のところは、ココア入りのスポンジを薄く切り、チョコレートクリームを塗って、寿司の「巻簀」を使ってロールケーキにするのである。細く巻いたものを別に作って、これを枝のように二、三本植え込み、溶かしたチョコレートを木の肌のようにパティシエ・ナイフで塗りつける。

 これはしかし、ココア入りのスポンジを上手にふくらませるのが意外に難しい。卵白はココアの油分に触れると、泡が弱くなるのである。結局、最後までふんわりと焼けなかったものだ。

空漠、索漠

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 祝日の夜にもかかわらず、空漠たる不安、索漠たる思いにとらわれ、沈鬱な気持ちで入浴し、牛乳飲んで、戸棚を見るとジンジャエールの缶があったから、それでハイボールを作って飲む。

 で、筆のすさびに書いてしまってから「はて、『空漠』『索漠』って、どういう意味だっけ」と、検索する。

くう‐ばく【空漠】

[ト・タル][文][形動タリ]
1 果てしなく広いさま。茫漠(ぼうばく)。「空漠とした大洋」
2 漠然としてとらえどころがないさま。「空漠とした不安」
[名・形動]
1 1に同じ。
2 2に同じ。
「此―の荒野(あらぬ)には、音信(おとずれ)も無し、影も無し」〈上田敏訳・海潮音〉
「如何に―なる主人でも」〈漱石・吾輩は猫である〉

さく‐ばく【索漠/索×莫/索×寞】

[ト・タル][文][形動タリ]心を満たすものがなく、もの寂しく感じるさま。荒涼として気のめいるさま。「冬枯れの―とした風景」「―たる思いにとらわれる」

 まあ、もうすぐ正月休みだから、気の休まる間もあろう。

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 世の中は逐次進歩しているなあ。

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うわー、キチガイだー……

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 ぐっわー、こういうキチガイ本って、書いて出版してもいいんですね。いやぁ、勉強になりました。