さえずり季題【296】は「ビール」です。三夏の季語。さえずり派には酒飲みが多いと見た。いずれビール句会開きましょう、という願いを込めてのお題。「嘘ばかりつく男らとビール飲む」岡本 眸 #saezuriha #saezuriha_odai
— Seren (@Seren_kei) August 6, 2016
ビール
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【296】は「ビール」です。三夏の季語。さえずり派には酒飲みが多いと見た。いずれビール句会開きましょう、という願いを込めてのお題。「嘘ばかりつく男らとビール飲む」岡本 眸 #saezuriha #saezuriha_odai
— Seren (@Seren_kei) August 6, 2016
漢字の音読には「漢音読み」と「呉音読み」がある。
多くの仏教用語は「呉音」で読む。一方、私の宗旨は真言宗であるが、真言宗入来当時、中国は唐の時代で、唐では漢字は「漢音読み」であったため、平安時代の流行を映し、真言宗の経文は漢音で読む。一般の仏教用語、例えば「
試みに、真言宗の常用教典「理趣経」の、神髄中の神髄と言われる標記「百字の偈」を読み方と共に摘記する。普通ではない変わった読み方、仏教用語の読み方と違って、漢字の「普通の音読」をそのまま読んでいっている感じがすることがわかる。
昨日見た映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の感想に代えて、映画の中のある設定について引用しておきたい。この映画の面白さは、この部分の引用で代弁できると思う。
以下引用~
ジゴロック=地獄ロックバトルロイヤルってなぁに?
鬼ミュージシャンVS地獄に落ちた高校生の対決。それが地獄ロックバトルロイヤル。「H」のコード(※)を鳴らすと閻魔山から巨大なえんまが現れ、地獄ロックバトルロイヤルが開幕します。勝者は人間に転生、敗者は拷問の末に鬼に喰われると言う激しいバトルですが、人間道へ転生するチャンスを賭けて、地獄中から腕に覚えのある高校生が集まります。(※)佐藤注:通常の音楽コードは根音CDEFGABの7個からなるが、地獄には「Hell」の頭文字をとった8番目のコード「H」があり、これは1弦の1フレットから6弦の24フレットまでを押さえると言うまさに地獄の超絶技巧コードである。地獄では人間に転生することを、現生との契約、すなわち「メジャーデビュー」と呼びます。これまでメジャーデビューを果たした超エリートに、オジー・オズボーン、ジーン・シモンズ、葉加瀬太郎、篠山紀信などがいます。
~以上引用